やよい軒 期間限定 【お肉5枚盛】三元豚豚肩ロースの西京焼定食(揚げ出し豆腐付) | いろいろアウトな日々

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ただ、一さいは過ぎて行きます。

 
 

最強焼き???
 
えーっと、今回も一応、
タイムリーネタの食レポです。
ちょっとアップが遅れております(笑)。
 
行ってきましたのは……
 
 
 

はい、『やよい軒』ですね。
駐車場完備の「堺大野芝店」です。
 
訪問日時は2024年3月5日(火)
午後2時20分頃でした。
 
で、今回ご紹介するのは……
 
 
 
これだ!!!
 
2024年3月5日(火)から
販売開始された期間限定メニューの
「三元豚豚肩ロースの西京焼」です!
 
僕は発売初日に早速
食べてきたわけなんですが、
記事アップはマクドとスシロー、さらには
かつやを優先してしまいましたので、
初日に食べた意味がゼロです!(笑)
 
「西京焼き」ってのは
具材の白味噌漬けを焼いたものですね、
白味噌なので京都のイメージが強いです。
 
てか、僕なんかは西京焼きと言えば
鱈とか鰆とかの魚がすぐに思い浮かびます、
やっぱり京都っぽい魚じゃない?
 
鱈や鰆はやわらかくて、味も淡白で、
塩焼きとかだとあまりおいしくないよね?
ぶっちゃけあんまり好きじゃない。
なので、白味噌漬けにして
身を締めるとともに味も付けるのかな、と。
 
あと、鮭とかも味噌漬けは
意外とおいしいんだけれども、
豚肉の西京焼きは初めてかもです、
一般的な調理法なんでしょうかね?
 
ちなみにプレスリリースの紹介文は

「やよい軒」こだわりの特撰シリーズ 三元豚の肩ロースを京都老舗の「西京味噌」に漬け込んだ上品な味わい 『【お肉 5 枚盛】三元豚肩ロースの西京焼定食(揚げ出し豆腐付)』3月5日(火)新発売

■上品な甘味と塩味が特徴の“西京味噌”に漬け込んだ三元豚肩ロースの西京焼
米麹をふんだんに使った、上品な甘味と低めの塩分、美しい淡黄色が特徴の“西京味噌”に漬け込んだ、やわらかく食べ応えがある三元豚の肩ロース肉を香り高く焼き上げました。漬け込むみそは約200年前より続く京都老舗の“西京味噌”を使用し、品のある美味しさに仕上げました。
さらに、特撰丸大豆の吟醸醤油を使用した“生しょうゆ糀”をお好みでご使用いただくことで、お肉の味をより一層引き立てます。
ラインナップは、『【お肉5枚盛】三元豚肩ロースの西京焼定食(揚げ出し豆腐付)』『【お肉3枚盛】三元豚肩ロースの西京焼定食(揚げ出し豆腐付)』とお肉の量を選べるよう揃えました。
揚げ出し豆腐は、茄子、オクラ、レンコンを使用し、大根おろしと天つゆで食べる優しい味わいにしており、バランスの良い定食となっています。
 
とのこと。
さらに続けて……
 
■季節によって味わいが変わる「やよい軒」のみそ汁!
「やよい軒」では、年間のみその市場出荷傾向に着目し、店舗にて提供するみそ汁の味わいを季節によって変更することにしました。
春夏(3月~8月)は、すっきりとした味わいの信州淡色系の米みそを使用し、かつおだし・昆布だしで仕上げたみそ汁を提供します。信州淡色系みそと相性の良い、かつおだしと昆布だしをブレンドし、みそと出汁の香りにこだわりました。夏のスタミナ料理との相性抜群の口当たりが良く、さっぱりとしたみそを使用し、軽い口当たりに仕上げています。
秋冬(9月~2月)は、 信州赤系米みそとコクのある中京豆みそをブレンドし、みその香りとコクにこだわった味わいのみそ汁を提供します。信州赤系米みそとコクのある中京豆みそをブレンドすることで、みその香りにこだわり深みある味わいに仕上げています。醤油、砂糖を使用し、調和のとれた味に仕上げ、コクと旨味を感じるほっこりとした味わいで、寒い季節にほっと一息つけ、からだの芯まで温まるような1杯にしております。
 
というのも書かれています。
 
なるほど、味噌つながりなのかな?
 
とりあえず
3月からやよい軒の味噌汁は
春夏バージョンに代わるみたい。
 
 
 

店頭ポスターでも
「三元豚豚肩ロースの西京焼」が
大々的に推されていて。
 
 
 
「三元豚豚肩ロースの西京焼」には
【お肉5枚盛】と【お肉3枚盛】があり、
僕は【お肉5枚盛】の方をチョイス。
 
揚げ出し豆腐も付いていて
おかずが潤沢にありましたので、
今回はいつも追加発注する
「玉子焼き」は注文しませんでした。
 
 
 
やよい軒の味変要員は醤油と七味のみ。
漬物は食べ放題。
 
 
 
少し待って来ましたよ!
 
