いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。
言語、とは、とても不思議なものです。
私自身虐待をされていた時は、「周囲から否定的な言葉を言われ」「さらに自分一人でいるときも、否定的な言葉を繰り返し、自己否定を24時間続けて」いました。
与えられた言葉によって、自分がどんな人間かを繰り返し学び
そして、学んでしまったことを、自分の中で反芻し（繰り返し）
「ああ、私はそういう人間なんだな」と自覚し、自己洗脳し、定着させてしまう。
その上、そんな言葉が嫌だ嫌だと思いながらも、
「その言葉を自分の中から取り払えずに繰り返すようになり」
「そこからさらに、どうせ私なんてという信仰に基づいた発言や行動や世界の見方をするようになり」
結果、その否定的な言葉を言う相手がいなくなった後も、（何年間も、何十年間もその言葉にとらわれ）「自ら不幸の中に突っ込んでいくような生き方」をするようになる…。
どうせ愛されないからと、最初から自分を愛さない人を選んで、自作自演の苦しい恋愛を「最初から演出」してしまう。
どうせ私なんて綺麗じゃないから価値がないからと、最初から自分の人生を深く諦める信仰を持つようになり、その結果、「何をしても大切にされない」という結末をむかえるようになる。
これを、「無意識の不幸への自己誘導（自己洗脳）」と言います。
言い換えれば、すべてが言葉によってできていて、私たちは「言葉に支配されている」と言うこともできるでしょう。
こうした言葉の自己洗脳と不幸のループは、いつか断ち切らなければなりません。
しかしそのためには、「きっかけ」が必要です。
それは、単なる偶然や、ごく一部の人ができる「ラッキーストライク」的なものでもなく、「結局、そうは言ってもあなたは優れているじゃない？」という、ごく一部の選ばれし者なのにたまたまセルフイメージが低かった人…だけができるものではなく、
「全ての人が変えられるロジック」
です。
○視点の変換、
○自分の無意識のこだわり、執着、そして隠された復讐心、
○ネガティヴな感情を伴った子供時代からのトラウマの悲鳴、
○どうしても不適切な父のような人に愛されなければ私は人生を終えることができない、という誤った潜在意識レベルの目的設定や
○どうしてもありのままのダメな私を「いいよ」と言ってくれる人が現れるまで、私は私が感じた不信感を払拭することができないというごくごく当然の癒されていない子供時代の深い潜在意識レベルの依存心の肯定、
こういった
「目に見えないけれど抱えている心の問題を、ロジカルに理解する」
ことによって、一瞬で言語パターンを変え、言語に伴った深いトラウマ＝ネガティヴ感情の解放が起こり、不幸な自己洗脳を終えることができます。
現に、個人セッションはわずか90分の時間ですが、その間に
「何十年も抱えていた自己洗脳をとき、一瞬で自分を解放し、幸せになる許可を出すことができた」
そんな方もいらっしゃいます。
それくらい、言語＝言葉と不幸は密接な関わりを持っていて、かつ、一瞬で変えることができるものなのです。
こうした自己洗脳＝不幸のループを終わらせるために、8月1日（木）「自己啓発って言いたくないけど、でも誰かを啓発する言葉（かざひの文庫）」著者であり、マリアージュスクール及び潜在意識心理学協会を支えてくださる了戒翔太さんと、特別講座を開催いたします。
もうお席はわずかになっておりますが、了戒さんからメッセージを頂戴いたしましたので、ここにご紹介させていただきますね。
＊＊＊「愛される自分を始める方法」～本来の自分と、本来の女性性を取り戻す言葉～了戒翔太さんからのメッセージ＊＊＊
自分以外の他人の言動に一喜一憂していたときが僕にもありました。
誰かの言葉が自分のことを突き刺しているように
そう言われていると限らないのに勝手に傷ついてしまったり・・・
そういうときは外側に答えを求めているから自分は幸せにはなれなかった。
他人の評価、外側から満たされようとしていた。
自分のコップに水を注ぎ続けているのに、それは自分のものではないから
いくら注いでも満たされず枯渇していた。
外側に依存をしていることに気づき人に期待をすることをやめて、
自分にだけ期待を抱くようになってから、「自分を始める」ことができました。
「愛される自分を始める方法」
それは、『誰かに愛されたいと求めることをやめたとき、叶うもの』なのかもしれません。
