よしパパの自由研究 です。
生き物好きのもうすぐ３歳娘と一緒に磯遊びに行ってきました。
ほぼ始発出発、電車＆バスで２時間半の移動でしたが、娘だけでなく、自分自身とても楽しかった。
いつ？ → 2021年8月中旬の平日
どこ？ → 荒崎公園/三浦半島
何時？ → 朝9時～12時で10時の潮位は60（干潮朝7時 37）
プランニング編は前回の記事をお読みください。
磯遊びしてきました！
磯遊びでつかまえた生き物
魚１匹（ハゼ？）
やどかり
イソスジエビ
を網で捕まえました。
カゴカキダイ（？）、イシダイ（？）もいましたが、捕まえることはできず。
ニホンクモヒトデ、ケヤリムシ、ウメボシイソギンチャク、ウミウシ、ギンボなどが荒崎公園では見ることができるようなので次の機会にチャレンジしたい。
磯遊びの後は休憩をはさんでシュノーケリングボートを楽しみました。
最初はこわがっていた娘もなれてくるとゆらゆらゆれるのが楽しいようですっかり気に入ったようす。
フナムシの観察、貝殻拾いを楽しんであっという間の３時間でした。
荒崎公園で利用できる施設
トイレ → 公園内に公衆トイレあり
オムツ交換 → 確認忘れ
シャワー → 公衆トイレ横にシャワーあり（現在は使用不可）
最寄りのコンビニ → 確認忘れ
ベビーカー置き場 → 特になし
テント設置 → 可能
海で遊んだ後、からだを水で洗い流す必要があるのでペットボトルに水を入れて持参すると便利です。
今後の研究について
- 延べ竿で潮だまり釣り
さかなの動きが思ったよりはやいので網でもなかなか捕まえられない。
釣り竿もってきている人は全体の１割もいないくらいでしたが、次回はチャレンジしたい。
- 大潮の干潮を狙う
今回は大潮の３日前の干潮後２時間後でした。
めずらしい魚が見れるのは大潮の干潮時のようなので、次回は大潮の干潮をはさんで３時間にトライしたい。
- 海辺の生き物についてもっと知りたい
今回の磯遊びではあまりたくさんの種類の生き物を見つけることができなかった。
ただ、これは生き物がいなかったわけではなく、「いるけど気づいていない」だけのような気がする。
たとえば、ウメボシイソギンチャク。
この画像でインプットしていたけど、実は開いていないときはこんなかなたちをしているようです。
まさにウメボシ！
開いているときの姿しかしらなければウメボシがあっても気が付きようがない。
というわけで海辺の生き物図鑑を用意しようと思います。
- シュノーケリングボートの空気入れ、空気抜き
ふつうの浮き輪と違って空気をたくさん入れないといけないのですが、とても時間がかかりました。
空気をいれるだけで30分くらいかかりそうだったので60％くらい入れたら海にうかべました。
3歳娘がボートにのっても沈むことはないものの、やはりもっと空気を入れないと頼りない感じです。
100均のプッシュ式の空気入れが問題なのか、やり方の問題なのかちょっと調べる必要があります。