「【お肉5枚盛】三元豚豚肩ロースの
西京焼定食(揚げ出し豆腐付)」
税込1190円です。
 
てか、まあほぼ1200円ですね、
わりといいお値段です。
 
ちゅか、メニュー名、長っ!(笑)
 
 
 
例によって並べ直して、っと。
 
ちなみにHP紹介文は
米麹をふんだんに使った、上品な甘味と低めの塩分、美しい淡黄色が特徴の“西京味噌”に漬け込んだ、やわらかく食べ応えがある三元豚の肩ロース肉を香り高く焼き上げました。お肉5枚盛で西京焼を思う存分味わいください。
さらに、特撰丸大豆の吟醸醤油を使用した“生しょうゆ糀”をお好みでご使用いただくことで、お肉の味をより一層引き立てます。
となっています。
 
 
メインのお皿。
 
【お肉5枚盛】なので当然ながら
豚肩ロースの西京焼は5枚です。
 
 
 
うっほほーい!
味噌が香ばしく焦げて
めちゃくちゃうまそう!!!
 
 
 
これが「特撰丸大豆の吟醸醤油を使用した
“生しょうゆ糀”」なるものでしょうか?
 
てか、ほんのちょびっとやん!(爆)
せっかくならもっとくれよー。
 
 
 
揚げ出し豆腐は豆腐が2個。
 
たっぷりの天つゆにつかっていて、
大根おろしも山盛り乗っています。
 
 
 
野菜の天ぷらは茄子、オクラ、レンコン。
茄子多めがうれしいですね!
 
 
 
「春夏(3月~8月)は、すっきりとした
味わいの信州淡色系の米みそを使用し、
かつおだし・昆布だしで仕上げたみそ汁を
提供します。」とのこと。
 
ぶっちゃけ、飲んでみても
「ちょっとあっさりめになって
マイルドになったかな?」なんて
思ったくらいで、かつ、そう感じたのも
先入観からかも知れないんですよ(笑)、
馬鹿舌には大きな違いはわかりません!
 
まあでもやよい軒のみそ汁は
出汁が効いていておいしいです。
 
 
 
ご飯はおかわり自由。
やよい軒のご飯はふっくらおいしい。
 
 
 
さて、豚肩ロースの西京焼。
 
うわっ、めちゃくちゃうまいっ!
香ばしく焦げた味噌の味わいったら!
 
味噌の淡い甘さとうまみ、
豚ロース脂身の甘さ、うまみが溶け合って
豚の西京焼、最強かよ!(笑)
淡白な魚にはない濃厚なおいしさです。
 
てか、これ、
アホみたいに飯が食えます!(笑)
 
 
 
生しょうゆ糀を味見。
 
もっと醤油味なのかと思いましたが、
わりと味噌っぽい味でしたね、
知らんけど(笑)。
 
 
 
生しょうゆ糀を
ちょびっとつけたところで
そこまで劇的な変化はなし(笑)。
 
そもそも、もともとの味が
強くて濃厚でおいしいから!
 
てなわけで、
豚肩ロース2枚で最初のご飯が枯渇。
 
 
 
みんな大好き!
やよい軒のおかわりマッシ~ン!
 
 
 
中盛(200g)をポチッとな!
 
 
 
中盛(200g)でこんな感じの量。
 
 
 
さあ、揚げ出し豆腐も食べようね。
 
 
 
豆腐は絹ごしかな?
なめらかな舌触りでおいしいです。
 
あと、天つゆの味が抜群にいい!
 
 
 
レンコンの天ぷら、うまいよね~。
シャクシャクの歯応えがあって。
 
 
 
茄子の天ぷらは
とろけるようにやわらかくて。
茄子と油って相性最高だよね。
 
 
 
あまりにも天つゆがおいしいので
揚げだし豆腐&茄子丼にしたった!
 
 
 
うんまい!!!
 
 
 
半分くらい食べたら
無料の「だし」をかけて
漬物に七味。
 
サラサラとこれまたおいしい。
 
 
 
中盛(200g)おかわり2杯目。
 
 
 
この肉の下の皿に残った
タレと脂が混ざったやつがまた

めったやたらにうまいんだよ!

 
なもんで……
 
 
 
行儀悪いとは思ったんだけど
白飯できれいに余さず拭い取って
そのご飯を再び茶碗に戻して(笑)。
 
 
 
豚肩ロースの西京焼を乗せ、
1枚に生しょうゆ糀の残りを添えて、
2枚には七味を多めにふりかけたら……
 
豚肩ロース西京焼丼だ!!!
 
 
 
脂飯のうまいことよ!
 
 
 
肉といっしょに食らえば
うまいに決まってるがな!
 
 
 
あ、今さらですが(笑)
豚肩ロースはわりと厚みもあるんです。
これが5枚だと食べ応えがありました。
 
そんなこんなで……
 
 
 
はい、ごちそうさん。
 
「三元豚豚肩ロースの西京焼定食
(揚げ出し豆腐付)」、
豚肩ロース西京焼がおいしいので、
たっぷり食べたい方は
【お肉5枚盛】がいいと思います。
 
あと、揚げ出し豆腐もおいしいので、
この定食はかなりおすすめ!
 
気になる方は期間中に
やよい軒でぜひどうぞ~。