いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。
今回もまた、最高に幸せなご結婚報告を頂戴いたしました…！
しかも、今回、ご報告をくださいましたM様は、
「なかなか変われなくて、長年、マリアージュスクールに苦しみながらも通ってくださった方」
です。
すぐに変わったわけではない
しかも、
一度ワークをしただけではわからず、マリアージュコースを２回もご受講くださいました。
その結果、「突然、姫と呼ばれるようになった」という奇跡を起こされ…トントン拍子で今のご主人から一目惚れされ、最高の幸せを手にしてくださったのです。
今回、M様からは、
「主人が、私が大好きなディズニーランドのホテルを準備してくれて、オリジナルデザインのミッキーの彫りの模様指輪をプレゼントしてくれました」
というご報告を頂戴いたしました…！
最高に幸せなご報告をありがとうございます…！愛されていますね…！
※「あなたもこうなれるよ」という皆様へのメッセージになれますようにと、M様が快くお写真の掲載を許可してくださいました。＾＾
なぜ、M様が変われたのか？
それは、
「何度もなんどもチャレンジしたけれど、なかなか認められなかった自分自身のことを、ようやく時間をかけて心から認められた」
ことがきっかけでした。
M様の中には、
「もっと素晴らしい人もいる」
「もっとちゃんとしている人もいる」
「もっと綺麗な人もいる」
と、どうしても自分の素晴らしさを認めることができなかったのです。
しかし、長い時間をかけて…
「本当に頑張っていきてきた自分の価値＝自分の命の価値」
を心から認められた結果…
「突然、周囲が劇的に変わった」という奇跡を手に入れられたのです。
潜在意識は現実と結びついています。
「自分を認めているつもり」
であったとしても、それは頭で考えて自分が勝手にそう思い込んでいる「つもり」なだけであり、現実が変わっていなければ、実際は自分を認めていないということになります。
だからこそ、「つもり」であっても現実がまだ変わらないという場合は、
「もっと自分を認める」
「もっと自分を肯定する」
というように、魂ごと自分を認めてあげるような…そんな深い愛情を、自分に向けてあげる必要があるのです。
愛される現実を得る、ということは、決して難しいことではありません。
表面的にアッパーな生活をして自分を大切にしているつもりになることでもなく、
女性として綺麗になろうと必死に努力しながら実際は自己否定をしているということでもなく、
「ただ、充分に生きてきた自分を、心から認める」
という深い母のような愛情を自分に向けることです。
本来、母性というのは、誰の中にでも存在しているもの。
ただ、それを自分に向けていないだけ。
他人に対しては犠牲的になり、いくらでもこうした無償の愛＝母性を向けることができたとしても、自分に対してはこの無条件の愛を向けられていない。
こうすることで、
「いつも他人ばかりが得している」
「私ばかり損している」
「私だけが愛されない」
「私に愛してもらう人は幸せだけれど、私のことは誰も大切にしてくれない」
ということが起きてしまうのです。
だからこそ、
「他人に向けてきた注目と愛を自分に深く捧げる」
ということが、潜在意識を書き換えるベースになるのです。
恋を求めることも、恋を成就することも可能です。
幸せになることは、決して難しいことではありません。
ただ、それには条件がある。
M様のように、あなたも自分が幸せになれるように、何よりもまず自分に対して深い愛情と理解を向けて差し上げてくださいね。
