いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。
今回は、11月10日(土)に開催されますKADOKAWA様主催チャリティ講座「自尊心養成講座〜誰もが最高のパートナーにめぐり逢う方法」についてのご案内です。
こちらの講座につきましては、すでに募集開始1日で残席が半数を切っております。
今回のみの特別な講座になりますので、この機会にご参加いただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
こちらは、かねてから私、斎藤が願っていた、完全チャリティの自尊心講座です。
もともとマリアージュスクールの始まりは、「自尊心」でした。
今では多くの受講生の方が「自尊心がないと幸せになれないんだ!」と気づいてくださっていますが、それまでは「自尊心という言葉自体、生まれて初めて知った」という方も少なくなかったんですね。
それくらい、不幸な方の多くが、「自分の命に誇りを持つ」ということを放棄した苦しい生き方をなさっていたのです。
しかし、自尊心をお伝えするにつれ・・・
付き合っている彼氏の態度が180度変わったり、
声をかけてくる男性の質が180度変わったり、
職場のみんなが優しくなった
一部上場企業に就職出来た
芸能人から付き合いたいと声をかけられた
今までとは180度違う男性とめぐり逢い、幸せな結婚ができた・・・
こんな奇跡体験談をいただくようになったのです。
今ではもう数え切れないくらいの奇跡体験が生まれ、「奇跡体験=マリアージュスクール」といような認識もいただけるようになってきました。
それくらい、「自尊心をベースにして、多くの女性が奇跡を起こして」きました。
D様からは、こうして素晴らしいお写真をいただきました・・・!
D様、本当にご結婚おめでとうございます・・・!
***D様からのご結婚のご報告***
斎藤芳乃先生、事務局の皆さま
ご無沙汰してます、昨年度の7月に大阪で開催されたマリアージュコースに参加したDです。いま、オンラインフォロークラスにも参加させていただいてます。
昨年の11月に婚約の報告をさせていただきました。ブログに掲載していただいてありがとうございました。
さて、7月に入籍を済ませ、先日挙式・披露宴を終えることが出来ましたので報告と改めて感謝申し上げます。
**********
今回のチャリティ講座では、皆様がこうした自尊心をベースにした奇跡を起こせますように・・・
そして、誰もが講座を受講しやすいように、マリアージュスクールでは初の3千円という受講料を設定させていただきました。
こちらの受講料はすべて、女性を守るための日本国内の施設・団体などに寄付させていただきます。
同時に、今回、こうしてチャリティ講座を主催してくださいますKADOKAWA様に、心から感謝いたします。
誰もが自尊心を持ち、そして、その後の人生を変えていく。
マリアージュスクールに依存することなく。いつか、講座を受講したことも、私の話も忘れて・・・自尊心を持つことが当然になり、過去の苦しみが遠ざかり、愛する人に愛されて心から幸せを感じながら、自分の人生を生きていく。
そんなふうになったら、どんなに素晴らしいことなのだろう。
ずっと、そのことを願っていました。
いつか、誰にでも、自尊心を伝えたい。
どんな苦しい過去があったとしても。
どれだけ酷い虐待を受け、どれだけ自分を憎んだとしても、
今、自尊心を持つことができれば、人生は180度必ず変わっていく。
それを伝えることが、私の人生の目的でした。
今、こうして・・・KADOKAWA様のお力をお借りしながら、皆様にその機会を届けられますことを、心から感謝しています。
ひとりでも多くの方に、こちらの講座をご受講いただきたいと願っています。
今までのマリアージュスクールとは違う、自分の命の価値を根底から感じるための、愛されて幸せな結婚をするための自尊心養成講座。
ぜひ、この機会にご受講いただけますよう、会場でお目にかかれますことを心から願っております。
■すべての不幸の原因は親子関係・子供時代に由来するー今現在の不幸はあなたのせいではない。「記憶」に寄り添いながら自分の成り立ちを振り返る
実は、苦しみや生きづらさを感じ、不幸な現実を創ってしまっている方のほとんどが、「本人のせいでこうした現実を創っているわけではない」のです。
しかし、多くの方が、不幸な目に遭ったときに自分自身を責めてしまったり、卑下してしまったり、「私に能力がないから」と自分を過小評価し、不幸の原因を自分に起因していると考えてしまっています。
