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ちいさな会社と個人事業主の海外進出をかんがえる.com

地方でも、街のお店や個人事業主が訪日外国人を毎日迎える時代。
個人輸入で仕入れ、手作り商品を輸出する時代。
チャンスを考えましょう。

つい先日、“ウーバー”という言葉をテレビで初めて聞いた。

耳慣れない言葉と思いますが、皆さんはご存知でしょうか?

 

橋下徹さんが司会をする新番組か何かで、出演していたホリエモンや橋下さんが「これからはウーバは良い」などと語っていた。

 

ウーバー(Uber)とは、アメリカのウーバーテクノロジーズという企業が開発した自動車配車ウェブサイト並びに配車アプリであって、調べると、現在、米国を含め世界58カ国・地域の300都市でサービスが展開されている、という。

日本でも東京では利用が可能らしい。

日本人の場合、海外では短期旅行者でなく、現地に居住している人は、もうご存じかも知れない。

 

ウーバーは、簡単に言ってしまうと「白タク」サービス。

スマホに入れたアプリを通じて、位置情報、呼び出し、配車などのシステムの上で、利用者は乗客にもドライバーにも成れて、利便や副収入を受益する。

ちょうど近くを自分のクルマで走っていたら、アプリから声掛けがあった、じゃあ自分が走りますよと手をあげれば現場に行って客を乗せる、というもの。

 

「初めて聞いた」と言ったが、実は私も偶然、間接的にウーバーを利用したことがある。

ただしその名前には覚えがなかった。

昨年の中国出張時のことだ。

 

現地の社長が何度か移動で利用するのに同乗し、夜はお酒をご馳走になった後、ホテルまで送りましょうと言っては、スマホのアプリでクルマを呼び出してくれた(調べると、中国では”優歩”、ユウブと呼ぶそうです)

 

この社長、IT会社の人と言うこともあって、「便利でしょう」「すごいでしょう」「日本まだ無いですね」と何度も聞いてこられ、クルマを待っている間「タクシーもう4台通り過ぎましたけど」とは言えなかった。

 

ウーバ―は確かに運賃も安い様で、ドライバーは「アマチュア」と言うことになるが、収入やリピートも期待してか、あるいは事後評価も気にしてか、とにかくとても真面目で感じがよく、熱心な印象だった。

もちろん、GPSでホテルへはすんなりと到着。

中国でも大都市圏ではほぼ浸透していると聞いた。

 

ウーバーを運営することのすごいところは、クルマという設備を一切投資、保有することなく、あくまでもアプリとシステムでサービスするITビジネスだということだ、と思う。

タクシー会社と違って、クルマそのものは「ふんどし」というわけだ。

ただ、おそらくこの部分こそがいろいろな面の利点で最大のウリとなっているのだと思う。

 

とは言え、日本では規制の問題があるし、乗客の立場としては安全安心や保証の問題などもあり(タクシーも事件が多いが)、このまま導入が進むかどうかは、今は分からない。

アメリカも従来のタクシー会社があるわけだから 業界団体としては反発や締め出しの行動も多いようだ。

 

ただ、日本では地方、特に、高齢化が進む中、過疎地等で交通手段の問題がますます深刻化し、後押しのきっかけになると考えられている。

 

課題は多いが、規制緩和に向かって進む可能性がある。

都心にお住いの自家用車オーナーの方、都心によく行かれる方、Uberに登録してみては?