さて、
本日2度目の更新で失礼します、
小ネタ記事です。
前回記事でご紹介した
『たからや』さんで
「たからや定食」を食べた後、
僕が向かったお店とは……
『たからや』さんから
50mと離れていない
『グリルやまたけ 津久野店』さん。
写メ向かって右側が
『精肉やまたけ 津久野店』さんでして、
それに併設されるような形で左側に
『グリルやまたけ』さんがあります。
いわゆる
「肉屋のコロッケ屋さん」ですね。
『グリルやまたけ』さんの
コロッケをはじめとする
揚げたてのお惣菜類は
『上六店』さんが有名ですので、
大阪にお住まいの方なら
ご存知の方もおられるでしょうか？
ですが、
実は『やまたけ』さんは
堺市堺区にあります『東湊店』さんが
発祥のお店なんですよ。
窓口のようなところに
お客さんが1人いますね？
『グリルやまたけ』さんは
完全に「通し揚げ」のお店。
お客が注文したメニューを
お客が注文した数だけ
その都度目の前で揚げてくれます。
揚げ置きなんてしませんから、
100％揚げたてアツアツです！
少し時間がかかるシステムな上に、
次から次へとお客さんがやって来て
常に何人か並んでいますが、
なあに、揚げたてを食べられるのなら
ちょっとくらい待ってもかまいません。
メニューです。
僕はコロッケ2個と
ミンチカツ、ハムカツを
各1個ずつ購入しました。
後で2年前の記事を
リブログして貼っておきますが、
コロッケは値段据え置きながら
ミンチカツは50円、ハムカツは30円
値上げされているようでした。
車を停めた駐車場で
揚げたてをすぐ食べることに。
コロッケです。
サイズは小ぶりなんですが、
俵型とでもいうのでしょうか
コロッと厚みがあります。
左がミンチカツで右がハムカツ。
ハムは四角。
高いハムじゃないですね！（笑）
うま！！！！！
このコロッケ、
やっぱりめちゃめちゃ
うまいわ～。
大阪でコロッケと言えば
南森町に有名なお店がありますが、
そこと比べても
遜色ないんじゃないかな？
中身は芋だけで
余計なものが何も入っていない
僕の好きなタイプ。
でもね。
んー、何なんだろう、
畜肉系の出汁感を感じます。
たぶん
謎の何かを混ぜてますね（笑）。
その濃厚な肉系味の何かが
クリーミーな芋の甘さとあいまって
絶妙のハーモニーを奏でます。
あと、肉屋のコロッケって
揚げる油がうまいんだよね～。
おそらくヘット（牛脂）とか
ラードとかを混ぜているのでしょう。
さらに加えて、
いろんなものを大量に揚げますから
油に出汁が出ている気がします。
家庭のきれいな油では
この味は出ませんね。
ぐわ！！！！！
ミンチカツは驚愕のうまさ！！！
そこまで肉肉しいとは言えませんが、
とにかく肉汁と脂がすごいです！
熱くて、旨くて、甘い。
肉屋のミンチカツで
これ以上うまいものを
僕は知りません。
あふれでる肉汁を
写メろうと試みましたが、
上手に撮れませんでした！（苦笑）
とにかくね。
肉汁が後から後から
ダラダラダラダラあふれてきて、
手にまで滴り落ちてくるほどの
すごさなんですよ！
『グリルやまたけ』さんの
コロッケとミンチカツは
家に持って帰ってはいけません、
買ったその場で食うべきですね。
ハムカツはまあ
それなりのお味（苦笑）。
でも、俺、
この安もんのハムを使った
ハムカツが好きなんだよね～。
これは家で
ウスターソースかけて食べても
おいしいと思います。
はい、
これでおしまいなんですが（笑）。
以下、2年前の
『グリルやまたけ』さんの記事を
リブログしておきますから、
よろしければご一読ください。
ゆうて、今回のこの記事と
大して変わらんのだけど（苦笑）。