あなたが自分を愛することに誓いを立てた瞬間から、理想の現実が始まります。
私は私を幸せにする！そんな気概が外側へもいい影響を与えます。
自分にしたことは世界から返ってくるので、自分が自分を愛して優しくすれば、
周囲は自動的に私を幸せにしてくれます。
もし今、あなたが「不安」を感じていたとしても「安心」してください。
絶大な愛と安心を得るためのの前フリに過ぎません。
「不安」を味わったからこそ「安心」が何かが解かる。
生まれてずっと、安心の中に包まれている人は、「安心」を感じることはできない。
とことん「不安」を感じたからこそ、「安心」が何かを感じることができるのです。
『本来の自分と、本来の女性性を取り戻す言葉』
男性と女性は根本的に全く異なる生き物です。
思考も違う。
行動するためのエネルギーの出し方も違う。
物事に対する感じ方も違います。
「お金」の稼ぎ方も同じく、違いがあるのです。
お金を稼ぐために必要なエネルギーは「男性性」と言われています。
でも男性、女性どちらにも、「異性性」が必ず備わっています。
男性でも「女性性」の高い方は、柔らかさ、慈愛、（女性的な）優しさ、
包容力、受容、感情、美的センスなどが強い傾向にありますし、
逆に女性でも「男性性」の高い方は一般的に例えば、力強さ、責任感、理論的思考、
たくましさ、（男性的な）包容力、優しさ、与えること、忍耐強さ、リーダーシップなどに
優れている点が挙げられるでしょう。
もし、あなたが本気で１００億円を手にしたいと思うならば、
あなたの中にある「眠れる男性性」を細胞レベルに行き渡らせてフル活用する必要があります。
ただし、誰もが１００億円も必要なはずはなく
ただ、自分らしく「自由」になるために必要なお金で十分な方もいるでしょう。
女性が女性らしく「自由」になるには、
「女性性」を高めることが最も重要かつ手っ取り早いと思います。
性を高めるために男性は多少、頑張る必要がありますが、
女性は原則、「頑張ってはいけません」
本質論なのですが、女性は「頑張らないほう」が本来の姿であり自然だから。
女性はとことん心地よい場所で、「笑って」過ごすのが一番です。
その結果得られるものは「美」です。
それによって、さらにあなたはあなたらしさを演出して
眠れる「女性性」が呼び覚まされ、女性らしく、自分らしい人生が始まります。
そしてそれはすべての女性に備わっています。
頑張らないこと。それは女性性を高めること。
もしかしたら昔、容姿をけなされてきた人もいるかもしれませんし
それによって「私は美しくない」と思い込んだまま、
今、こうやって大人になっているかもしれません。
※そうではない方もたくさんいるとは思いますが。
「美」、すなわち「女性性」を
封じ込めて生きる決断をしている方も少なくありません。
「美」は見た目や生まれ持った「容姿」のことではありません。
それは社会の「価値判断」であって、
女性本来の「美」とはまったく無関係のものなのです。
「私は美しくない」と思ってる人がいたら、
それは他人の評価や価値で生きてるだけで全く違うので安心してください。
この世の中に美しくない女性は存在しません。
すべての女性は女性であるだけで美しい。
優劣とか比較の話じゃない。すでにありのままで美しいのです。
ただ、そのことに気付かないか、
自ら封じ込めている人が
いるだけだということではないでしょうか。
そしてその眠れる「美」を呼び覚ますのに、
最も簡単な方法が「頑張らないこと」と「笑顔」です。
すべての人、一人ひとりが、ヒロイン。
すべての人、一人ひとりが、最高の自分を目指すのです。
僕はあなたが最高の自分を目指すことを応援し、後押ししていきたいと思ってます。
講座会場でお会いできるの楽しみにしております。
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美しい言葉と、言語ロジック。
それは、あなたがあなたの力を取り戻して、本当に「美しい自分」で生きられるように。
美しさとは、顔の美醜や体の形といったものではなく、あなた自身が自分を取り戻して、「自分の持つ本来の力を肯定しながら最大限生きられること」。
そのための奇跡の時間を、皆様とご一緒させていただきますのを楽しみにしております。
8月1日特別講座の詳細はこちらからご覧いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
