いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。
今回は、8月1日(木)19時から開催させていただく1度きりの特別なリアル講座
潜在意識心理学協会代表理事の斎藤芳乃×じこだれ著者の了戒翔太の「愛される自分を始める方法~本来の自分と、本来の女性性を取り戻す言葉~」のご案内です。
※お席がいっぱいになりましたので、若干名のみ追加募集をかけさせていただきますが、すでに残席5となりましたので再度ご案内させていただきます。
※こちらの講座は、リアルで行う講座です。
皆様に会場までいらしていただき、特別な空間で、実際にお顔を拝見しながら、リアルタイムで言語ワークを行い潜在意識を一緒に書き換えて行けますことを楽しみにしております。
私たちは常に、愛されたい・自己実現したい・今以上に良くなりたい・もっと良い縁を持ちたい・仕事のチャンスに恵まれたいなど…
「今よりより良きこと」
を願いながら生きています。
そしてそれは、「何かをなす」「幸せな結婚や恋愛をする」「良い仕事をする」というだけではなく、「より良い自分になりたい」という自己変容も含まれます。
しかし、そうは思っても、なかなかその変容ができず…「なかなか変われない」という苦しみが生まれるのですね。
そして、その「なかなか変われない原因」は、自分では気づいていない無意識のレベルで、
□あえて言葉によって自己洗脳してしまっている(ネガティヴなトランス=マイナスの感情のリフレインから抜けられない)
□あまりにも繊細な感受性と純粋性を持っているので、他人からのネガティヴな言葉を否定しきることができない(他者からの洗脳を拒絶できない弱い自尊心)
□素直だからこそ、「自分が」より「他人が」を優先してきて、優等生のまま、自己消失しながら生きてしまっている(精神的空虚=空っぽの状態)
□自分自身の自我がないため、「拒絶する」「ただしきことを受け入れる」「意思を伝える」「願望を肯定する」などがない絶望的な諦めを持っている
□自分を持つことを禁じられていたため、自由に自分を肯定したり、本来人なら普通に持っていいマイナスの感情(正しい悲しみ・正しい怒りなど)すら、持つことができずに不自然な生き方になって自分を苦しめている
□常に我慢することが普通になってしまっているため、最初から我慢し、最初から人に従い、最初から諦め、最初から望まないという生き方が癖になっている
などがあるためです。
しかし、こうしたパターンは完全に無意識=潜在意識レベルで行われているからこそ、なかなか自分では変えることができません。
あなたがどんなに努力し、どんなに自分を変えたいと願い、どんなに良いアファメーションを唱えたりイメージングをしても、何の引き寄せも起きないし、ただただ疲れてしまう…という現状があったのは、そのためです。
無意識レベル=気づくことができない
どんなに頑張ったとしても、手の届かないところであなたの潜在意識が不幸のパターンを信じ込んで信仰してきたために、あなたの努力とは裏腹に、現実を変えることも奇跡を起こすこともできなかったのです。
■曲がった言葉・否定・押し付けによって、人は自分のセクシャリティも本来の自分の魂すら拒絶してセルフイメージを下げてしまう
では、なぜあなたがそんな風に「自分でも気づかないほど、努力しても全てが無駄になるほどのネガティヴな潜在意識を身につけてしまったのか?」というと、それは「周囲からの影響」に他なりません。
周囲からの曲がった言葉。信念。
ちょっとした否定的な態度。否定の言葉。
押し付けられた「常識」という名前の、「ごく限られた人にとって都合の良い正義」。
例えば、「親を大切にしましょう」という言葉もそうです。
子供が虐待されるニュースを多く聞くようになった今、虐待する親までも大切にしなければならないのでしょうか?
聡明なあなたは、「そうではない」とはっきり言えるはずです。
しかし、苦しんでいる人にとっては、こうして一つ一つ確認しなければわからないほど、無意識に「親は大切にしないといけない(そうではないと怒られる)」と思い込んで、生きてしまっているのです。
言われてみれば、わかる。
けれど、言われないと、わからない。
このように、私たちはたくさんの押し付けの中にいます。
女性であるならば、美しくなければならない。
モデルのように美しくいなければ、痩せなければ、年齢が若くなければ、子供が産めなければ、健康でなければ、美人でなければ
「愛されない」。
そしてこうした現実に遭遇すればするほど、私たちは自己洗脳を深めます。
「そうだよね、私は太っているし」
「そうだよね、もう39だし」
「そうだよね、持病もあるし」
愛されない、大切にされないのが当然なんだ。
深いレベルでこうした
「言われた酷いこと」
「それを拒絶できない自分がいる」
「拒絶できないからこそ、自分の中で繰り返す」
「自信をどんどん自己洗脳によって失う」
「ダメな自分として生きるしかない」
「でもそれが嫌だから必死に努力をする」
「また現実で酷いことを言われる」
「それを拒絶できない自分がいる」
という無限ループを続けているのです。
誰かに断ち切ってほしい。
このように苦しみの深みにはまってしまうと、もう潜在意識は「それを繰り返すのが当然」になってしまいますから、そこから逃げようとしても努力すればするほど足を取られるだけで、ポジティブに思うことすらできなくなります。
完全に、あなたのアイデンティティと力と言葉を失ってしまうのです。
■愛される・人生を変えるということは、「正しい言葉=自分にとっての自己受容の言葉と、正しい男性性を受け入れるということ」
では、どうしたらこうした状態を変えることができるのでしょうか?
