なか卯 期間限定 天然うにいくら増し増し丼〜たっぷりいくら〜 特盛 他@なか卯 中央環状堺店 | いろいろアウトな日々

いろいろアウトな日々

ただ、一さいは過ぎて行きます。

 
贅沢しちゃった!(笑)
 
はい、今回もまた
タイムリーネタの食レポです!
 
行ってきましたのは……
 
 
 
そう、『なか卯』ですね。
いつもの「中央環状堺店」です。
 
訪問日時は2024年1月20日(土)
午後2時過ぎでした。
 
で、今回ご紹介するのは、
前回なか卯「とろたま旨辛親子丼」記事の
最後に少しだけ触れました……
 
 
 
これだ!!!
 
2024年1月17日(水)AM11:00より
すでに発売されていた期間限定メニューの
「天然うにいくら丼」です!
 
天然うにいくら丼には
いくら増量の「天然うにいくら増し増し丼
~たっぷりいくら~」もあります。
 
ただ、「天然うにいくら増し増し丼
~たっぷりいくら~」に関しては、
いくらだけが増量されるようで、
うには増えないみたいですね。
 
なんですが!

「うにもいくらも増量してほしい!」

そんなあなたもご安心ください。

 

「天然うにいくら丼」

「天然うにいくら増し増し丼」それぞれに
「特盛」が設定されているのですから!
 
「特盛」にすると何と
「うに・いくら2倍 ごはん大盛」に!
とても豪勢な丼になるんですよ。
 
ちなみになか卯HPの商品紹介文は

とろける食感の“うに”と“天然いくら”を一緒に!
なか卯に「天然うにいくら丼」が期間限定で登場!

「なか卯」は、1月17日(水)AM11:00より、「天然うにいくら丼」「天然うにいくら増し増し丼 ~たっぷりいくら~」を販売します。

 贅沢な味わいと見た目で、大変ご好評をいただいているなか卯の「天然いくら丼」。この度、“いくら”と一緒に、濃厚な甘みの“うに”を味わえる「天然うにいくら丼」が登場します。一口頬ばれば、あふれる海鮮の旨みで幸せな気持ちになれること間違いなし!とろけるような舌触りのうにとプチプチ食感のいくらをご堪能ください。
 また、たっぷりのいくらを盛りつけた「天然うにいくら増し増し丼~たっぷりいくら~」も登場します。うにといくらを豪快に盛り付け、なか卯の海鮮丼史上ひときわ贅沢な一品に仕上げました。
 ぜひお近くのなか卯やご家庭で、なか卯の「天然うにいくら丼」「天然うにいくら増し増し丼~たっぷりいくら~」をお楽しみください。
 
商品名 ごはん小盛   並盛   特盛
天然うにいくら丼 950円 990円 1,690円
天然うにいくら増し増し丼
 ~たっぷりいくら~
1,650円 1,690円 2,590円

※「天然うにいくら増し増し丼」は“いくら”のみ増量となります。
※価格は全て税込です。
※お持ち帰りが可能です。
※一部店舗は価格が異なります。
※一部店舗を除く457店舗で販売予定です。(1月16日時点)
 
となっています。
 
 
 
店頭ポスターで
「天然うにいくら丼」が推されていました。
 
前回訪問時には気付かなかったなあ。
 
 
 
とりあえず、いくらのみ増量の
「天然うにいくら増し増し丼」を
チョイスして。
 
 
 
さらに
「うに・いくら2倍 ごはん大盛」になる
「特盛」をチョイス。
 
「特盛」はプラス900円ですね。
このプラス900円は安いのか?高いのか?
 
あと、トッピングとして
「こだわり卵」を追加しました。
 
 
 
お腹が空いていたので
単品「きつねうどん(並)」も追加。
セットの(小)じゃ足りない気がして。
 
 
 
3000円超えてもうた!!!(爆)
お誕生日か!(大爆)
何もない日の昼飯に
使う金額じゃないですね(笑)。
 
 
 
変わり映えのしない
なか卯の味変要員たちを撮って
ワクワクしながら待っていますと……
 
 
 
さあ来たぞ!!!
 
「天然うにいくら増し増し丼 特盛」
税込2590円
「こだわり卵」税込80円
「きつねうどん(並)」税込430円
合計税込3100円です。
 
 
 
天然うにいくら増し増し丼の特盛。
 
 
 
うわっ!!!
うに、いっぱい乗ってるやん!
 
特盛はうにが2倍とのことですが、
それにしても、僕が予想していたより
ずっと大量のうにが乗っています!
 
 
 
いくらに至っては
丼から盛り上がるように
山盛り盛られてるぞ!(笑)
 
普通のうにいくら丼があって
増し増し丼はいくらのみ増量だよね。
ならばつまり「増し増し丼の特盛は
増量されたいくらがさらに2倍になる」
ということでいいのかな?
 
いや、きっとそうだと思う、だって
普通のうにいくら丼にも特盛設定があって
いくら増し増し丼にも特盛があるのだから、
増し増し丼の特盛は
「いくら増量分のさらに2倍」だと考えないと
つじつまが合わなくなってしまう。
 
てか、グダグダ考えているよりも、
出てきたいくらの量をひと目見るだけで
めちゃくちゃ説得力があるんだけど!(笑)
 
ちゅかさー。
 
この「天然うにいくら増し増し丼」の特盛、
税込2590円、まあ2600円だよ?
 
安くない???
いや、めっちゃ安いよね!!!
 
だって、例えば観光地なんかだと
これだけアホみたいに大量に
うにといくらが乗った丼なら
絶対3000円以上はするはずだもん。
下手したら3500円とか4000円するかも?
 
