◎【現実創造・基礎思考】不幸を根本的に変えるための思考&質問&潜在意識書き換えワーク! | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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人生が変わらない。

 

 

なかなか不幸なリアル=現実を変えることができない…。

 

 

 

 

 

 

 

そうした状況で一番気づかなければならないことは

 

 

「どんな不幸であれ、私が無意識にしている」

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

ここから衝撃の事実をお伝えしていきますが、

 

 

 

 

 

 

実は、多くの方が

 

 

 

 

 

「自分が無意識に、自ら不幸の状態を維持している」

 

「自分が無意識に、自ら不幸になる癖を繰り返している」

 

 

 

 

 

ということに「気づいていない」んですね。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ「気づいていない」かというと、それはもちろん、「無意識」だから。

 

 

 

 

 

 

 

ああ、本当に不幸で苦しくて毎日が大変、と思いながらも…

 

 

実際のところは、

 

 

 

 

 

無意識のうちに、

 

自分が気づかないうちに、

 

まったく知らぬうちに自動的に

 

 

 

 

 

 

「最初から不幸になる癖を繰り返してしまっている」

 

「でもそれに気づいてすらいない」

 

 

 

 

 

のです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

何歳からでも、潜在意識で幸せな恋愛・結婚、豊かさの奇跡は起こせる

「潜在意識心理学®︎/花嫁心理学®︎」

心の花嫁学校マリアージュスクール/唯一美塾主宰 斎藤芳乃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、私の場合もそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

「いつも犠牲になっている、いつも交際相手の面倒を見ている、いつも背負っている…なんで私ばっかり頑張っているの?どうして支えてもらえないの?」

 

 

 

 

 

 

 

依存的で感情的な男性に寄りかかられることがこれ以上ないくらい苦痛なのに、それを何度も何度も何度も繰り返していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう面倒なんて見たくない。

 

どうしてこんなに困った人なんだろう…

 

いつも、どうにかこうにか、自分が譲歩して機嫌をとって、そして成立する相手ばかり…

 

 

 

本当は私だって男性に頼りたいのに。

 

本当は私だって、普通に優しくされたり、男性からケアされたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が気遣って気遣って、相手に譲歩して、さりげなく面倒を見て、我慢して、配慮してばかり。

 

 

 

本当にどうしてそんな異性ばかり引き寄せてしまうの?

 

 

 

 

 

 

 

こう思っていたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、とても恐ろしいことに、それも必然の引き寄せだったんです。

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

 

 

「私自身が、無意識に」

 

 

「最初から」

 

 

 

 

 

相手の機嫌をとって、気難しい相手に配慮して、

 

最新の注意を払って会話をして、

 

相手を不安にさせないように優しく笑顔で接して、

 

相手の心の傷があるのならそれを受け入れ癒し、

 

嫌なことをされても怒らずに、全面的に相手を許す。

 

 

 

 

 

 

 

 

「最初から」

 

 

相手選びから、相手への接し方から、相手への会話から、相手に対する配慮から、

 

 

何から何まで

 

 

 

 

 

 

 

「私が、最初から」

 

 

「困った異性を、大勢の異性の中からあえて選び」

 

 

「しかも、そういった相手が快適に過ごせるような接し方と、相手が負担にならないような自立加減」

 

 

を、

 

 

「最初から、かね備えて」

 

「最初から、そうした振る舞いをしていた」

 

 

 

 

 

からです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、そんなことをしてしまっていたのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

だって、自分自身ではそんなことをしたくないんですね。

 

まったく、そんな関わりをしたいと思っていないし、そんな結末になりたいと思っておらず、むしろ幸せになりたいと望んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

でも、なぜか、

 

 

振り返れば、「最初からそれをやっている」

 

 

 

相手を選ぶ時点から、あえてそれをやっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

それに気づいた時は、衝撃的でした。

 

「自分が最初からやっているなんて、受け入れられない」

 

そう、拒絶したくなったこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

けれど、確かに、「自分が」それをやっていたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

そして、その「自分がそれを(無意識に・自動的に)やっていた」理由は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こうした相手と、こうした関わりに、完全に慣れさせられていたから」

 

 

言い換えれば

 

 

「こうした相手と、こうした関わりに完璧に対応できる私になってしまっていたから」

 

 

 

 

 

 

 

生まれながらに与えられた家族が、

 

 

 

 

 

「常に感情的で相手を怯えさせ」

 

「自分本位で」

 

「いつも怒ったり怒鳴っていて」

 

「機嫌が悪く」

 

「否定的な言葉が当然で」

 

「からかいや、馬鹿にすることも当然、無視も当然」

 

 

 

 

 

そうした特性を持っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのため、私の存在(潜在意識)は、

 

 

完全に、

 

 

「そうした相手に合わせて生きる形」

 

 

に、なってしまっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

 

 

 

 

なぜか困った相手にも親近感を持ち、

 

その相手に対して、苦もなく対応してしまえる。

 

 

 

 

 

相手も、普通なら社会や人から拒絶されることが多いのに、

 

目の前の人(自分)は、

 

拒絶感もなく合わせてくれるから

 

相手も心を開き、

 

 

 

 

 

 

「この相手なら自分を受け入れてくれるんだ」

 