けれども、潜在意識のレベルで観れば、これは100%、真実ではありません。
では、なぜ不幸な出来事が起きるのか、なぜ自分が苦しい目に遭ってしまうのかというと、それは「幼少期からの親・周囲からの価値観の植え付け」によって、自分の性格が決まってしまったり、思い込みが作られることによって、「自動的に不幸を受け入れる体質」が出来てしまうからです。
たとえば、引っ込み思案でいつも明るく振る舞えない女性がいたとします。彼女はいつも、心の中で「どうせ私なんて」と自分に自信を持つこともできず、男性とも対等に話をすることができませんし、魅力的に振る舞って楽しく恋愛している同僚女性を羨んでいます。
そして、なんとか自分を変えようとして、おしゃれをしたり、資格をとったり、話し方を工夫して好かれようとするけれど、「自然に愛されている」友人を尻目に、「どうして私だけこんなに苦しいんだろう」という無価値感を感じてしまっています。
実は、この女性の苦しみのベースになっているのは、すべて「幼少期の家族・家庭・周囲からの影響」なんですね。
まず、引っ込み思案という性格も、「子供時代に、本当は天真爛漫としてのびのびしていていいのに、それを許されなかった」「自分がやりたいことをやるという許可を得られなかった」という原因で作られてしまっていますし、
問題点を見つけて真面目に努力しているように見せかけ、「愛されるために自分を変えて相手にあわせ、頑張り続けてしまう」という他人軸の生き方も、「子供時代に愛されるために努力するしかなかった」「ありのままの自分で愛されたことがない」という苦しい過去に起因しています。
このように、一見、この女性自身の問題だと思われることでさえも、まったく別の不幸や苦しみの原因があるんですね。
そして、こうした不幸を止めるためには、表面上のことを頑張るのではなく、根本的に自分自身を変えていく必要がある…
つまり、子供時代に遡り、「なぜ今の自分のような状態になってしまったの?」「これを私は求めていないのに、どうしてこうしてしまうの?」というところから見直し、変えていった方が、「本当の美しい、ありのままの価値ある自尊心を持った私」により早く巡り会うことができるのです。
■なぜこんな「自尊心・自信を持てない私」になってしまったの?ー親子関係をゼロから見直せば、論理的に自分自身を解放できる
こうした現実を変えていく・自分自身を「幸福を受け入れられる体質」に根本的に変えていくためには、表面上のことを変えようとしてもほとんどが無駄な努力に終わります。
なぜなら、今現在の不幸を作っている原因は、「子供時代に植え付けられた価値観や、家族間で強い影響を受けたことで出来上がった信念・性格・発言や行動パターン」だからです。
これらを変えていくためには、「私にはこういうダメなところがあるから、こうやってポジティブシンキングしよう」「私はこういう行動を無意識にしてしまっているから、頑張って改善しなければ」というようなことではなく、
根本的に、その苦しみの原因が作られた過去に遡り、自分自身を完全に育て直す=過去のトラウマを癒し、まるで違う自分自身を自分の手で創りあげていくことが最短距離なんですね。
潜在意識のレベルに染みついてしまった不幸癖・苦しい信念などは、その根を変えない限り、いつまでも同じ行動や同じ発言を繰り返すようになります。
自分がどんなに頭で考えて「やめたい!」と願っていたとしても、根本にその信念があるため、「頑張っても変えられない」のです。
しかし、自分を苦しめる自尊心のない行動パターンや発言の元になっている潜在意識の記憶=過去のトラウマを癒すことができれば、不幸の大元になっている原因がなくなるため、自然にこうした発言や行動が改善されていきます。
むしろ、もう同じようなことをしようとしても、絶対に出来ないくらい、自然に自分自身の行動や発言・思考パターンが変わってしまうのです。
そして、こうして自分自身を180度変えるためには、時間はほぼ必要ありません。
丁寧に、順序を追って自分自身と向き合い、自己分析し、自分の不幸の原因を見抜き、癒し、解放することができれば、本当にわずかな時間で根底から自分を別人のように変えることができるのです。
そのために、この授業では、まるで歴史の年表のように、「今の自分自身がどうして今の自分になってしまったのか?」「どうして自分でも望まないようなことが起きているのか?」という原因を探るために、丁寧にひとつひとつ、過去を掘り下げて分析→解放を繰り返していきます。
ですので、講座を受けたけれどなんとなく分からなかった、ということはありません。
