4/29 西武 vs 楽天観戦記 | やまちゃんのブログ

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今年の西武、開幕カードで負け越したものの、その後は5分以上の戦いをしてきている。森のFA移籍、源田や山川の侍コンビや水上の離脱があっても、ここまでは戦前の苦戦予想を覆している、と言って良いだろう。投手陣が相変わらず安定し、野手陣の底上げが図られているのが要因と思われる。2軍で好調な選手の起用を叫ぶ声もあるが、不調な選手を一軍で使い続けている訳でも無いので、それだけ野手陣全体に活気が出てきた証拠。暫くは静観でいいだろう。鈴木翔平があるマスコミのインタビューで話していたが、昨年外野手でレギュラーポジションを取った者がいなかったから球団がドラ1で蛭間を取りに行った、というのは思っていた、との事。この事が鈴木翔平始め野手陣の危機感を高めたのだろう。

この試合のスタメン。

まず西武。両外国人をスタメンに入れてきた。3、4番が好調なのは頼もしい。先発の高橋光成、是非今日も勝ち星を。

対する楽天。全般的に打線が低調。光成には楽天打線を手玉に取って欲しい。

試合は…高橋光成が3、4回と計5失点を喫し、その後も失点を重ね、2-8で大敗(泣)

エースで大敗するとは…(泣)

試合後、今夏のライオンズフェスティバルで着用されるユニの発表会があった。

イメージとしては、黄金期のユニのカラーに、白のストライプが加わったものと思った方がイメージしやすいかもしれない。今夏はこのユニで勝ちを積み重ねて欲しいものだ。因みにモデルとして登場したのは、松本と呉念庭。

これで現地観戦試合は2勝2敗のタイ。2敗はいずれもベルーナドーム。1試合でも早くベルーナドームでの勝利の瞬間を現地で観てみたいものだ。