それは、本当にシンプルです。
「そのループを断ち切ることのできる新しい情報を潜在意識にインプットすること」
イコール
「自分の中にあるループを断ち切るほど、強い正しい自己肯定=信念=光となる言葉を取り入れること」
です。
上記の説明の中で、「ネガティヴな信仰」という表現を使わせていただきました。
それほどまでに自分を苦しめる何かを信じきっている潜在意識を変えていけるのは、また、それと同じくらい強い「意志ある言葉=正しい意志そのもの」です。
この正しさとは、世間一般でいう正しさではありません。
あなたが自分の気持ちを肯定できること。
あなたが自分の生き方の全てを肯定できること。
守られてよかったんだ
こんなに純粋でよかったんだ
頼ってよかったんだ
助けられてよかったんだ
ああ、私は、私のままで生きていてよかったんだ
否定される必要もなく、きちんと自分を守りながら生きてよかったんだ
その論拠となる思考と、それに伴った正しい言葉。
自分が自分として生きる許可と、許可を出された結果の想像できる正しい地に足のついたセルフイメージ。
今まで論拠のないまま取り入れていたことを、しっかりと、自己の正しさと信念とともに明確な言葉で取り入れることによって、潜在意識は完全に書き換わり、新しいあなたを作る土台にすることができます。
これを取り入れる「潜在意識を書き換える信念と言葉のメンタル・トランスフォーメーションを実施する講座が、今回の特別講座です。
「できない」を「できる」に変える。
才能を引き出す。その人の良さを見つける。
こうしたメンタル・トランスフォーメーションを「男性性」から実施してくださるのが、言葉のプロフェッショナルである了戒翔太さんです。
今までマリアージュスクールでは、女性性のトランスレーション=潜在意識の書き換えを、様々なワークとともに実施させていただいてきました。
しかし、
「もっと早く」
「もっと女性として」
「もっとその瞬間に」
変容を可能にするのは、やはり「男性のエネルギーを受け取ること」です。
暖かい女性を包むようなエネルギーであったり、想い
人を良い状態にしたいと願うような純粋な、熱さ
決して否定しない、こうした「女性だけの言葉ではなく、絶対的な父性のような守られるエネルギー溢れる言葉」を受け入れることで、私たちは自分を女性として変容させることができます。
愛されること
守られること
大切にされること
これらを潜在意識の深いレベルで理解することができる=こうした言葉と世界観を受け取ることができれば、一瞬で私たちの現実は変化します。
今まで否定してきた男性が近寄らなくなり、肯定してくれる男性と巡り会う許可とともに勝手に現実がそうなっていく
今まで都合よく扱われていたけれど、なぜか自分を助けてくれる男性ばかりと巡り会えるようになり、どんどん自分が女性として幸せに、無理をせずに変化していくことができる
これによって、自然にさらに女性らしい言葉が溢れ、どんどん美しさが強化され、さらに幸せな状態になることによってチャンスや縁が巡り、愛され、大切にされ、豊かになるということが可能になっていく。
新しい言葉と、新しい現実のループを生み出すことができるようになるのです。
■なぜ、コラボ講座なのか?
