新刊「女子の言いかえ辞典」大好評発売中です
いつもご覧いただきありがとうございます。
誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。
何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる
「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。
昨日は、新刊「女子の言いかえ辞典」出版記念講座を開催させていただきました。
ご参加いただきました皆様、本当に素晴らしい癒しの時間をありがとうございました…！
さっそく昨日リアルタイムでご参加くださいましたK様より、こんな奇跡体験談を頂戴いたしました。
＊＊＊出版記念講座K様からの奇跡体験談＊＊＊
よしの先生、今日は、とても濃い講座をしていただきありがとうございました!!!
無料にも関わらず、ここまで先生が一生懸命資料を作って、私たちのためにしてくださったと思うと感動で泣けてきます。
また、今日の授業も、とてもよかったです。
途中から泣きっぱなしでした。
先生は本当に魔法使いみたいで、「どうしてそこまでわかるの？？」私も、ずっと自尊心がなく、それを彼にぶつけてしまっていたんですね。
でも、先生が今日、教えてくださったように、ただただ自分の不安をぶつけていただけだったんだ、ただただ親のやり方を繰り返していただけだったんだって、
途中から気づいてずっとずっと泣いていました。（オンライン授業で本当によかったです）
そして、親にされたこと、あんなに嫌だったのに彼に対してしていたんだな、本当に繰り返しなんだとわかって、心から彼に電話で謝りました。。
思えば、いいようのない不安も、突然襲ってくる自分に対する底なしの否定も、親から言われたことを頭の中でただ繰り返していただけだった。
そして、それをそのまま持ち越して、彼の優しさに甘えて、暴れて、八つ当たりして、の繰り返し。。
他の講座でも、先生は不幸はパターンだと教えてくださいますが、本当に同じことを繰り返していたんだとようやく腑に落ちた気持ちでいっぱいです。
途中からは、講座の内容も頭に入ってこないくらい、泣いて、泣いて。。。
でも、人生の愛されなかった悲しみを、全部吐き出せた気持ちです。
すると、恋愛の体験談ではなく申しわけないのですが、
さきほど母からラインがきていて、人生で初めて、大丈夫？辛かったらいつでも言っていいんだよ、ときていて、驚きました。いきなり、です。
私が言って欲しかった言葉。ずっと子供の頃は、今日、先生が教えてくださったように禁止をされていたのに。。。
先生の講座で、心が癒えたからでしょうか？
ラインをみて、また、涙、涙。。
身体中の水分がなくなるくらい、泣きましたが、（笑）本当に、今日だけで生まれ変わった気持ちです。
コミュニケーションの会話本で、ここまで掘り下げて下さる先生は、やっぱり天才だと思いました!!!!
貴重な講座を体験させていただき、本当にありがとうございました!!!!!
終わり際に、先生がおっしゃっていた唯一美塾の新しいこれからも、楽しみにしています!!!!!
