◯あなたを不幸にし続ける「愛されない呪い」の正体。恋愛テクニックでは解けないお話。 | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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潜在意識で苦しい愛の運命を変える。

マリアージュコーチングセッション近日公開

 

 

 

 

 

 

 

「愛されない呪い」。

 

 

 

 

そんなものがもし、あるとしたら…

 

とても恐ろしいことですよね。

 

 

 

 

 

 

でも、実際に、その「呪い」は「あります」。

 

 

最初にお伝えしたいのですが、これは、いわゆる「狐憑き」や「祟り」といった、オカルト系のお話ではありません。

 

 

そう、もちろん、潜在意識と心理学のお話です。

 

 

 

 

 

なのになぜ、呪い?

 

 

その理由は、

 

 

「まるで呪いのように、私たちの人生をいつのまにか支配し、自分が幸せになれないような自動プログラムになってしまっているから」

 

 

です。

 

 

 

 

つまり、

 

 

 

 

あなたも気づかないうちに、まるで呪いのように、

 

 

あなたがどんなに頑張っても頑張っても、愛されない、幸せになれない、

 

 

そんな現実を引き起こし続けてしまう「ナニカ」が、心の中にあるということです。

 

 

 

 

 

今回は、唯一美塾第3期のM様が、長い長い時間をかけ、辛い離婚を乗り越えられ、ようやく「呪いから解放された」

 

 

そんな美しいストーリーをご紹介させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***唯一美塾第3期M様からの奇跡体験談***

 

 

 

 

 

芳乃先生、こんばんは。


このところ、まとまった時間がとれず、授業を受けるのが精いっぱいでなかなかお便りできませんでした。

先日のライブ授業の「制限」のワークはとても大変でしたが、大きな気づきがあったので、先生に聞いていただきたくて、今日やっとメールが出来て嬉しいです。

 

 

 


全ての制限が当てはまっていたのですが、中でも「女性であってはいけない」という制限のお陰で、病気まで引き起こしていたかもしれず。。。


衝撃でした。

 

 


 

 

私の両親は私が生まれたころから仲が悪く、私は子供のころからずっと母から父親の悪口と結婚生活の苦労話を聞かされて育ってきました。

 

 


毎日毎日、勉強している私の後ろに座って何時間もです。
 

そして決まって最後は、「女は損だ。不幸にならないためには男の上に立てるような職業について、男を見下してやらないといけない」というような事を私に言い聞かせて終わるんです。

 

 

 

 

 



その為、私は知らず知らずのうちに自分が女性であることを、すごくマイナスに捉えて否定的に生きてきてしまっていたようです

 



なので、まずは生理がものすごく重く、毎月毎月生理痛と大出血にみまわれ、毎度女性であることを心から恨んで過ごしていました。


男性と付き合っても、いつの間にかマウントの取り合いのようになったり、喧嘩しても絶対に謝れなかったり、自ら恋愛をぶち壊したりもしていました。

 

 

 

 

 

 

きっと潜在意識の中で「男性=戦う対象」「生きる目的=男性に勝つこと」があったのだと思います。

 


 

モラハラ男性と結婚までして、毎日戦って戦って勝ったり負けたりボロボロになり、とうとう卵巣の病気になってしまいました。
 

 

今は、モラハラ夫とは別れ、別の穏やかな方と再婚して平和な結婚生活を送ることができています。

 

 

 

 


ただ、自分が女性であることに対するマイナスな思い込みはそう簡単には無くならず、

 

唯一美塾やHealYourselfサロンに入るまでは、職場にモラハラ男性を引き寄せたりしていました。

 


 

その結果、、、卵巣のう腫が再発し悪化して去年の夏に片方の卵巣を失ってしまいました。

 

 

このままの状態が続けば、残された卵巣も危ないかもしれません。
 

今、気づけて本当に良かったと思います。
 

 

 

 

 

私の本音本質の部分では、本当は人と競い合ったり争ったりすることは好きではありません。

 


なのに、男性相手にはいつの間にか関係性がおかしくなっていってしまうことの謎も解けました。
 

 

 

他にも、「親や他人を満足させよ」の制限も強くあり、自分を後回しにし続けて病気が悪化するまで放置してしまっている事にも気づけました。

 


 

これからは、女性である自分を受け入れて、労わって、自分を大切に過ごしていこうと思います。

 

 

 

 


実は、今年のお盆に今度は手術で1週間入院することが決まっています。。。
 

これも、仕事や周りの事を優先してばかりいて、出血を放置し続けた結果です。
 

 

本当はそんなことしたくないはずなのに、気づけばいつも自分は後回しに。
 

 

 

 

これも、潜在意識に刻まれた制限が引き起こしていた事なんですね。


もっともっと大きな病を引き起こす前に気付けて本当に良かったです。
 

芳乃先生、ありがとうございました!

 

 

*********

 

 

 

 

M様、こちらこそ、本当にお辛い中で、こうして一緒に苦しみを乗り越えてくださりありがとうございます…!

