術後31日目(退院後19日目:今日は母の日ですね。) | 46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

46歳で左変形性股関節症からの人工股関節手術。
仕事、お金、生活、不安ばかり・・・
そんな毎日でも、頑張って生きています!!

人工股関節手術後31日目。
 
手術したほうの左足の状態も、だいぶ安定してきています。
 
ただ、まだ傷口とその周りの筋肉はだいぶ固さが残っていて、傷口を下にして横になるのがちょっときつい感じ。
 
まあ、これも時間をかけて回復させるしかないのかな。
 
本当に、傷口周りの回復具合や、歩行に関しての回復具合は結構個人差はある感じですね。
 
まあ、手術のアプローチの仕方、個人個人の回復力の差、体系の違いなどいろいろな要素があるので仕方ないですね。
 
それでも靴下もなんとか履ける、階段の上り下りも完ぺきとはいかないまでもほぼできる、浴槽への出入りも問題ない、落としたものもしゃがむことはできないけれど普通に拾える。
 
と、まあ、日常の動作に関しては結構、不自由なくできるようになってきています。
 
あとは、杖が無くても不安なく歩けるとか、自転車に問題なく乗れるようになれば良いのですが、もう少しといったところですね。
 
整形外科でのリハビリの再開も決まったし、自分でできる範囲のリハビリを今日も頑張っていきます。
 
まあ、基本は筋トレと散歩しかないのですがw
 
今日の埼玉は雨こそ降らないものの曇天。
 
昨日からずっと強い風が吹き続けております。
 
まあ、杖を突いてですがだいぶ歩行も安定してきているので、これくらいの風ならばあおられて転ぶということもないですが、やはり油断はしないで歩かねばですね。
 
今日もいつもとは違う道を歩きます。

松並木ではありますが、いつもの散歩道ではないほうへ。
 
この松並木は昔からある街道の一つで俳句で有名な、かの松尾芭蕉も通ったとされる道らしく、整備されたときに松尾芭蕉関連の銅像や石碑などいろいろ作られましたw
 

松尾芭蕉像。
 

松尾芭蕉の弟子とされる、
 
河合曾良像。
 

はい、なんでか知りませんが、無駄にこんなものまでw
 
草加せんべい発祥の地。。。
 
いや、ここは草加なんだからわざわざこんなもの、改めて立てる必要ないのでは、、、?w
 
街を盛り上げようとしているのは、理解できるのですがなんでもかんでも、物を作ればいいというわけじゃないと思うんですよねぇ。。。
 
それでも、歴史を残す活動はなにかしらやっていかないと、いつか忘れ去られていくもの。
 
こういうのも何年か経てば、意味を持つのかもしれませんね。
 

自分の子供時代からある、建設会社のシンボル。

 

なんでナマズなのかはわかりませんが、さすがにだいぶ色あせてきてちょっと不気味な感じになってしまっていますw

 

変っていく街並み、昔からの面影を残す街並み。

 

歳をとったなぁ、、、

 

と感じつつ、歩いているといろいろな思い出も蘇ってきます。

 

そういえば、今日は母の日ですね。

 

母が花が好きなので、毎年何かしらの花の鉢植え等を贈っていますが、今年はベタにカーネーションを贈りました。

 

今年は、自分が人工股関節手術をしたことで、だいぶ心配をかけてしまったことでしょう。

 

頑張って、リハビリして早く社会復帰して、安心させてあげなければ、、、