日曜の回収率は６６％くらい。
土日トータルでは何とか１００％越えを維持。
ひさびさに負けずに済んでよかった・・・
最近は基本ダート狙いなんですが、苦戦した理由は展開予想。
土曜の東京はパサパサのダートで先行有利、
差しにはつらい馬場、という狙いが成功していたので
やはりピーカンの日曜も変わらんだろ・・・
と思っていたがそれが間違い。
テンの時計は土曜より遅いのに、先行勢が残らない・・・
例えば未勝利戦のダ１６００だと、
土曜１Ｒは牝馬限定戦でテン３ハロンは35.4、結構速いペースだが、
先行勢の４番手以内で決着。
一方、日曜２Ｒは混合戦でテンが36.8と激遅、タイムも1.41秒台激遅なのに
先行勢６頭くらいは馬券外。
まあ、出走馬のレベルの差、先行馬の多い少ない、も影響するんだが、
いくらなんでも良のダート１６００、テン36.8で先行馬５頭いないが
１頭も残れないとはどういうこと？？？
一方、５００万下クラスだと
土曜、ダ１６００はテンの３ハロンが36.4で前に行った４頭の内、３頭で決着。
日曜の距離が短いダ１４００ではテンの３ハロンが36.1で、１６００と、
さほど変わらないレベルなのに馬券内は全て中団より後方にいた馬。
日曜は３歳５００万下なので、４歳の土曜よりも普通はレベルは上のはずだが・・・
この辺で「どうも昨日と違うぞ・・・」とやっと気づき、予想を見直し。
東京８Ｒ、もともとハイペースになりそうではあったけど
後方から差してくるアーバンイェーガーを軸にして
やっと三連複的中。
なんでこんなに見た目変わらない馬場なのに
傾向が一変しちゃったのか？？？
はっきりは分からないけど
土曜に比べて相当力のいる馬場に変わったんでしょう。
日曜２Ｒで勝ったサイモンジルバは前走の時計が1.39.7。
それが、最後の直線、押して押して時計は1.41.6。
持ち時計に比べて全然楽勝ではなかった点から
馬場はかなり変わっているのではないか、と。
あと、心なしか前に付けたがる馬が増えた感じも。
恐らく土曜が先行有利だったので騎手心理も
前に付けなきゃ・・・という気持ちになって
先行した馬たちには時計以上にシビアだったのでは？
で、最終のダ２１００もエイトではペース「Ｓ」だが、
狙いは後方からの差し馬狙いで。
リヴェルディを軸に三連複勝負。
軸馬は見事１着だったが２着に前走「5-4-4」の順位だった
トウカイエントリーが抜けでハズレ。
予想外に中団に控えて差しに回ったのが・・・
このレースも上位３頭は中団より後ろに位置した馬で
読みは当たってました。
トウカイがいつも通り走って、沈んでくれて、１，３，４着で決まれば
４着ビスカリアは１２番人気の人気薄だったので
日曜も大逆転でプラスだったんだが・・・
ただトウカイエントリーは前走２着で、2.10.4と速い持ち時計も
持ってた馬、展開云々だけではなく、押さえるべきでした。
ダートも天気が変わらなくて、馬場の見た目が変わらなくても、
土日で傾向はかなり変わるもんですね、
というのを実感させられました。
一生懸命見てるつもりですが・・・
難しいなあ・・・