今回、こちらのコラボ講座を開催させていただくきっかけは、私自身が了戒さんの言葉に救われた経験でした。
ただの言葉ではなく、迷っていた時に、「やりたいことをやっていい」という許可をいただいたこと…。
「潜在意識のロジック」を読み解きながらも肯定できなかった過去がありましたが、許可の言葉により、今、こうしてより深い潜在意識のメソッドを生み出し、皆様の奇跡が続々起きる変化のお手伝いをさせていただけることになったのです。
人は、ひとりでは時には抱えきれないほどの苦しみを持たされることもあります。
その時、過去に助けてもらえなかった経験がある人間は、自分が助けられる存在だとも思わず。見捨てられる不安にばかり苛まれ、場合によってはさらに人間に対して、男性に対して、異性に対して、不信感を募らせることになるでしょう。
孤独と、不信感の間で、さらに「普通の人のようにできない自分を責め続ける」。
こうしたことを、私は了戒さんの男性性=生き方が透ける言葉によって、変えることができました。
だからこそ、救われた言葉を、あなたとともに。
想いと、潜在意識と、自尊心と、言葉と。その全てを網羅した二つのセクシャリティ=男性性と女性性の統合講座によって、あなたのさらなる現実の変化を心からお手伝いさせていただきます。
○人は自分を失いながら言葉に洗脳されながら生きている。「そうでなければ生きられないと思った」本能の卑下と生命生存の危機の解消
○愛される女性性を開く男性性の言葉(潜在意識レベルの男性受容・正しい男性性を受け入れることによって、出会う男性の縁を変える)
○男性を信頼することによって生まれる女性的な感性と女性的な言葉・表現「タナトス・エロスのセクシャリティ拒絶ワーク」
○コミュニケーショントラウマワーク・潜在意識レベルの自己の忘却を取り戻す解放ワーク
○言語による反動形成からの自己解放「自己洗脳分析・セルフメンタルブロック解放」
○新しい癒しの言語パターンのインストール・無意識の我慢・怒りの抑圧による無感覚解放
○言語ロジックを書き換え、人生を変える「ネガティヴトランスからの癒し解放」
○セクシャリティの拒絶・否定からの女性性解放「真実の愛を自動的に引き寄せる言語エネルギーワーク」
○私の言葉を生む・セルフイメージアップ/幸せの恐れを超える許可言語ワーク
○本当の自己解放アファメーションの作り方「オリジナルアファメーション」
■講座ご案内
「愛される自分を始める方法」~本来の自分と、本来の女性性を取り戻す言葉~
■開催日時 8月1日(木)19時〜20時45分
■開催場所 浜松町駅から徒歩数分(ご入金をいただきました皆様にメールでご案内させていただきます)
■参加費 8000円(了戒翔太著書「自己啓発って言いたくないけど、でも誰かを啓発する言葉」かざひの文庫 サイン本付き・言語潜在意識書き換えテキスト付き)
■定員 80名
お申し込みはこちらからお願い致します
■了戒翔太講師からのメッセージ
ある人の、たった一つの言動を見て、 「良い人・悪い人」と勝手に判断する。
自分の過去を断片的に見て、 「私はできない人間だ」と決めつける。 本やネットやテレビの一部の情報を 見ただけで、「あれは面白い」とか 「あれは大したことない」と評価する。 他人の言葉尻が気になり つい感情的になってしまい 本当に大切なことを見失ってしまう。
こうゆうのは、世の中で起きているものを 断片的に受け取り過ぎですよね。
こうゆう方が最近、特に多い気がします。
断片的に受け取り過ぎると、 テレビなどでの編集や過剰演出、 NEWSのコメンテーターの偏った意見に すぐに影響を受けてしまう。 それだけでなく、 視聴者は断片的な衝撃を受け取れないと すぐにテレビから離れてしまうから・・・ ということで テレビ局は、ますます断片的で 衝撃的または過激な番組を作り 情報を操作したりしますよね。
この現象というのは、 わかりやすい『濃い味の食べ物』ばかり 食べてしまうことと同じだと思います。
薄いけど、ダシがきいていて、深く濃厚な味。 これがわからなくなってしまう。
断片的に見れば見るほど、 わかりやすくて『濃い味』のものしか 人生を味得なくなってしまう。 断片的にわかりにくいものは、 つまらない訳ではなくて 衝撃がないものは、 大したことないものでもないと思います。
人間の認識は不完全だし、 誤解だって多いし、理解不足の ことだって多いですよね。 だって人間だもの。
でも、多くの人はそのことを忘れ、 ある断片の一面だけを見て、 人を評価し、世の中を取捨選択し、 自分の都合のよい解釈で物事を判断する。
そういった解釈が間違った認識や知識を生んだり 人間関係に問題を抱えてしまう 原因だったりすると思いませんか。
もっと自分の人生を素晴らしいものにしていくには 断片的に世の中を見るのではなく、 あらゆる角度から「立体的」に見た方が 良いんじゃないかなと思います。
過去だけでなく、現在。 現在だけでなく、未来の可能性。
その人の見た目の言動だけでなく、 その人の、そう思うに至った動機、 思想、生き方、生活リズム・・・。 全てを見て、固定観念を外すことで、 私たちは、ようやく曇らない目で 物事を判断できると思います。
そうすればもっと自分を、社会を。 また、日本を愛すことができる。
断片的な物ごとの見方から、 総合的・立体的な見方ができるように これからも日々、様々な体験を探求していきます。