アレルギーっ子ママの抱く罪悪感 | 【東京・オンライン】子育てのイライラや不安をワクワクへ!年の差兄弟と過ごす楽しい毎日

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9学年の年の差兄弟育児中。
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育児は何歳からでも軌道修正できる✨
自己肯定感の根っこを強くできる
ハードルの低い育児メソッド”親勉チビーズ”

 
精神保健福祉士で年の差兄弟育児中
インストラクターのよしざわ あやです。

 

↓はじめましての方はこちらから。

 

 

先日、次男が乳アレルギーを

卒業したことを載せましたが

 

 

 

アレルギーっ子ママ、
罪悪感の塊でした。


まずは、子どもに対して。

アレルギーのある身体に
産んでしまったこと。

我が家の場合は次男の生後すぐの頃

乾燥して肌がカサカサだったのに
保湿をきちんとしてあげなかったことが
アレルギー発症に繋がっているかもと
感じていて、まさに「ごめんね」でした。

(冬生まれのお子さんはアトピーや

 アレルギー発症率が高いとか…)


ㅤㅤ
そして、最近では
別の方々への罪悪感。

今までは孤独に戦っていたような気持でしたが
最近はお子さんの食物アレルギーに

向き合う方々と知り合うことが増えました。


お話をする機会は増えて嬉しいのですが
我が家より重篤なお子さんが
沢山いることにも気づかされます。
(品目も重篤度も本当に人それぞれですね)

そしてその度に思うのが
「我が家って適当だなあ…」

きっちりかっちり
ごく僅かな量のアレルゲンを測って
負荷試験を続けるママさん達。

子どものために
見た目も綺麗なケーキや代替食を
作ってあげているママさん達。

それに比べ、我が家は料理等も適当だし
代替食を作り忘れることもあるし
(入学からの2年間で
 3回はすっぽかしました😂)

卵焼きの日は

焼いたウインナー。

手抜きバージョンです♪

 

意外にもスルっと
乳アレルギー卒業してしまって…


こんなんでアレルギーっ子ママと
謳ってしまっていいのか、

また子どもをネタのように
していないかとか…

そこでもまた悩みました。


でも、私のようなウッカリママでも
なんとかアレルギーっ子ママが
務まっているし

食物アレルギーのない

長男の時には全く知らなかった世界、
配慮してあげられなかった世界なので
知っておいて頂けるとありがたい。


あまり次男は口にしませんが、
やはり学校で代替食を持ってきた時などに
色々周りから言われて

悲しい思いや嫌な思いを

することもあるそうです😢


そういう意味でも、
我が家で楽しく代替食作りをするだけでなく
発信を続けていくこと、


多くの方に知って頂くことは大事なのかなと
思っています。

 

 

先日開催したアレルギーっ子ママシェア会。

 

アレルギーをお持ちでないママさんにも

お越しいただき

「知れてよかった」との感想を頂いていますニコニコ

 

次回以降の開催、最新情報は

メールレターでお知らせしますので

よかったらご登録してくださいね。

https://system.faymermail.com/forms/13053

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

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#給食 #学童