はい、じゃあ今日も
2018年10月25日~26日、
1泊2日の鳥取~岡山
プチ旅行記事の続きです。
大山~蒜山高原周辺で
紅葉を堪能した後は、
岡山県で
まだ入ったことのない温泉へ。
やって来ましたのは……
湯原温泉・湯郷温泉と共に
美作三湯と言われる
奥津温泉郷にあります
日帰り温泉施設『大釣温泉』です。
すぐ近くの『般若寺温泉』には
3回ほど入ったことがあるのですが、
この大釣温泉にはまだ来たことが
なかったんですよね~。
と言いますのも、
ここは循環湯だと聞いていまして、
なかなか足が向かなかったのが
正直なところです(苦笑)。
まあ何だ、今回は
紅葉ついでの温泉ということで
初訪問のいい機会になりました。
浴室には
8人サイズくらいの浴槽がひとつ。
大きな窓が印象的です。
シャワーやカラン、
アメニティの類も完備。
壁のデザインもなかなか
モダンでスタイリッシュです。
窓からは雄大な奥津渓の景観美を
眼下に見下ろすことができます。
意外なことに
オーバーフローの量が
そこそこあったんですよ。
どうやら
まるっきり循環湯ということではなく、
循環併用かけ流しのようで、
源泉投入量もそれなりにあるみたい。
これはうれしい誤算!
お湯の色は無色透明。
加温された浴槽内温度は
40.6℃とまさに適温でした。
先を急ぐ旅でもありませんし、
奥津渓の自然を眺めながら
のんびりお湯につかっていますと、
心が和やかになって
日頃の疲れが
癒されるような気がします。
やれ加温だ循環だ消毒だと
うるさいことさえ言わなければ、
いい気分で楽しめる
温泉なんじゃないでしょうかね。
まあ何だ、
俺がアル単が好きだということも
あるのでしょうけども。
塩素臭もそこまで気になりませんし、
お湯の鮮度もそう悪くなさそうですし、
思っていた以上にいいお湯でしたよ。
いやー、
来てみるもんですね(苦笑)、
来てよかったです!
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