術後60日目(退院後48日目:腰椎には異常ありませんでした。) | 46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

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46歳で左変形性股関節症からの人工股関節手術。
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☆自分の手術後~退院までの状況を簡単にまとめてみました。

 皆さんに当てはまるわけではないですが、こんな感じだったというのが参考程度にでもなれば

 と思って残しておきます。

 
☆なかなか歩行が安定してこない方は無理に歩く歩数を増やすより👇の自主トレメニューを参考にリハビリを進めてみてください。
人工股関節手術後60日目。
 
早いもので手術から2カ月が経過したことになります。
 
今日は整形外科で先週、受けたMRI検査の結果から、右足の親指が動かない件についての診断とリハビリがあります。
 
さて、何か原因がわかるかな。。。?
 
とりあえず、自転車に乗れるようになったのでいつもは電車で二駅のところを、自転車で向かいます。
 
今日は一日、曇天でしたが雨は降ってこなかったので、涼しくていい感じ。
 
ゆっくり自転車を漕いで30分くらいで、整形外科に到着。
 
月曜日は相変わらず混んでいます。
 
40分くらいまって、診察。
 
自分「どうでしたか?」
 
院長「結論から言うと、腰には異常ありませんでした。」
 
  「腰に異常がないとすると、その下のどこかに原因があると思うのですが、ここではそれ以上はわかりません。」
 
足の親指が反らなくなった件の検査ですが、腰のMRIを撮ったのは、足の親指を反らすための神経が腰椎から伸びているということだったので、腰に何かしらの異常があるのでは?
 
ということで、MRIを撮ったのですが、異常はないということでした。
 
足の親指が反らない件での原因自体は、わかりませんでしたが、腰には異常がないということで、それが分かっただけでもよかったかな。
 
まあ、検査費用はちょっと掛かりましたが、腰の骨はキレイに並んでるのがわかって、ちょっとほっとしました。
 
院長「ここでは原因わかりませんでしたが、もし詳しく調べたいなら、診てくれるところ紹介しますが、治るかどうかは正直わかりません。」
 
自分「生活するうえで、気付かなかったくらいなので、特に支障はないのでまあ大丈夫です。」
 
院長「神経回復させるビタミン剤飲んで経過を見てください。飲まないよりは全然いいので。」
 
まあ、右足の親指が反らなくて驚きはしましたが、実際ここまで気づかないできたくらいなので、治らなくてもまあいいか。
 
気休めにビタミン剤飲んで、なんとか筋肉刺激したりして、ダメならしょうがないということで。
 
とりあえず、腰に異常がないということなので、当面の心配は手術した股関節周りだけということで集中してリハビリできますしね。
 
股関節自体はだいぶ安定してきて、傷口周りの筋肉はまだ強い負荷が掛かったりすると痛みがでますが、切った筋肉はそう簡単に治らないということで、時間が解決してくれるでしょう。
 
自分でできるのは、股関節周りと歩行に必要な筋力を鍛えて、安定して動けるようにリハビリを進めるのみ。
 
理学療法士さんにも、その話をしましたがやっぱり右足のどこかに原因があるのだろうが、やはりわからないとのこと。
 
まあ、そもそもがいつから動かなかったのかわからないくらいですから、原因がわかったところで時間が経ちすぎてもとに戻らないでしょうけどね。
 
とりあえず、左股関節の状態は良くなってきているので、痛みとか傷口周りの筋肉の硬さは、やっぱりある程度時間がかかるとの判断。
 
まあ、焦らず傷の回復を待ちましょう。
 
あとは、減量ですね。
 
自主トレメニューは主に体幹トレーニングと通じるところがあるので、その他プランクなども取り入れてインナーマッスルはだいぶ鍛えられてきています。
 
ですので、代謝自体は上がっている感じで、少しずつ体重も見た目も絞れてきてますが、まだまだ重い。。。
 
しかし、今まで着ていた服が緩くなったり、一時着られなくなった服が着れるようになったりと、成果は確実にでてきているので地道に頑張ろう。
 
継続は力なり。
 
初心を忘れず、引き続き頑張ります!