とばかりに、どんどん親密になっていって、

 

 

 

最初はよかったけれど、でも徐々に横暴さを無限に発揮するようになり、

 

 

 

 

でも、それに慣れている自分は「当然だったから」こそ、

 

平気で我慢してしまえる。

 

 

 

 

 

 

 

友達がせっかく「おかしいよ、別れた方が良くない?」と言ったとしても

 

 

「でもいい人だから。それに」

 

「彼を理解できるのは、自分だけだから」

 

 

と、特別感すら感じてしまう。

 

 

 

 

 

 

「偽物の、運命の人」

 

 

 

 

 

 

こうして、

 

 

 

 

 

とてもとても不適切で、自分が異常値が麻痺していて相手を受け入れてしまっているだけなのに、

 

 

 

「まるで運命の人かのように、相手のことを感じてしまって」

 

「でも、最終的には、自分には心があるから我慢しきれなくなって」

 

「こんなに苦しいのはどうして…?」

 

 

 

 

 

 

そんな不幸な現実に仕上がっていた…

 

 

いえ、

 

 

不幸な現実に、自分が仕上げてしまっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

潜在意識を書き換えるとは、

 

 

つきつめれば、

 

 

 

 

 

こうして、

 

 

 

不幸が当然になっていて、

 

 

最初から不幸に合わせて生きてしまっている「無意識の癖」に劇的に気づいて、

 

 

それをやめる。

 

 

そして、

 

 

新しいパターンを選択し直すこと

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「私が、私を犠牲にする相手に合わせて生きていた」

 

 

「私は、私を犠牲にする相手を人生の軸にして、その相手に適応する私になってしまっていたんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

私もそれに気づいたときは、本当にショックで言葉を失いました。

 

 

 

 

 

 

「まさか、私がやっている…?」

 

「しかも最初から?」

 

 

 

「でも、そうだよね」

 

「思い返せば、やっている」

 

 

 

 

 

「ああ、どうしてあんな相手を選んでいたんだろう、私」

 

 

「でも、私は選んだ」

 

 

「だから、引き寄せられて当然だったんだ…」

 

 

 

 

 

 

不幸に合わせた自分で生きているなんて、本当に認めるのが辛く、最初は到底、受け入れることができませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けれど、

 

 

「でも、人生を変えたい」

 

 

そう思い、

 

 

 

 

「最初から、合わせる癖をやめなければ」

 

「機嫌なんてとらない、自分から対等さを捨てないで」

 

「言いたいことは伝えていい、あなたには権利があるのだから」

 

 

 

 

 

 

 

ああ、もう、今まで人生で禁止され、やってこなかったことを、一つ一つやっていいんだ。

 

 

もう、これ以上自分を苦しめないためにも。

 

 

 

 

 

 

 

「最初から」

 

 

そうしている自分を変えなければ。

 

 

 

 

「最初から、犠牲にならない自分で生きる」

 

「最初から、本当は望んでいなかったことをやめていく」

 

 

 

 

 

 

 

我慢させられて、我慢して我慢して麻痺していた、「無意識の自分」。

 

 

本当にかわいそうだったね。

 

 

ごめんなさい、本当にごめんなさい。

 

 

 

 

 

もう、やめよう。

 

もう、「最初から」不幸へ向かう自分で生きるのは終わりにしよう。

 

もう、「最初から」不幸に合わせた生き方は、終わりにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

決断し、意識的に選び直していった結果、

 

 

 

2ヶ月もしないうちに、完全に「無意識に合わせる」をやめることができ、生きる世界や関わる男性を変えることができたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私が、最初からやっている」

 

 

それを認めることって、本当に大変なことなんですね。

 

 

 

 

 

 

特に、「やりたいと持ってやっているわけではない」のですから…

 

 

子供時代から苦しい生き方を「形状記憶」されているなんて、誰も教えてくれないわけです。

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

「私が、確かに合わせ続けている」

 

「私が、確かに無意識にし続けている」

 

 

 

 

 

それを受け止めることができれば、そこからは猛スピードで、

 

 

 

 

 

「私はもう別の選択をする」

 

 

 

 

 

生き方を変えて、新しい温かい世界で生きられるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「無意識に、”私が”不幸に合わせて生きている」

 

 

「でも、本当は、嫌でしょう?」

 

「じゃあ、本当はどう生きていきたいの?」

 

 

 

 

 

 

今日は、この問いかけをあなた自身にしてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

大切な、大切なあなた。

 

 

もう、あなたを犠牲にする人に形状記憶された無意識(潜在意識)のまま、大切なあなたの命も、人生も、これ以上、奪わせないでいいのです。

 

 

 

 

 

 

「無意識に、”私が”不幸に合わせて生きている」

 

 

「でも、本当は、嫌でしょう?」

 

「じゃあ、本当はどう生きていきたい?」

 

 

 

 

 

 

 

大切で、大切で、唯一美を秘めたあなたへ。

 

 

 

 

 

 

最初から、幸せと、愛と、豊かさと、自己尊重にあふれた、必然として幸せになれるあなたとして、「最初から」生きる。

 

 

今からでも遅くない。

 

あなたには、苦しかった分、笑っていてほしい。

 

 

 

 

 

 

「最初から」幸せに生きる人生は、今日から手に入れることができるのです。