術後27日目 (退院後15日目:年金相談センターで障害年金の書類の書き方の確認) | 46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

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人工股関節手術後27日目。

 

今日の埼玉は曇天ではありますが、風も収まり過ごしやすい。

 

しかし、午後から大雨になるかもということで、午前中にいろいろ用事済ませとかなきゃということで、外出。

 

障害年金の書類の書き方、改めて聞きに近くの年金相談センターまで足を運ぶ。

 

予約してないけど、大丈夫かなぁ?

 

開所時間少し前に到着しましたが、並んでる人誰もおらずw

 

良かったw

 

障害年金の申請は、見聞きしたところによると、自分で申請すると意外とダメ出しが多く、時間が掛かるということなので、まだ病院側に頼む書類などは書いてもらっていませんが、書き方の確認をしておかねばと思い立ったので、早めに相談に行きました。

 

自分の場合は初診日にかかった整形外科と、手術した病院が違ったので、初診日や障害の発症年月日などの情報が受診状況等証明書と診断書の間で整合性がとれないと、書き直しを頼まなければいけなかったりするらしいので、まずはその辺りを聞いてみる。

 

紹介状を書いてもらっているのであれば、その情報をもとに書いてくれるはずだから、その辺りは気にしなくて大丈夫。

 

とのこと。

 

次に、病歴・就労状況等申立書の書き方を聞いてみる。

 

こちらは、事前に自分で書けるところまで書いてしまったので、書き方がコレでいいのか聞いてみる。

 

まずは傷病名。

 

ここは、お医者様から診断書をいただいて、そこに書いてある傷病名と同じものを書くのが確実だそう。

その他、発病日、初診日なども診断書や受診状況等証明書と合わせて書くことが大事だそう。

 

表面に書くのはその他、発症したころの仕事の状況やどんなときに痛みがでて、どれくらいつらかったか。

 

生活面でどれだけ大変だったか、病院に見てもらってどんな診察結果が出たとか。

 

手術に至るまでの経緯と、手術したときの状況、その後の生活や病院にどれだけかかってるか?

 

みたいなことを時間の経過とともに細かく記入していく必要があります。

 

ここが意外とメンドクサイ。

 

先に書いてしまったので診断書等との整合性がとれないとまずいなと思い、書類をもう一枚頂きました。

 

場合によっては書き直さなければいけないしね。

 

裏面の就労・日常生活状況の書き方についても聞いてみる。

 

障害認定日、つまり人工股関節置換の場合は手術した日の状況を書かないといけないらしい。

 

手術前ではなく、手術後の状況。

 

なので、日常生活の制限について選択するところがあるのですが、大体全て”できなかった”を選択することになる。

 

手術前の状況と勘違いして記入していた。。。w

 

改めて、聞きに来てよかった。

 

書類揃ってから聞きにいったら、いろいろダメ出しされて、余計に時間が掛かるところだった。

 

その他、気になるところを一通り聞いてみましたが、自分よりずっと年上の社労士さんでしたが、丁寧に教えてくださり助かりました。

 

大体、聞きたいことは聞けたので、ありがとうございました。

 

といったら、

 

経過はどうですか?

 

とか、

 

大変でしょうけど、頑張ってください。

 

みたいな感じで、励ましの言葉をいただきました。

 

とても、感じのいい社労士さんでした。

 

感謝。

 

それから、手術前に行っていた整形外科にリハビリの再開を申し込みにいくことに。

 

受付で、手術したこと、一度リハビリ中断したが再開したい旨を伝える。

 

一度、診察受けてからになるということ。

 

ここの整形外科、院長が月曜日と土曜日しかいない。

 

書類の申請もあるし、一度に終わらせたいなぁ。。。

 

書類などは院長しか書けない決まりがあるらしいし、

 

手術することを話したのも、紹介状を書いてもらったのも院長先生だし、院長先生に話した方がその後の対応もスムーズに進むだろう。

 

と考えて、院長先生がいる土曜日に出直すことに。

 

リハビリは早くやりたいけど、まあ、土曜日まで3日だけですからね。