油壷マリンパーク近くの荒崎公園では磯遊びを楽しんだ後、8月中旬の平日13時に訪問しました。
アクセス
京急三崎口駅から油壷マリンパーク行きバスで油壺マリンパーク下車
https://goo.gl/maps/R76MTDR1Qy3ADwnWA
2021年9月末に閉館が決まっている水族館とういことでしたが、友達グループ、カップル、家族連れで賑わっていました。
都市型水族館にはないよさのあるステキな水族館でした。
閉館前に行けて本当によかったです。
磯遊びのプランニング編、実践編は以下のリンクを御覧ください。
油壷マリンパーク(事前情報)
- 2021年9月末で閉館予定
- いるか・あしかをはじめさまざまなショーあり
2021年8月時点で入場制限あり
いるか・あしかショーの観覧には事前購入が必要、前日の15時までなので注意。
- 回遊水槽あり
- カワウソ推しがつよい!
- メガマウスの骨格標本あり
油壷マリンパーク ~到着・チケット購入・ショー~
8月中旬の平日13時に到着。
三崎口駅からバス利用でしたが、バスはかなり混んでいまいした。
詳しくはこちらの記事をお読みください。
入場規制はなかったのですっと入館でできました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210819/10/yoshipapa0121/d8/af/j/o0580038714988854038.jpg?caw=800)
入館時にいるか・あしかショーの当日チケットを問い合わせしました。
13時20分のショーは完売でしたが、15時40分のショーは空きがありました。
前日の15時までに予約しておくのがやはりベターですね。
いるか・あしかショー以外にも餌やりなどさまざまなパフォーマンスが行われているのでタイムテーブルを見て予定を立てておくとよいです。
今回はいるか・あしかショー以外はノープランでしたが、かわうそのお食事タイム、ペンギンのお食事タイムを楽しみました。
パフォーマンスが始まっても館内アナウンスのようなものはないので事前に調べておかないと気が付かない可能性大です。
いるか・あしかのショーは物語仕立てになっていました。
昭和チックな雰囲気のある劇場型施設ですが、いるかのジャンプは一見の価値ありです、おもしろかったです。
油壷マリンパーク ~屋内展示~
カクレクマノミ発見!
そのほか、チンアナゴの水槽も立ち止まって見ていました。
よしパパはウツボ、変わったエビ・カニ(セミエビ、カラッパ)が見れてよかった。
マンボーと記念写真
3最娘のテンションが一番あがったのはマンボーでした。
わたしが面白かったのはミツクリザメの名前の由来をしれたことでした。
油壷マリンパークの隣に東京大学三崎臨海実験所があるんですが、この施設とミツクリザメは深い関係があります。
さて、どんな関係でしょうか?
実はここの所長である箕作教授をとって名前がつけられたんです。
そのほか、メガマウスの剥製が、骨格標本や学術解剖の ドキュメンタリー映像とともに展示されています。
サメがたくさん!!!
魚の国ではネコザメ、トチザメ、回遊水槽にはオオメジロザメ、シロワニ、ノコギリエイ、標本展示ではメガマウス、ミツクリザメ、ラブカ、オオワニザメが展示されています。
サメについて興味をもったので子供向けのサメの本を読んでみようと思います。
油壷マリンパーク ~お土産購入~
公式ホームページの通信販売ページで紹介されているのはごく一部で実際にはおもちゃ、お菓子・食品、ぬいぐるみなどたくさんの商品があります。
メラミン製のランチプレート、発見!
娘はあまりほしがっていませんでしたが、買っておけばよかった・・・
娘はお菓子やおもちゃの箱をもってきて買ってほしそうにしていましたが、「買わないよ」というとあっさり引き下がりました。
スーパーボールのガチャガチャをs1回して満足したようです。
今後の研究について