◯「無意識に・自動的に不幸」になっていることに気づいてる?潜在意識→不幸の現実化のメカニズム | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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それでは今回は、前回お話しさせていただいた「潜在意識の書き換え」についての解説ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の前回のブログでは、

 

 

 

 

 

 

潜在意識にマイナスの情報がインプットされていると、その情報に支配されてしまい、

 

 

 

結果的に、自分が不幸になるような行動を「したくもないのに」してしまうし、

 

その反対に、「適切な行動はできなくなる」…

 

 

 

というメカニズムについて、簡単にお話をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなんです、ちょっと衝撃的なことをお伝えすると、

 

 

 

実は、私たちは

 

 

 

 

「自分では気づかないうちに、自動的に・無意識に不幸になっている」

 

 

 

んですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。

 

何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる

「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。

 

 

 

 

 

 

 

ではここで、2つの「無意識に・自動的に不幸になっているパターン」について、あげてみますね。

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

「したくもないのに」

 

 

本当は断りたいのに、作り笑顔いっぱいで、相手に「はい!やります!」と言ってしまったり。

 

 

 

 

 

これは、「したくもないのに、潜在意識に引っ張られてしてしまう」という部類になります。

 

 

 

 

 

そして、こうした背景には、「断ると怒鳴られてきたため、怖くて断るなんてできない」というトラウマが潜在意識に焼きついていることがほとんどですね。

 

 

 

 

なので、こういったケースでは、後になってとても後悔するのですが、その時は「はい!」と言ってしまったので、もうやるしかありません。

 

 

 

 

現実的には、後悔しながら苦しみながらやらなければならない、というパターンを繰り返すことになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、「適切な行動ができない」これはどんな事例があるのでしょうか?

 

 

 

 

 

婚活パーティで、とても素敵な男性から声をかけられた。

 

 

本当であれば、「嬉しくて、相手の方に笑顔で受け答えして、出会いを楽しみながら恋を進めていく」のが正解です。

 

 

 

 

 

 

けれど、「こんな素敵な人が私に声をかけるなんてことないよね?」「どうせ騙されているに決まってる」と、勝手に決めつけて感じ悪く振る舞ってしまったり、相手を試すような会話をしてしまったり…。

 

 

これは、本来であれば進めるところを進められていないので、「適切な行動ができない」になります。

 

 

 

 

 

 

こうした背景には、「人生で親から可愛がられたことがなかった」「だから、どうせ誰も褒めてくれないし、愛してくれないに決まっている」などのトラウマがあると、

 

そのトラウマに引っ張られて、目の前の幸せになるチャンスを受け取らない、ということをしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

この場合も、結局、スムーズに幸せになるチャンスを自分から逃し続けてしまうので、振り返れば孤独…というような人生になりがちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、二つの例を挙げさせていただきましたが、

 

 

 

 

これらの例のように、私たちは

 

 

「潜在意識にある情報に引っ張られて、自分が幸せになるような、適切な行動ができていないことがある」

 

 

のです。

 

 

 

 

言い換えれば、

 

 

「自動的に・無意識に」不幸になり続けてしまっている、ということになります。

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

 

 

 

幸せになるためには、こうした「潜在意識の情報」を書き換えていくことが大切なのです。

 

 

 

 

トラウマを癒していったり、思い込み=メンタルブロックを外したり、自分の不幸癖を修正したり、ですね。

 

 

 

 

 

すると、

 

 

 

 

今までしてしまっていたような不適切なパターンを「もうしなくなる」

 

 

 

 

例えば、スムーズに相手の方に自尊心を持って断れるようになったり。

 

優しくしてくださる方に気持ちよくお返事を返して、素敵な関係を始めたり。

 

 

 

そんな、「自動的な幸せ」が生きられるようになるのです。

 

 

 

 

 

 

そのため、唯一美塾やHealYourselfサロンでは、こうした根本的な書き換えをワークで行なっているんですね。

 

 

あなたが根底から幸せになれるように、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは実際に、こうした「自動的に不幸になる」潜在意識を書き換えて、幸せに踏み出してくださいました、サロン生U様からの、素晴らしい気づき体験談をご紹介させていただきますね。

 

 

 

もう、本当に、「よくそこに気づいてくださいました!」の、素晴らしい体験談です…!

