2019年のお話です。
はい、それでは今日もまた
「ヘタレと行く!」シリーズ第4弾、
2019年12月7日(土)~12月9日(月)
2泊3日「長野」温泉旅行レポ、
1日目2019年12月7日(土)の
続きを進めていきます。
さて、いろいろと釈然としなかった
『元湯 箱山温泉』を後にして、
続いてやって来ましたのは……
『穂波温泉 つるや旅館』です。
建物前の道の突き当たりに
土手が見えますよね?
あれは実は
「夜間瀬川」の土手なんですよ。
つまり、対岸に見えている建物は
もう「湯田中温泉」なわけです。
おおお!!!
思わず息を呑む美しさです!
八角形の浴室、八角形の浴槽、
そして、浴槽の真ん中から突き出た
上部が八角形になった湯口。
湯口から流れ落ちた源泉は
クリアで美しいお湯で満たされた湯面に
放射状の波紋を描きながらひろがり、
やがて浴槽の縁に到達すると
静かにオーバーフローしていきます。
永遠に繰り返される湯面の波紋は、
3つの八角形が重なり合う浴室に
「美」の鼓動を届けているかのよう。
内湯には大きな窓があって
中庭が見えました。
葉っぱが赤く染まった低木、
その後ろは柿の木でしょうか、
赤くて丸い実がたくさん生っていて
とても鮮やかな光景でした。
十分な投入量のかけ流しですので、
お湯の新鮮感がハンパない!
浴感は自然なツルスベ感があり、
塩化物泉ならではの
しっとり感もありますよ。
やさしい肌触りの
実にいいお湯ですね~。
うわ!!!
なにしてんの、こいつ!
キッショ!!!
てか、不衛生だろうが!
罰が当たりますように!(爆)
さあ、露天にいくよー。
内湯から直接行けますよ。
これは洗い場ですね。
板敷きであたたかみがあります。
で、この写メの左側には……