雷子武将解説、魏8回目。
《曹仁》
そうじん。
曹操のいとこで
董卓や呂布、袁昭に馬超に孫権に劉備、
主だった戦いに多く参戦しており、
功績を残した将軍。
樊城の戦いで関羽を撤退させたりもしている。
若いころは乱暴者だったが、
曹操に従って成長後は法を順守し、
諸将の見本となった。
雷子では、その成長前の乱暴者の時のような、
頭が足りないヤンキー青年。
知力40と低く、
武力は88と高めの戟兵。
特技
撃情でクリティカル時300%攻撃力、
虎王で槍兵に攻撃力20%アップ、
英傑で2マス以内クリティカル率10%アップ。
特に英傑の能力は貴重だが、
曹仁は魏軍のため敵としての登場が多い。
敵の指揮官として優先して倒さないと、
3倍の攻撃&敵のクリティカルアップとなかなかに厄介。
で、頭が足りないヤンキーとして、
とても好感が持てるギャグキャラ。
他に武将にもバカにされてる描写が多いが。
単純バカの熱い男なので、
シリアスなシーンはきらりと光る。
于禁との別れのシーンはぐっと来たよ。