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
K様、こちらこそ、素晴らしい体験をシェアしていただきありがとうございます…♡
K様がこちらの体験談で書いてくださいましたが、大変恐ろしいことに、私たちは「自分が話したいと思うことをそのまま話しているわけではない」んですね。
子供時代に与えられた強い不安や不信感があれば、それをそのまま大人になってからも持ち越し、その不安や不信感を通して相手を見て、会話するようになります。
「親が愛してくれなかったから、だからきっとあなたも愛さないんでしょう？」
そして、会話がおかしくなる。
「親ですら助けてくれなかったんだから、あなただってどうせ助けてくれないよね？どうせ口だけでしょう？」
そして、助けを求めることもせず、相手が助けてくれるという申し出も断り、どんどんどんどん、自ら孤独になっていく…。
「こんなこと言いたいわけじゃないのに」
「でも、私の中にある孤独や不安のせいで、こんな会話しかできない」
そんな状態になってしまっているんですね。
自分が思ったことを、そのまま話しているように思えて…
何一つ、素直に、純粋な気持ちで表現することなんてできていないのです。
こんなことをしていれば、もちろん、愛が深まることはありませんし、助けてもらえる女性になれることもありませんよね。
でも、多くの方が、こうして無意識に
「過去のトラウマや心の傷をベースに会話して」
「自ら愛されない現実を創ってしまっている」
のです。
だからこそ…
ただ、会話を変えるのではなく、
「なぜ、私はこんな言い方しかできなくなってしまったんだろう…？」
そうやって、「今の自分がなぜ、創られてしまったのか？」そこから見直してあげることが、１番の愛される・人生を変える近道になるのです。
それではここからは、出版記念講座のシェアを、一部のみ使用テキストを公開して解説していきますね。
講座では、
こんなふうに、わかりやすくテキストを使って
潜在意識のメカニズムと、
なぜ、こんな会話をしてしまっているのか
その理由を深掘りしていきました。
私たちは「自分で思ったように会話している」
のではありません。
怖いことに、
潜在意識の中にある情報に支配され、
その情報をベースに、無意識に会話してしまっています。
恐怖が強ければ
相手を恐れながら会話をし、
不安が強ければ、
相手に試し行為を繰り返すのです。
そして、子供時代、
あらゆる禁止を与えられたことで…
「甘えてはいけないんだ」
↓
「じゃあ、私は強くならなければいけない」
↓
「だから、人に助けを求めることなんてしてはいけない」
こんなふうに、
甘えたい、助けてもらいたい、女性らしくいたい、
幸せになりたい、女性として生きたい
こうしたことも、無意識に禁止しながら
生きるようになってしまったのです。
そして、その「禁止」があることで、
「甘えられない」
「人に心を開けない」
「最初から幸せを諦めながら会話をする」
こんな現実を繰り返すようになってしまったんですね。
しかし、こうした潜在意識の禁止がなくなると
自然に自分の女性性や助けを求めることを許すことができ…
頑張らなくても、
「助けてほしいな」
「もっとお話を聞いて、抱きしめてほしい」
こんなふうに、甘えられる会話ができるようになるのです。
「どうしてやってくれないの？」と責めてしまうことすら、
自尊心がないからこそ、やってしまっている
無意識の会話癖です。
自分に自信がなく自尊心を持てないからこそ、
相手に価値を感じさせてもらおうとして
相手への尊重なんてまるでせずに、
「思い通りのことをやってほしい」
そんな、強い欲求をぶつけてしまうんですね。
けれど、男性は、決して
命令などの男性性では動きません。
これは、あなたの子供時代と同じです。
親に「やりなさい！」「どうしてやらないの！』と
強く命令されたからって、
やりたいなんて思えなかったですよね？
それと同じなのです。
実は、愛される会話ができる女性というのは
こうした「過去、与えられたトラウマ」を
充分癒すことができています。
自分への愛や尊重が、
そのまま、パートナーという外側に投影されているだけ。
私も大切だからこそ、あなたも大切。
私もできないこともあるからこそ、
あなたもできないこともあるよね。
こうしたしなやかな愛される会話ができるのです。
そして、「受け取る」ということができないからこそ、
相手が言い出してくれた時に「遠慮する」
相手が拒絶されてショックを受けた後に「やっぱりやって」
こんな、ミスマッチな会話しかできずに、
相手との親密感が深まらず…
結局、別れてしまう。
そんな苦しい恋愛が繰り返されるのです。
このように、なぜ、愛される会話ができないのか？
それは、潜在意識に原因があるから。
それを、今回の出版記念講座では、深めながらお話をさせていただきました。
けれど、心を癒してこうしたトラウマに引っ張られずに、ピュアリティ（純粋な、本来のあなた）に戻ることができれば…
その瞬間に、愛される会話が自然にできるようになり、
自然に、彼があなたに夢中になる、親密になれる
そんなコミュニケーションができるようになるのです。
引き続きこちらのブログでも、こうした愛のコミュニケーションや、唯一の愛を見つける方法をお伝えさせていただきますね。
ご参加くださいました皆様、そして、書籍を手にしてくださった皆様、本当にありがとうございました…♡
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