私じゃ無いよ!と言わんばかりに,母の!!!を付けました
昨日午後12:15からお休みを頂き,母の糖尿病検査に日赤に
下の娘が代休で休み
なので,母を病院まで送ってきてもらった(12:45)
午前中は,介護認定の更新のため,ケアマネージャーと市の方が家に来ていたそうです
本人はいたって変わらずのんき
院内に入り,病院受付も外来受付も座って見てるだけ
血圧測ってとのことで,ようやく出番
検査は採血だけと聞いていたが,やはりレントゲンやら心電図やらがあるとのこと
2階に行って採血して採尿して,心電図撮って,1階に行きレントゲン撮って外来受付に終わったよと戻ってみれば14:00
私のお昼ご飯は無理そうだわ
そのまま待合にて座っている
喉が渇いたかなと思ったので,トイレに行くついでに,飲み物ゲット
「さっきから欲しかったの!」と言う母
もっと早く言ってよと汗だくの私
そうこうしているうちに呼ばれる(14:45)
担当医は週に2回の先生のよう
若い先生でした名札を提示しながら,「○○です。お願いします」
と言ったのに,先生の名前聞いた?と4回もいう母
レントゲンや心電図に問題はないようです
採血結果,随時血糖263。Alc 13.8
血糖値の数値と紹介状の内容を確認し,家族の状況も確認し,その上でインスリン注射をやらないといけないねと
母は「あらそう?じゃあ,やるかね」と
何故のんきなのよ
自分で出来ないじゃん
ゴンタ「同居の娘にしっかり話してみて,彼女に練習等しに来てもらわないといけないし,小学生に孫もいるので,どう話し指導していけばいいか協力を頼んだらいいか,話し合ってからでもいいか?」と聞く
医師「問題ないですよ。娘さんが都合がいい自分が居る曜日に来てもらいたい。看護師からの説明や指導を受けても頂きたい」
インスリンは本来は本人が打つもの
日赤では,腹部に打っているそうです
年齢から考え,生涯打つことになるであろう
一日3回が望ましいが,我が家では昼間娘が居ないので,2回となる
今服用している糖尿病の薬もそのまま飲み続ける
これでダメなら施設に預けることを検討しろとのことでした
長野は嬉しいことに?長寿県です
施設に空きなんてないよ
そうデイサービスでさえ,探すの大変だったのに
病院を後にし,スーパーに行きたいと騒ぐ母のため,近所のスーパーで買い物
実家に着いてしばらくすると,孫を迎えに行った娘帰宅
話しをしたら,覚悟していたから頑張るよ
でもさ,今日学校からインフルエンザで学級閉鎖だっていうから,来週以降に病院に連絡して行くことになると思うよ
と言ってくれた
小さい頃きかない娘で,本当に手を焼いた
この娘がこんなに助けてくれるとは
大変だけど前向きな一歩
そう思うことにした
ケアマネージャーにも状況報告した
助け合える家族と地域の方がいて,本当に有り難いと思う一日でした