バターチキンカレ〜
はい、今回もまたタイムリーネタの
元祖回し者記事です！(爆)
行ってきましたのは……
そう！『吉野家』ですね。
いつもの「中環松原丹南店」です。
訪問日時は2024年5月3日(水)の
午後10時頃過ぎでした。
俺は今でこそスシローやかつや、
松屋に松のやなどの回し者として
暗躍しているわけなんですが(笑)、
ハンネをご覧になればおわかりの通り
もともとは吉野家の回し者なんですよ！(笑)
なわけで、今回ご紹介するのは……
これだ！！！
2024年5月2日(木)午前11時よりすでに
販売開始されていた期間限定の
「バターチキンカレー」です！
んー、ぶっちゃけ僕はチーズと同じで
バターとご飯の組み合わせが苦手なんですよ、
匂いがダメなんです。
チーズもバターも
パンだと大好きなんですけどね～。
ゆうて、
元祖・吉野家の回し者としては
これを避けて通るわけにもいかず。
ちなみに5月2日のプレスリリース紹介文は
全国の吉野家店舗で本日より新商品『バターチキンカレー』を販売開始
人気商品『肉だく牛スパイシーカレー』はスパイス感をアップして復活
株式会社吉野家（本社：東京都中央区、代表取締役社長：河村泰貴、以下吉野家）は、5月2日（木）11時より全国の吉野家店舗※で新商品『バターチキンカレー』本体価格616円（税込677円）と、商品設計をリニューアルした『肉だく牛スパイシーカレー』本体価格636円（税込699円）の販売を開始します。いずれもテイクアウト可能です。
*一部、販売価格が異なる店舗や販売をしていない店舗があります。
『バターチキンカレー』はチキンの旨味、トマトの酸味、乳製品のコクがバランス良く合わせたカレーです。フェヌグリークというスパイスを加え、爽やかさと甘さが共存するエキゾチックな香りを演出しました。コク深くまろやかな味わいのカレーは旨味・酸味のバランスが良く、食後もすっきりとして後を引きません。一口食べると思わず南国のリゾートの風景が思い浮かぶ、暑い日にぴったりの味わいです。ご飯増量も本体価格50円（税込55円）で承ります。
となっています。
バターだけではなく、
フェヌグリーク？？？
エキゾチックな香り？？？
松屋みたいにわけわからんことを！(爆)
んー、
どうも僕が苦手そうなやつが渋滞していて
注文前からビビりまくりなんですが！(笑)
吉野家のカレーラインナップは
こんな感じ。
バリエーション的には
牛スパイシーカレーばかりですね。
まあバターチキンカレーにも
無理やりトッピングできるのでしょうが、
チキンと牛肉はミスマッチになるのかな？
から揚げなら合うと思うんだけれど。
もちろん僕は
「バターチキンカレー」をオーダー。
口に合わないといけないので
ご飯は並のままで。
はい、速攻で来ましたよ！
「バターチキンカレー」税込677円です。
くるっとお皿を回転させて、っと。
どこか甘いような加齢臭！
いや、カレー臭！(爆)
心配していたバターの匂いはしません。
あと、僕の鼻には
フェヌグリーク？？？とか(笑)
「エキゾチックな香り」とやらも
よくわかりませんでした(笑)。
普通にスパイシーなカレーの匂いです。
チキンがいっぱい！！！
思っていた以上に
鶏肉がたくさん入っていました。
親子丼の(並)くらいは
入ってるんじゃないかな？
そう、吉野家では今、期間限定で
親子丼をやってるんですよね～。
なので、大量に仕入れた鶏肉を
このバターチキンカレーにも
流用しているんじゃないのかな、と。
うん、おいしい！！！
普通においしいカレーです。
紹介文には「チキンの旨味、トマトの酸味、
乳製品のコク」とありましたが、
旨味とコクはともかくとして、
苦手な酸味はあまり感じなかったです。
もちろんフェヌグリークとやらは
ぜんぜんわからん！(大爆)
スパイスの辛味はもちろんありますが、
どちらかと言えば甘口じゃないかな？
僕的にはとても食べやすいカレーですね。
鶏肉もやわらかくてうまい！
ご飯との相性もバッチリ。
そんなに辛くないので
七味をバッサバッサかけて。
うん、七味の香りと辛みが
いいアクセントになって。
ちょっと和風になった。
ついつい醤油をドバー(笑)。
いや、大阪人だから
カレーにウスターソースは
もちろん定番なんだけど、
俺ってカレーに醤油かけるのも
好きなんだよ。
紹介文の「一口食べると思わず
南国のリゾートの風景が思い浮かぶ」味とは
すっかりかけ離れてしまって、
どちらかと言えば「どこか田舎の夏祭り」が
思い浮かぶような味になっちゃったけど(笑)、
うまいんだからしょうがない！
はい、ごちそうさん。
最後に醤油かけたのはともかく(笑)、
吉野家の「バターチキンカレー」、
もともとの味もおいしかったですよ。
クセもなく、そんなに辛くもないので
比較的誰でも食べやすいと思います。
気になる方は期間中にぜひどうぞ～。