月に一回会っている、
10歳以上年下の女友達のKYUとのリポート、
9月編。
↑過去記事リンクはこちら。
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全4回の3回目。
《リアル脱出ゲームを初体験》
過去記事
[脱出ゲームとは?]
ある一定時間(大体1時間位が多め)で、
複数の謎(クロスワードとかパズルとか)を解いて、
その場所からの脱出を目指すパーティゲーム。
僕自身は実際にイベント会場に行って、
数回脱出ゲームに参加したことがあるが、
KYUは一度もない。
また、KYUは基本的に遠出が難しい。
帰宅が遅くなるのがダメで、
東京のイベントに参加は困難。
そんなKYUに脱出ゲームを楽しんでもらえる方法が無いかと、
試行錯誤はしていたのだが…。
3DSでネットを介して行う、
リアル脱出ゲーム。
実際にイベント会場にはいかないが、
ゲーム内容自体はリアル脱出ゲームのスタッフが作ってる、
本物の難易度。
というわけで、
KYUに会った日、
「一緒にナゾトキに挑戦してみない?」と提案したのだ。
KYUは了承。
そして、13時。制限時間は60分。
二人で一緒に、
10問を超える様々なナゾトキに挑戦した。
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結論を書くと。
【僕ら二人は、最後の最後の問題で間違えてしまい、脱出失敗】
だが、最後の問題まではたどり着けた。
そもそも脱出ゲームの場合、
つまづくと最終問題にたどりつくこともできないのだ。
そして、正直に書くけど。
【ナゾトキの大半はKYUが解いた】
KYUはクロスワードが好きといっていたが、
その経験が見事に活かされていた。
3DSをいろいろ操作する必要もあったんだけど、
その試行錯誤もKYUの方がうまかった。
僕一人の力では最終問題まで行けてない。
でも、僕が解いた問題も数問あるので、
やはり今回は二人の力といったところ。
最後の問題の解説を見て、
あとちょっとひらめきがあれば気づけた内容だったので、
それが残念で。
KYU
「悔しいです…
でも、とても楽しかったです」
というわけで、
今回は1話を体験したけど、
今後も会うたびに2話3話と、
プレイを続けようということになった。
プレゼン成功!
KYUにリアル脱出ゲームの楽しさを伝えられたよ!