 

 

 

 

***「HeallYourselfサロン」U様からの気づき体験談***

 

 

 

 

芳乃先生

先日はライブ配信授業を有難うございました。

全部頭に入って消化できたわけではないのですが、気付きがありました。




○自分と人を区別することへの抵抗




私は、「加害者と私は違う」と区別することに抵抗がありました。

 

 


昔から母が「うちとよその家とは違う。」と言うと、私は差別的だと感じて嫌悪感を抱き、うちと他の人達は平等だと思っていたんです。


先生のお話しを何度か聞いて、自尊心を持って他人との間に境界線を引くためのもので、差別と区別は異なるものだと少しずつ掴めてきて、区別することへの抵抗が薄れました。




○加害者といることにこだわっていたこと




私の場合、中高時代に友人関係だったグループから虐められ、ずっとその加害者たちともう一度やり直したいとこだわってしまっていました。

 

 


これが男性相手なら「私に酷いことした人だから絶対無理!!」となるところですが、私の場合は女性の友達となると頭ではもう物理的に会うこともないから関係ないと思っても心が納得しなくて。



ふと、虐めから5年ほど経った頃(中高一貫校だったため)、進学塾に通い始めるとその虐めたうちの首謀者がいたんです。

 

私は知らなかったのでヤバいと思いましたが、何故かその子が普通に話しかけて一緒の授業を受けたりしました。


まるで学校でのことが無かったかのように、です。

 

(学校ではそれまでと変わらず避けられてました。)
 

 

 

 

そのことを思い出し、相手は人・状況・自分の機嫌や立場によって態度を変える人だと明らかになると、そんな人と本当に付き合いたくないと思えました。






あんなに心の中で何十年も友人関係に戻りたいと願って、必死に自分を変えていたのは、

 

私の潜在意識の中にさびしさがあって追いかけてしまってたと気付きました。


けど、そんな不誠実な相手はもういいです。笑。





今なら、自分に純粋さ優しさ善意や愛があることを良かったと思えます。

 

そんな風に思えず荷物のように感じていたので。


自分に対してポジティブな思いが湧いたのは本当に久しぶりです。

 

 

 


毎回、細かく丁寧に導いてくださる先生に御礼申し上げます。



次回の授業も楽しみにしています。


気温差の大きい時期ですので、先生の大切な喉やお声も含めてどうぞご自愛ください。

 

 

 

***********

 

 

 

U様、このたびは、本当に素晴らしい気づき体験談をありがとうございます…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、そうです、ここです、

 

 

 

 

***


あんなに心の中で何十年も友人関係に戻りたいと願って、必死に自分を変えていたのは、私の潜在意識の中にさびしさがあって追いかけてしまってたと気付きました。

 

***

 

 

 

 

そう、とても怖いですよね。。

 

 

 

 

 

でも、気づかないうちに、こうして「不適切な、しかもいじめっ子を追いかけてしまう」からこそ、当たり前のように「愛が返ってこない」現実になってしまうのです。

 

 

 

 

 

「加害者と自分を切り分けない」も、そうですね。

 

 

 

 

 

切り分けないことで、結果的に、「不適切な人に対してまで、愛情を与えてしまったり、公平に接してしまう」

 

でも、そんなことをしていれば、相手の悪意によって、都合よく扱われたり、奴隷になってしまうのは当然です。

 

 

 

 

 

気づけないことで、

 

 

適切な人と付き合うことも、不適切な人から逃げることもできなくなっていた

 

 

ということなんです。

 

 

とても怖いですよね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

U様もそうなのですが、優しくて公平で、しかも我慢強く、人を許せる(人に対して根に持って恨んだりしない)、

 

 

そんな善良な心根である方ほど、

 

こうして不適切な相手を許してしまって苦しくなる、

 

不適切な相手にまで公平にして、都合よく扱われ犠牲になる、

 

 

そんな人生になりがちなのです。

 

 

 

 

 

だからこそ、相手を差別して蔑む意味ではなく…

 

 

しっかりと、自分という大切な存在を守るために、不適切な人を見抜いて離れる

 

 

これが、重要なんです。

 

 

 

 

 

こうして、自分が根底から抱えていた自動的な不幸癖がわかれば、もう、2度とそんなことはしないと決めて、適切な行動を取れるようになります。

 

 

U様もそう言ってくださったように、頑張らなくても、自然に「もうしたくないな、だからやめよう」と、自尊心を持った自分に生まれ変わることができるのです。

 

 

 

 

 

 

そして、一度こうした不幸癖のパターンに気づくことができれば、この後の人生では、もう2度と同じパターンにハマらずにすみますよね。

 

 

 

 

 

不適切な人と関わって苦しむことも、2度となくなる。

 

自分を守りながら、ちゃんと、適切な人を選んで人生を共に生きていくことができるようになる。

 

 

 

潜在意識を書き換えることで、こうしてその後の人生のすべてを変えていくことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、不幸の渦中にいるときは見えなくても、

 

 

実際には、不幸とは、単なるパターンでしかありません。

 

 

自動的にやってしまっているパターンにすぎないのです。

 

 

ということは、それに気づけば人生を変えることができる。

 

 

 

 

 

シンプルですね。^^

 

 

 

 

 

こうして、何歳からでも勇気を持って自分(の潜在意識)に向き合えば、必ず不幸のパターンは変えていくことができます。

 

 

潜在意識の書き換えは、運命を変える希望そのものでもあるのです。

 

 

 

 

 

 

それでは次回も、またまたサロン生の方から、素晴らしい愛の奇跡体験談をいただきました…!そちらをご紹介させていただきますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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