◯男性化しているから孤独で愛されない!戦わなければならなかった「もう一つの人格」を救って | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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今回のお話は、潜在意識について、少し本格的なテーマとなります。

 

 

幸せになれない原因の一つである「男性化」について、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

人は、自分を過酷な環境から守るために、

 

「もう一つのパーソナリティ(人格)」

 

を創り出すことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

性格、というよりも、人格と言った方がいいほど

 

それははっきりと分かれたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、ものすごく気が弱くていつもいじめられて泣いていた。

 

 

その自分を守るためにいつも強気で勝ち気で、相手に対しても強くいられる自分を創り出す。

 

 

 

 

 

 

 

よく、映画やドラマなどで、思いもよらない窮地に立たされた人が、突然、人格が変わったように振る舞うような場面がありますよね。

 

 

 

 

 

 

まさにそれです。

 

 

 

「弱い自分を守るための人格」を作り出し、強い自分で生きながら、「本当の自分」を守りながら過ごす…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。

 

何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる

「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。

 

 

 

 

 

 

 

でもこんな話って、、ドラマや映画の中のことだけでしょ?

 

そう思うかもしれません。

 

 

が、実は、私たちの日常生活の中でも、本当によく起きていることなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「男性化」が、そのわかりやすい例ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当はとても弱くて、頑張って泣きながら必死で働いている女性…

 

しかし、会社の上司からいちいち何か言われて、その度にイライラして、「文句を言われないようにしよう!」と、いつのまにかキツくて荒い・強い性格になってしまった…

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その結果、

 

 

 

 

 

 

 

「文句を言われないようにいつも強気で頑張って相手を圧倒するんだ!」

 

 

とどんどんどんどん強くなり、どんどんどんどん相手に負けないように、気迫と威圧を身につけて「男性化」していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうなると、「本当の弱い自分」をすっかり忘れて置き去りにして、

 

 

「文句を言われないように作り上げた、男性化した人格」

 

 

だけで生きるようになってしまうこともあるんですね。。

 

 

 

 

 

 

けれど、それは「本当の自分」ではありませんし、完全に女性である弱い自分を忘れてしまっていますから…

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも喧嘩をしていたり

 

いつも争っていたり

 

いつも頼れなかったり

 

いつも助けてもらえなかったり

 

いつも助けを求められなかったり

 

いつも誰かに頼れなかったり

 

 

 

 

 

 

 

 

どんどんどんどん、強くなる。

 

どして

 

どんどんどんどん、孤独になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手をやっつけるためだけに生きている自分が、いつのまにか、「本当の自分」のようになってしまっていて…

 

 

 

 

気づけば、誰にも甘えられない。

 

気づけば、恋愛だけうまくいかない。

 

 

 

こうした悲劇も起きてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それくらい、「ストレスに反発して、人格を作り出す」ということは、とてもとても怖いことなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうした「自分を守るための強い人格=男性化」と、「本当の弱い人格=女性性」を見極め、認めたことで、素晴らしい変化を遂げたクライアント様がいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

最初は、まさか自分がこんなふうに「2極化している」とは思っていらっしゃらなかったクライアント様。

 

 

 

 

 

 

でも、セッションで

 

 

 

 

 

 

「弱い本当の自分を守るために、新しく男性性があふれる強く勝ち気な人格を創り出していたんだ」

 

「だから、自分が二人に分かれていたからこそ、辛くて、苦しくて、自信も持てなかった」

 

 

 

 

 

 

とわかった結果、

 

 

 

 

 

 

 

新しい人格も、元の人格も、深いレベルで認められるようになり…

 

 

結果的に、職場でわずか1週間で認められ、成績・売り上げも倍に伸ばされたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、こうした「男性化」の問題を抱えているときは、

 

 

決して、「男性化した自分の人格」を責めたり、消そうとしてはいけないんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を守るために、必死で生きようとしてくれていた。

 

生きるために必死で創り出した人格。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

 

その人格を嫌うのではなく、「男性化していてもう嫌だ」としてしまうのではなく…

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、そうか、あなたは私を守るために、私が生きられるようにしてくれていたんだね」

 

「あなたがいなければ、私は生きられなかった。本当にありがとう」

 

 

 

 

 

と、その功績と存在を認めてあげることが必要なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来、人は、どんな自分であれ、すべて尊い自分です。

 

 

 

弱い部分もあり、強い部分もあり、生きるためにそこまで必死にならなければいけなかった。そんな部分さえもある。

 

 

 

でも、それもすべて、「生き抜くための方法」

 

 

 

 

 

だからこそ、そうやって生きるために創り出した自分の強さを否定するのではなく…

 

 

「ありがとう、あなたの強さに救われた」と、認めてあげること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうすることで、自分を否定することなく、すべての自分を潜在意識の深いレベルで承認し、誇りに持てるようになり…

 

 

結果的に、現実の世界でも突然認められる、突然評価される、

 

 

そんな美しい現実が起きていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人格が変わってしまうほど、「本当の自分」を忘れてしまうほど、

 

人は、ストレスを受けることもあるし、

 

それによって人生が狂ってしまうこともある…

 

 

 

 

 

 

 

けれど、「それでも生きるために必死でいてくれた」

 

 

その自分の命に敬意を持つことができれば、無駄なことなんて何一つない、素晴らしい本当の自分に再度、出逢うことができます。

 

 

 

 

 

 

 

どんな生き方も、かけがえのないあなた。

 

 

深く深く自分を認めてあげることを、今日から始めてあげてください。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

一人で孤独に生き続けることもできますし、

 

「気づいて」自分を救い、愛されながら生きる人生に変えることもできる。

 

 

 

 

人生はあなたの選択次第で自由自在です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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