なんばの穴場お好み焼き店で豚玉目玉焼き乗せ&牛どて焼@お好み焼ゆかりなんばウォーク店 | いろいろアウトな日々

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ただ、一さいは過ぎて行きます。

豚玉目玉焼き乗せ~
 
えーっと、
今回はただの食レポなんですけども。
 
2024年4月13日(土)のことです。
 
アメ村で行われたMAZEのライブに
参戦した日のことですね。
 
僕のお目当てはMAZEだけですし
出番までまだ少し時間がありましたので、
軽くガソリンでも注入して行こうかな、と
立ち寄ったのが……
 
 
 
「お好み焼ゆかりなんばウォーク店」です。
 
なんばウォーク1番街、
なんばウォークのほぼ西端にあります。
串かつ「ヨネヤ」の斜め向かいですね。
 
訪問した時刻は午後4時20分頃。
 
中途半端な時間ではあるものの
土曜日だったので観光客がいっぱいで
なんばのお好み屋さんなんて混んでて
下手したら待ちがあるはずなんですよ、
たぶん、知らんけど(笑)。
 
なんですが、
上の写メを見ればお分かりの通り、
このお店は待ちがないですね。
 
といいますのも、
このお店は奥まっていて
存在を知らないと気付かずに
通り過ぎてしまうからなんですよ、
ミナミで時間がない時に
サッとお好み焼きを食べたいなら
穴場のお好み焼き屋さんだと思います。
 
 
 
ゆかり七自慢だそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
メニューです。
 
 
 
お好み焼きと言えば豚玉だ!!!
異論は認めない(笑)。
 
ゆかりは国産豚バラだと
アピールしてますね。
 
 
 
目玉焼きもトッピング。
 
 
 
あと、早く来そうなので
「国産牛のどて焼」も。
 
わざわざ「国産牛すじ肉」だと
アピールしなくても、
大阪のどて焼きは牛すじだと
決まり切っているのですが、
まあ観光客も多いしねー。
 
 
 
ドリンクメニュー。
 
 
 
とりあえず生ビールを。
 
 
 
銀色のヤツですが、
喉が渇いてたんでうまい!
 
 
 
味変要員たち。
青のりとかつおはかけ放題。
 
 
 
どて焼きが来たよー。
 
 
 
一味でパンチを効かせて。
 
 
 
あっ、おいしい!!!
 
白味噌と赤味噌の合わせかな、
牛すじのエキスが溶け込んで
めちゃくちゃ濃厚で深い味です。
 
この汁だけでもアテになるね。
 
 
 
牛すじはとろっとろに
やわらかく煮込まれていて
味がしみまくっています。
 
いやー、うまいな~。
 
 
 
 
 
 
 
ひと口に牛すじと言っても
いろんな部位が入ってるぽくって、
食感や味の違いが楽しい。
 
 
 
こんにゃくもうまいよ。
 
などと言っている間に
早くも生ビールが蒸発(笑)。
 
 
 
黒霧島の水割りを追加発注。
 
 
 
ちょっと薄めかなあ???
 
チビチビやっていると……
 
 
 
豚玉が到着!
 
ゆかりはお店の人が焼いて
席まで持ってきてくれるんです。
 
 
 
ソースとマヨネーズも
店員さんがかけてくれます。
 
まあソースは卓上にあるし、
マヨネーズもそのまま置いていくので
後からでもかけ放題なんですが。
 
さらに目玉焼きも乗せてくれて……
 
 
 
うっほほーい!!!
 
 
 
青のりとかつおも
山盛りかけてやりましたよ!
 
 
 
大阪人は鉄板から直接
コテで食べるんです!
 
 
 
……って、嘘!!!(爆)
 
俺は猫舌だから
お皿に取って少し冷まします(笑)。
 
 
 
でもって、
箸で食うんですよ、俺はね。
 
うん、うん、
山芋もたくさん入ってふわふわで
そこそこおいしいお好み焼きですね。
 
ただ、生地の出汁感が
ちょっと弱めかなあ???
 
たこ焼きもそうなんですが、
お好み焼きという食べ物は
生地の中の出汁の味で
食べるものなんですよ、
ソース味だけじゃないんです。
 
 
 
てか、
豚バラのカリカリになったやつの
うまさったらないね!
カリカリ豚バラ、プライスレス!
 
大阪人にとって
「お好み焼きの豚玉は肉」なんですよ、
ソースとかも塗ってあるしね。
 
なので、豚玉で白飯を食うのは
当たり前のことなんですね、
焼いた肉で飯食ってるのに近い感覚。
 
 
 
満を持して黄身を崩すよー。
 
 
 
どや???
たまらんやろ?
 
 
 
 
アホみたいにマヨかけて食ったり……
 
 
 
 
辛口ソースをかけて
味変を楽しんだりしました。
 
「お好み焼ゆかりなんばウォーク店」、
ぶっちゃけ特別に
おいしいわけではありませんが、
なんばで並ぶことなく
手軽にお好み焼きを食べたいなら
おすすめできると思います。
 
僕もまた利用するかもですね、
知らんけど(笑)。