◎現実を変えるとは、苦しかった過去がなくなる訳ではないのです。現実創造・潜在意識書き換えの極意 | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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現実を変える、ということは

 

 

 

 

決して、

 

 

 

 

 

「今までの辛かった過去の全てが、なかったことになる訳ではない」

 

 

 

 

 

んですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記憶喪失になれる訳でもありませんし、私自身も、例えば虐待された時の体の痛みや言葉の苦しさ、失恋して自分のアイデンティティを全て失ってしまった時の恐怖や震えというのは、今でも覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

けれど、今は、「それらに支配されていません」。

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出そうとすれば、「ああ、そういうこともあったね」と言える程度で、皆様のお役に立ちそうな時に、参考資料の一つとして自分のお話をさせていただくだけに留められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう、私は過去にいないから」です。

 

「もう、過去は終わっているとわかっているから」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

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「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実を変えるとは、

 

 

 

 

 

苦しかった過去の全てを、なんだか無理矢理に「あの時にこんなことがあったから、だから学べて、学べたからこそ今成長した私がいて!その私が素晴らしいの!」と

 

 

声高に辛さを隠しながら、何かから目を背けながら自己肯定をするのではなくて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、そうか、あの時、私はそのやり方しか知らなかったし、知らされていなかったし、そうやって生きるしかなかったし、そうやって生きるしかないけれど別の方法を必死に探していたけれど見つからなかった。その中で生きていたんだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、静かに自分を認めて、心で抱きしめてあげることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深く、深く、自分の心に潜っていくように

 

あの時の自分が、まるで

 

映画を観ているように、目の前に鮮やかにその時の光景とともに浮かび上がるのを目の当たりにしながらも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そう、あなた、それしかできなかったのよね」

 

「うん、知ってる」

 

「知ってるよ、それが辛かったよね」

 

「そう、生きるしかなかったことを、私は知っている」

 

「でもよく生きてきてくれたね、ありがとうね」

 

「私のために、ありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

と、そんな風に、静かに、とても静かに過去の自分をそのまま認めて、そっと抱きしめてあげたくなることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間ですから、全てを肯定なんて、できないんですね。

 

人間ですから、全てを「それでよかった、あれがあったから今の私があって」なんて、言えないこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんなことない方がよかったし、

 

あんなことなくても学べたこともあっただろうし、

 

少し気をつけていれば転んでそんなに怪我をしなかったこともあっただろうし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、そうするしかできなかった、一言で言ってしまえば「とても必死にしか生きられなかった自分」を、認めて、よく生きてきたね、と言ってあげることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の心は複雑で、潜在意識を扱い、数々の奇跡を起こしながらも、それでも全てがテンプレート化できないことを私もとてもよく理解しています。

 

 

だからこそ、

 

 

 

 

 

 

 

 

ままならぬ心があり

 

後悔があり

 

前向きになれる瞬間があり、

 

また戻り、ためらい、

 

それでも前を向こうと必死になっている自分を

 

さらに肯定しようとする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのいたいけな自分を、自分で抱きしめてあげないと、もう立っていられないくらい傷ついていることをよく知っている。

 

 

そうやって生きること、矛盾する気持ちの全てを「そうだね、でもよく頑張っていきたよね」と受け入れてあげること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その暖かい「何か」に名前をつけるのであれば、それを「自尊感情」と呼ぶのだと思っています。

 

 

まさに、自分自身に向けた、暖かい、尊重と尊敬の想い、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたには、今日、こうやって

 

自尊心を持って、あなたのことを抱きしめてあげてほしいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できないことがあった。そのことを誰よりも責めてしまっているのは、他ならぬあなただから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜあの時、あの人の手を離してしまったのか?

 

どうして堪えきれなかったの?

 

もっと愛せたのに、もっと言葉を伝えることもできたのに、

 

もっとあなたの言葉と優しさを受け取り、あなたの愛を受け取りながら幸せに生きることもできたのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって、自分を反芻しながら、何度も何度も無意識に「あの時の自分」を責め続けている、その手を

 

 

 

 

 

 

「でも私はよく生きてきたんだ」と

 

ほんの少しだけでいいから、休めてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって生きるあなたも、(今はそうは思えないかもしれないけれど)

 

本当は、とても人間らしく、とても美しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたに感情があり、愛があるからこそ、

 

そうやって、躊躇いながら、揺れながら生きるあなたがいることを許してあげてください。

 

 

それをどうか「自尊心」として、かけがえのないあなたの証として、抱きしめてあげてくださいね。

 

 

恐れないで。どうか自分を認めてあげることを。

 

 

 

 

 

 

 

今日もあなたが優しい瞬間に巡り会えますように。

 

そのことを、心から祈っています。

 

 

 

 

 

 

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