それが2600円というのは
むしろ破格の値段だと俺は思うけどね。
 
 
 
いつもの袋わさび付き。
 
 
 
追加のこだわり卵。
 
 
 
おお、きつねうどんの(並)は
お揚げさんが2枚になるのか!
 
ええやん、ええやん~。
 
でさ……
 
 
 
ブログの見栄え的に
うにゾーンといくらゾーンを
境界線で分けてみようと思ったのよ。
 
そしたら、うにの下にも
いくらがたくさん潜り込んでいて
ゾーン分けができなかったんです。
 
俺が推測するに、
この丼はまずいくらを盛ってから、
その後でうにを盛るんじゃないかな?
 
でも、増し増しの特盛だからいくらを
アホみたいに大量に盛らなくてはならなくて、
結果的に大量のいくらが
丼半分のスペースに収まり切らず、
本来うにを盛るはずのゾーンにまで
侵食してなだれ込んだんだと思うんだよね。
 
結局、
丼一面いくらだらけになってしまって、
うにはいくらの上に盛らざるを得なかった、
と、そういうわけなんでしょう。
 
まあ何だ、早い話が、
いくらが見た目以上に大量に乗ってる、
ということが言いたいんだよ、俺はね。
 
 
 
ご飯の上には刻み海苔が敷かれていて。
 
で、丼の真ん中に穴を開けて……
 
 
 
こだわり卵を自分で割って
卵黄だけをポン!と真ん中に乗せました。
 
そう!月見うにいくら丼だ!!!
三色玉子丼、とも言います(笑)。
 
卵黄はうにともいくらとも
相性バッチリだからねー、
めちゃくちゃうまそうじゃない?
 
 
 
どや???
立派なうにでしょう?
 
エッジがビシッとしてるうにばかりで、
溶けかかってるやつとかなかったよ。
 
で、このうにが
普通にめっちゃうまい!
 
うにならではの濃厚な味わい、
とろけるような食感、もう最高です!
 
ヘンな臭いやクセは一切なくて、
予想以上のクオリティでした。
 
んー、そうだな、例えばスシローの
「濃厚うに包み」に使われているうによりも
なか卯のこのうにの方が上質だと
僕には思えました。
(個人の感想です)
 
 
 
なか卯のいくらはもう定評あるよね。
 
プチプチとハリのある食感、
ねっとり濃厚な魚卵のうまみ、
こちらも申し分ないクオリティです。
 
 
 
めんどくさいので
わさびを醤油に溶いて……
 
 
 
うにと卵黄の上にダーッとかけました。
 
いくらは醤油味がついているので
醤油をかける必要はありませんよ。
 
 
 
うまっ!うまっ!うまっ!
 
 
 
うま~~~
 
もうね、うまいしかない!
 
ほんと表現に困るくらい
うにもいくらもマジでおいしいよ。
 
うまい、うまいと
大喜びで半分くらい食べたら……
 
 
 
満を持して黄身を割って……
 
 
 
黄身がとろ~り。
 
うほー!!!
めっちゃうまそう!
 
 
 
こらあかん。
うまい、うますぎる!!!
 
黄身をからめたうに、そして、ご飯。
こんなもん反則やがな!
 
てか、特別な日でもない日の昼間から
こんな高価で贅沢でうまいもん、そして、
いかにも痛風になりそうなもん食ってる、

畏ろしいまでの背徳感よ!(爆)

 

だが!

その背徳感、罪悪感こそが

食べ物の味をよりうまくする!(ドヤ顔)

 

いやでもマジで

こんなうますぎるもん、

日常的にすずしい顔で食べてたら

人間がダメになる気がする(笑)。

 

 

 

卵黄いくらも鬼のようにうまいっ!
魚卵+卵黄、もはや神の領域だね。
 
いっそのこと高いついでに
こだわり卵をもう1個追加して
卵黄まみれで食べたらよかった、と
今になってちょっと後悔してます。
 
 
 
きつねうどんも食べようね。
 
 
 
おお!
この日のだしは
かつおと昆布のバランスが
すこぶる素晴らしい!
 
なか卯は各店舗でだしを取るので
だしの味がブレることもあるようですが、
この日のだしは僕のめっちゃ好きな味。
理想的な関西のだしだと思いましたね。
 
ちなみに僕は東京時代、
関西の味がなつかしくなると
決まってなか卯に行って
親子丼ときつねうどんを食べてました。
 
関東で気軽に関西の味を楽しむのは
なか卯が最適です。
ただ、関東は関西に比べて
なか卯の店舗が少ないんだよね~(笑)。
 
 
 
香りのよいなか卯の七味をパラリ。
 
 
 
うどんはふにゃふにゃのやわ麺。
これぞ関西のうどん!大好き!
 
 
 
お揚げさんからは
甘い汁がジュワ~ッと。
 
ぶっちゃけ、俺は
このお揚げさんで白飯が食える!(笑)
 
 
 
いやー、マジうまかった、贅沢した!
 
天然うにいくら増し増し丼の特盛は
確かに単価は高くなりますが、
お値段以上の満足感がありましたよ。
 
特に卵黄をからめたうにやいくらは
プライスレスのおいしさ!
 
てか、なか卯の
「天然うにいくら増し増し丼 特盛」、
むしろ相対的に安いと俺は思うね。
 
どうせ食べるなら個人的には
増し増し丼の特盛をおすすめします、
たまには贅沢したっていいじゃない?
あ、こだわり卵も忘れずに~。