 

 

そして、ようやく…本質の自分、そして、

 

「自分という、やさしく美しい命を最優先し、大切にする」

 

それを受け入れてくださり、よかったです。

 

 

安心して、涙が溢れました。

 

 

 

 

大丈夫、もう、呪いは解けますからね。

 

手術など大変でしょうけれど、一緒に乗り越えていきましょう。

 

 

 

今までの人生が苦しかった分、これからは、女性としての自分の美しさと穏やかさを感じながら、愛され守られる人生にしていきましょうね。

 

 

引き続き、これからもサポートさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親の、自分のものではない想いを繰り返し繰り返し聞かされ続けたせいで、

 

 

「女に生まれなければよかった」

 

 

その呪いのような重い感情は、業(カルマ)そのものとなって、M様の人生を支配してしまっていました。

 

 

 

 

 

今回のM様のケースのように、私たちは、「いつのまにか」こうした呪いを潜在意識にインプットされながら生きてしまっているのです。

 

 

 

 

 

「女は従わなければならない」

 

「女になんて生まれなければよかった」

 

「男は全員、女の敵で誰も助けてくれない」

 

「男は何もしてくれない」

 

 

これらは、本当に書いているだけで胸がつまるような厳しい言葉ですが、でも、こうした感情を、本当に悪気もなく植えつける親や周囲の大人たちがいることで、

 

 

私たちはいつのまにか、「よくわからない子供にもかかわらず」、そうなのかもしれない、と、これらを受け入れてしまうようになります。

 

 

 

 

そして、いつしかその「潜在意識にインプットされたもの」があなたの支配者になり、あなたは思考も行動もすべて、その潜在意識の奴隷に…

 

 

 

 

 

 

ここが、多くの方が気づけていないところなんですね。

 

 

 

そう、あなたが主なのではなく、

 

 

 

「あなたが潜在意識に支配されている状態」だということを。

 

 

 

 

 

その結果、

 

 

 

気づけば、男性と戦ってしまっている

 

 

気づけば、女性である自分を恨んで呪って否定している

 

 

 

そんな状態に陥ってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

私がこれらを「呪い」に例えたのは、そのすべてが「意識しても思い出せない」くらいに、深く深く植え付けられているから、ですね。

 

 

ちょっと考えれば、「そんなに女性であることを恨まなくてもいいのに」「別に男性はそこまで敵じゃないでしょ」

 

 

そう考えられるのですが、でも、それもできない。

 

 

 

 

完全にトランス(意識がない過集中状態)になって、そこに没入してしまっている。

 

 

その植え付け通りに、生きている。

 

 

だからこその、「呪い」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして実際に、唯一美塾でも、こうしたクライアント様はとても多いのです。

 

 

例外なく、私自身も、とてもとても長い間、そうでした。

 

 

 

 

「なぜ、そうしてしまうんだろう」

 

 

 

それがわからないまま、ずっと、呪いをかけられてしまったように、不幸になる行動を繰り返してしまう。

 

 

時には、交通事故に3回も遭うまで。

 

 

時には、不適切な男性と2回結婚し、DVされるまで。

 

 

こうして私たちは、実は「潜在意識に支配されながら」生きている。

 

 

 

 

これが、なかなか不幸な現実を変えられない理由です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、こうしてM様のように、

 

 

あるいは、先日、インタビューをご紹介させていただいたNAOMIさんのように。

 

 

潜在意識の呪いに気づき、解放することができれば、そこから劇的に人生のパターンを変えていくことができます。

 

 

 

 

 

幸せになれない、どんなに努力してもダメ。

 

今までは、確かにそうだったかもしれません。

 

 

けれど、しっかりと自分を突き動かすパターン(カルマ)に気づき、解放することができれば、そこから人生を激変させることができます。

 

 

 

 

 

このように、愛される現実を得るためには、

 

 

自分を支配している偽りを解放していくことが大切なんですね。

 

 

 

 

でも、ちょっとこうした深い部分を見るのって、恋愛とは遠い気がしてしまいますよね。^^

 

 

私も同じように思っていたので、とてもよくわかります。

 

 

 

恋愛テクニックを学んだり、自分磨きをしたほうが、なんだか達成感もあるし、素敵な恋を引き寄せそうです。^^

 

 

 

 

 

けれど、私は、それでダメでした。

 

 

自分を突き動かす「呪い」をみてあげなければ、運命を変えることができなかったのです。

 

 

 

 

 

でも、それで正解だったんです。

 

 

 

 

 

M様がおっしゃってくださったように、自然に「争いを望まない本質的な自分」を思い出し、その自分に戻れるようになり…

 

深い癒しのプロセスによって、思考・行動・会話のすべてが自動的に変わり、結果的に人生の流れまでもが激変して行くのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、不幸な時、愛されない時、とても苦しい時、争いばかりが起きる時には、

 

 

 

自分が本質の自分では生きていない

 

何か、別のマイナスに突き動かされている

 

 

 

そんなことが多いのです。

 

 

 

 

まるで呪いのように自分を支配している「パターン」

 

これは、表面上の恋愛テクニックなどでは変わっていきません。

 

 

でも、こうして深く深くまで原因を見ていくことで、根本的に人生を変えていくことができます。

 

 

 

 

 

これを読んでくださっているあなたは、おそらく、とても美しい女性性や魂を持っています。

 

 

けれど、それが、M様のような「他者のマイナス」に支配されて、本質を隠され、見えないようになってしまっているのでしょう。

 

 

 

だから、苦しい。

 

 

けれど、それは決してあなたのせいではありません。

 

 

 

 

 

ですので、まずは、「私は何に突き動かされているのだろう?」と、自分に尋ねてみることから始めてみてください。

 

 

美しい、本来の本質のあなたに戻ることができれば、

 

 

恋愛テクニックなど使わなくても、穏やかに人と話し、人を癒し、ただそこにいてくれるだけで癒される、

 

 

そんな女性としての魅力が生まれていきます。

 

 

 

 

本来、あなたはそうした人として幸せを謳歌するために生まれてきたことを、忘れないでいてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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