所持ゲームサントラ紹介 ニンテンドーサウンド~ エンディング~ 後 | yosiのゲーマー日和

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アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

クラブニンテンドー関連サントラ紹介、

7回目は前後編の後編。



《ニンテンドーサウンドセレクション

エンディング&スタッフロール》

 

ニンテンドーサウンドセレクション エンディング&スタッフロール クラブニンテンドー限定CD/アーティスト不明
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注目曲2枚目。

 

《ひらり 桜侍 桜咲く》

 

3DSのダウンロードタイトルのアクションゲーム。

避けることが重要な剣切アクション。

和風の世界が大好きだった。

 

サントラは存在しなかったので、貴重な音源。

タイトル、フィールド、町、すべて素晴らしい曲だったが、

僕はエンディングまで到着できなかったので、

このサントラで初めて聴いた。

この曲は曲名通り、達成感あふれる美しいメロディ。

 

《マリオカート7 スタッフロール》

 

DSのマリオキャラが繰り広げるレースゲーム。

マリオカート7はサントラ化してないのでこちらも貴重な音源。

ただ、前作マリオカートWiiと、新作マリオカート8のサントラは存在してて、

一部マリオカート7のレース場が他の作品にも出てるので、

完全に音源が存在しないという状況ではない。

 

が、それはそれでやっぱり貴重。

7のメインテーマをちょっとビッグバンドっぽくアレンジした雰囲気がいい。

 

《すれ違い伝説Ⅱエンディング》

 

3DSの内蔵ゲームの曲。

無料で遊べて、他の人の3DSとすれ違えばすれ違うほど有利になる。

ちょっと特殊なソーシャル系のゲーム。ソーシャル系だけど完全無料。

 

プレイした人数は結構多いであろうこのすれ違い伝説のエンディング曲。

RPGらしい王道のマーチ。

曲はどれもこれも本格派なんだよねこのゲーム。

 

《とびだせ どうぶつの森 シンボルツリー》

 

3DSで、実際の時間と連動した村の生活を楽しめる、

どうぶつの森のエンディング曲。

 

このソフトも正式なサントラは存在しない。

ただ、シリーズでいくつかサントラはある。

あと、正式なエンディングは無いが、

ある程度村の生活をこなして村の中心のツリーを

調べるとこの曲が聞けてエンディングのような雰囲気になる。

村の歴史を振り返る回想のような静かな美しい曲。

 

《トモダチコレクション 新生活 スタッフクレジット》

 

プレイヤーや様々なキャラをデフォルメしたМiiと、

マンションでコミカルな生活を楽しめる3DSソフト。

これもずっと続く生活なんだけど、

登場キャラ同士が結婚し、子供が生まれると、

そこでエンディングとなりこの曲が流れる。

 

それまでの軌跡をたどるアルバムと共に流れ、

感動的な雰囲気になる。コメディチックなゲームなんだけど、

この雰囲気はやはり素晴らしい。

 

《ファミコンリミックス1+2 レコードロール》

 

任天堂のファミコンゲームの一部を切り出したミニゲームと、

それをアレンジしたリミックスゲームを楽しめるWiiUソフト。

 

基本的にはこのゲームならではの曲は少なめで、

元ゲームであるマリオやゼルダの曲が流れてるんだけど、

タイトルとメニューとエンディング等はこのゲーム用の新曲。

 

で、このエンディング曲であるレコードロールは、

ピコピコ音を組み合わせた爽やかなメロディで、

懐かしくも新しい。

 

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他にもマリオシリーズやゼルダシリーズのエンディング曲もある。

マリオギャラクシーのように普通にサントラになってるエンディング曲もある。

 

が、任天堂ゲーム曲好きの僕にとっては、

サントラ化されてない曲を貴重と思う。

なので紹介したのは主にそれ。

 

本当に無理やりでもポイントを集めてよかったと思う。

サントラにはゲームのエンディング解説もあり、

それを見るだけでも楽しめたし。

 

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これでクラブニンテンドーオリジナルサントラの紹介は以上。

 

ゲームサントラで、一部紹介したいものがあるので、

連載は継続。