本日4月10日より、
３DSで、
1988年サンソフトが発売したファミコンゲーム、
リップルアイランドが配信開始。
僕にとっては最高の、
冒険活劇アドベンチャーだったので、
配信がうれしくてしょうがない。
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￥2,940
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リップルアイランドの原曲が収録されてる、
レトロゲーム専門サントラレーベルロムクラシックシリーズ。
おかげさまでリップルアイランドの曲を何度も聴きかえせた。
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過去記事。リップルアイランドが後日配信されるなんて、
思ってなかったので当時はゲーム内容全開ネタバレで書いた。
現在はちょっとネタバレを控えるよう書きなおした。
- Rom Cassette Disc In SUNSOFT Remix (初回限定CD付2枚組)/ファミコンゲームサントラ
- ￥2,625
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- 上の原曲サントラを様々な手法でリミックスした作品。
- リップルアイランドのメインテーマをボーカルアレンジした曲、
- 《選択の先の物語》が収録。
- 思い入れがある僕としては、
- 何度も泣いた。
- 1988年に好きだったゲームのアレンジ曲が、
- 2011年に聴けるなんて思わなかったし。
- 歌詞も主人公達の心情をうまく書けてて、
- 文句付けようがない最高の曲。
というか今、
この記事書きながらこの曲聴いてて、
感動してる。涙出てきた。
- アドベンチャーゲームサイド Vol.0 (GAMESIDE BOOKS) (ゲームサイドブックス)/マイクロマガジン社
- ￥945
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- レトロゲーム専門誌ゲームサイド。
- 雑誌そのものは休刊してしまったが、
- 僕は毎号買ってた大ファンで。
- そのゲームサイドの増刊号で、
リップルアイランドについても書かれてる。
- アドベンチャーゲームサイド Vol.0 (GAMESIDE BOOKS) (ゲームサイドブックス)/マイクロマガジン社
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というわけで、
僕はリップルアイランド関連のものは、
大体持ってる。当時の攻略本とかマンガとかも。
しかし。
やっぱりゲームそのものを気軽にプレイできるのは、
とてもうれしいものだ。
というわけでゲーム内容について伝えておくと。
《ほのぼのファンタジー世界の少年少女冒険譚》
どうぶつたちがしゃべったりするけど、
結構姿かたちはどうぶつ本来の姿のままで、
可愛かったり怖かったり個性豊か。
主人公の少年カイルと、最初の章で出会う、
少女キャルとの掛け合いも楽しい。
ほのぼのだけど最後の章はシリアスしてるし、
メリハリもある。
ただ。
ゲームシステムとしては、
洗練されてないテキストアドベンチャー。
不親切かつひっかけもあり、難易度は高め。
リップルアイランド 攻略 で検索すると、
今でも結構サイトが引っ掛かるので、
謎解きに詰まったら調べてみるのもオススメ。
一部、まずとけない凶悪な謎もあるし、
普通に進めてると真のエンディングは見れないし。
当時としては、
謎解きが凶悪な方が、
プレイ時間が多くなり、お得感があったんだけどね。
今の時代は違うから、素直に頼ろう。
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というわけで僕としては大好きなリップルアイランド。
ぜひ3DSにダウンロードしたい！
………僕の３DS、3月後半から、
ネット接続できないため、出来ないけどね…。