2009年3月5日午前11時。
ぱんぱんになったリュックを背中にしょって、
MacとNikonをいれたショルダーバッグを肩からかけて、
2輪キャリーバッグの上にadidasバッグを乗せて左手に持ち、
ロングのスーツを右手に持って準備完了!
。。。
元気にホステルをcheck out!
出発です。
この荷物の内2輪キャリーだけ荷物に預けてそれ以外を全て持って、
手荷物検査の列に何気ない顔で並んでいたら、真ん中くらいで係員に見つかり戻されました。
(国際線は手荷物2個まで)
なので今度はリュックも預けて、ショルダーバッグとロングスーツを合体させて一つとして持ち、
それとadidasバッグを持って並んだら今度は大丈夫でした☆
その後は出発まで、あと3時間以上あったのでフードコートでゆっくりChinese food
(チャーハンと焼きそばのようなものと酢豚のようなもの)を食べ、
スタバでキャラメルフラペチーノ・グランデを買って、
搭乗ゲートの横の鏡張りになっていて滑走路がよく見渡せるベンチに座って、
Macをいじりながら出発の時間を待ちました。
飛行機に乗り込み、外を見ると夕焼けがとても綺麗です。
この滑走路の向こうにLondonがあります。
そしてついにAmericaを離れる時が来ました。
次はいつこの国に来れるんだろうと考えていると、飛行機が加速を始めました。
Bye Bye America! I'll be back!!
機内では隣の席が空いていたのでなかなか快適な空間に。
After hoursというJazz albumを聞きながら、夜へと変わって行く空を眺めていると、
とても素敵な気持ちになってきました。
Jet stream....
昔中学生の時によく聞いたラジオ番組を思い出しました。。。
それから地球が静止する日を観て、少し眠りました。
そして気がつけばLondonのすぐ近くまで来ていました。
そして窓の下にはロンドン近郊の街の明かりと朝焼けが広がっています。
朝6時半、London到着。
とうとうbebopの街にやって来ました。
無事入国審査を通過し、まず空港の外に出るとひんやりした空気が気持ちいい。
でも思ったより寒くありません。吐く息はがんがん白いけど。
それから直行バス(4£)に乗ってLondon市内へ。
Londonの町並みはとても歴史があっていい感じです。
長い間破壊される事なく、ゆったりと時間を重ねて来たという感じがします。
それからLondonの地下鉄、Undergroundに乗ってCanning town駅へ。
ここでLondonの情報掲示板を使って連絡を取っていたJamesに会い、
彼のアパートへ。
ひとまずこの家でしばらく滞在させてもらって住む所を探す事にしました。
家賃は11£/day。
Londonにいるbebop dancer,MakiちゃんとTamaちゃんに連絡。
そしてこの後、Tamaちゃんとコンテンポラリーのclassを受けに行く事にしました。
彼女に会うのも6、7年振りです。
もうLondonに5年いて、Jazz Cotechというチームに入って踊っています。
久しぶりのDance classはとても楽しかったです。
先生もとても熱い、いい先生でした。
その後は韓国キムチ鍋とビール(アサヒ)で乾杯です!!
うおおー!!!!!!!!(もう写真撮る事なんかまったく頭に無い。)
あああ、、、、、、、、うまい。。。
料理はおいしいし、Tamaちゃんとも久しぶりに色々話せて最高なひと時でした☆
そして終電時間を気にしながら、Undergroundで帰宅。。。
そして昼過ぎに起きて今この blogを書いています。
お腹がすいて来たので何か食べよう。。。