昨日のブログ,多くの方が見てくださり,いいねも頂いてありがとうございました。

「自身のための記録です」と必死にハードルは下げているものの,もちろん見てくださって,反応をいただけることは本当にうれしいことです。

ありがとうございます。

 

さて,本日のテーマは「涙の理由」。

私は干支でいうと3巡はとっくの昔に終え,4巡目も折り返しをこえた人間です。

この歳になると何かと涙もろくなってくるんですよね笑

 

イコラブ関連でいえば,例えば初めて参戦したイコラブ5周年コンサート。昼公演1曲目のBe Selfish。「@all さあ パーティーの始まり~♪」でバシッとポーズを決めたイコラブちゃんを見た瞬間にバァーっと涙が…笑。

初めて会えた。イコラブちゃんは本当に存在するんだ。5周年おめでとう! etc.

多くの感情が混じりあってしばらく涙を流しながらペンライトを振っていた記憶があります。

でもこれは何となくもととなる感情が自分でも理解でき,納得できる涙。

ただ,そうではなくなぜ涙が出るのかよく分からないものもあるんですよね。

 

 

昨年11月のノイミー全国ツアー2022 大阪公演。

このツアーではイコラブ曲のカバーパートがあり,大阪公演では「青春サブリミナル」が披露されました。ファンの皆さんと同様私も大好きなこの曲。本当に素晴らしいカバーで,感動しました。

そして涙。

いや,感動の涙でしょ?ってことなんですが,自分の中では何かそれも釈然としない。

そして感動と同時に,すごくイコラブちゃんに会いたくなったんです。

その時の気持ちを当時の私はブログに一生懸命まとめようとしています。

 

 

 

 

そして今回,奇しくも同じ会場,オリックス劇場でイコラブちゃんの「青春サブリミナル」を聞きました。

感動してまた涙が出るのかなと思っていたのですが,実際は…

涙は無く,敢えて表現するなら「安堵」でした。

もう少し言えば,

 

「イコラブは,ちゃんとここにいる」

 

それを感じられた安堵感だったのかなと思います。

 

もちろんまだ完全に当時の感情を理解することはできませんし,そもそも感情なんてそう簡単に理解できないんだと思いますが,自分なりに考えたのは…

 

イコラブが,大きく,そして大切な人を失うことが発表された後のノイミー全国ツアー。

そこで披露された,「青春サブリミナル」。

なんかちゃんを中心とした,単なるカバーの域を超えた素晴らしいパフォーマンス。

 

10人となったイコラブでは,もうこの青春サブリミナルは超えてこないのかもしれない。誤解を恐れず言えば,このノイミーの青春サブリミナルがこの世で最高の青春サブリミナルになってしまうのかもしれない。

そんな寂しさからの涙だったのかもしれないなと。

 

頑張ろうとするメンバーに本当に失礼なことですが,そんな感情を持っていたような気がします。

 

そして今ツアー。最高のイコラブちゃんがそこにいました。

やっぱ青春サブリミナルはイコラブのものだ。

(誤解しないでくださいね!ノイミーの青サブは本当にカバーの域を超えた素晴らしいものでした!!ノイミーも大好きです!笑)

まだ,最高の推し,イコラブを楽しめるんだ。

いや,楽しむんだ!!

 

そう感じられたツアーでした。

 

 

もちろん大きな存在が抜けたイコラブ。歌割りもまだ聞きなれないところも多々あり,違和感が全くないかと言われれば否定はできません。

が,それもまた一つの楽しみ,味として十分に堪能できました。

 

そして10人が横一列になり迎える青サブのラスさび。

私には違和感が全くと言っていいほどありませんでした。

これがイコラブです。

私たちがイコラブです。

そういうメッセージを受け取ったような気がします。

 

涙の理由。

グダグダと言ってきましたが,結局のところよくわかりません。

が,イコラブちゃんを応援していく。

それだけは揺らぎない気持ちであることを再確認できたツアーでした。