しっかりと論理的に、「ああ、私はこのせいで苦しかったんだな」ということを頭でも理解することができますし、その上で、「じゃあこのせいで抱えてしまった苦しみを癒していこうね」という順序で自分を癒していくことができます。
自分の人生にしっかりと自分で向き合いながら、自分で自分を救っていく。
そんな自分のための時間をご一緒させていただきたいと思っています。
■癒せないトラウマはないー人が怖い、男性が苦手、どうしてもうまく伝えられない、自動的に他人の顔色を伺ってしまっている、やりたいことができない
同時に、多くの人が誤解していることが、「自分のトラウマは癒せないのではないか」というものです。
トラウマというのは、自分自身がリアルに体験した恐怖や苦しみを元に作られていますから、「たかが記憶であり、昔のこと」とはいえ、実際に向き合おうとすると、とてつもない苦しみや辛さ・抵抗を感じてしまい、そのためになかなか自分一人では癒せないこともあるんですね。
「あのとき、怖かったこと」は、「今現在も乗り越えられないまま、怖いまま、今の自分のことも支配している」と考えてみてください。
けれど、こうした状態を「自分一人」ではなく、同じような体験をしてきた講師やアシスタント、そして講座を受けている人達と一緒に乗り越える、と考えることで、今まで向き合えなかった苦しみや恐怖にも向き合うことができるようになります。
誰かが見守っていてくれる、そうした中ならば、今まで変えられなかった苦しみの原因も乗り越えることができるんですね。
例えば、
○過去、父親に怒鳴られたり、暴力をふるわれたため、とても怖い思いをしてきて、根本的に人が怖くして仕方ない。男性のことも、自動的に怖いと思ってしまう。
ということであったとしても、その時に怖いと感じていた感情に寄り添いながら、「共感ベース」でじっくりと癒しのプロセスを行うため、ゆっくりとご自身の中にある感情を感じながら、怖かった自分に寄り添いながら、その過去を乗り越えられるようになります。
(実際に、すでにこうした恐怖を講座を通じて乗り越えた女性が、2度の離婚を乗り越えられ、アラフィフにして最高のパートナーに巡り会い、幸せな生活を送っていらっしゃいます。)
また、ただ自分を癒すというだけではなく、「では癒した後はどのように新しい行動パターンや信念を持っていけばいいのか?」というところまでケアしていきますので、ただ泣いてスッキリした、ということではなく、その場で新しい生き方を再決断し、潜在意識レベルで新しい自分になることができます。
過去を乗り越えるためには、焦らず、ゆっくり、今まで抱えてきた苦しみを下ろしながら、自分のためてきた感情を解放しながら、その時に創りあげてしまった「自分を苦しめる檻から自分を解放する」ことです。
どんな「自分を苦しめる原因」も、自分の中に存在しています。
それを丁寧に紐解き、ひとつひとつ、癒しの涙と共に解放してあげれば、今までとはまったく違う人生をはじめることができるのです。
■トラウマを癒すとどうなるの?人生が180度変わり、素場らしい人間関係も、職場も、豊かさも、やがては最高のパートナーにも巡り会える
それではここで、実際にトラウマを癒して人生が180度変わった方達の実際の変化をお伝えしていきたいと思います。
○それまで親(特に父親)に厳しく接してこられ、常に自分はダメだと思い込み、心の中で自己否定しながら、誰かに助けてもらいたいと依存的な関わりを続け、苦しい恋愛ばかりをしてきた30代の女性
⇒父親に無視され、駄目出しをされ、「自分なんて誰も見てくれない、価値のない存在なんだ」という思い込みを癒し、過去の父親に対する恨みを癒した結果、誰かに依存したくなる恐怖感が消え、やりたいことをやる人生を生きられるようになり、男性と対等なパートナーシップを築けるようになった
○母親が暴力をふるう・感情的に常に不安定な人で、物心ついたときからそんな母親の親代わりになってしまい、常に自己犠牲し、嫌なことばかりを引き受け、会社でも虐められたり損をする役割だった40代の女性
⇒ 母親に対して抱えていた「世話しなければならない、私が何とかしてあげなければならない」という罪悪感を癒し、本当は辛かったし、もっと好きなことがした かったという子供時代の自分を助け出せた結果、人の面倒を見るよりも自分を自然に優先してあげられるようになり、その結果、転職し、とてもよい職場で上司に可愛がられるようになった
○小学校時代虐めにあい、人の顔色を伺いながら、常に自分を表現しないように、目立たないように、怒られないように、隠れるように生きていた30代の女性
⇒記憶の中で自分のことを虐めた同級生に対してハッキリとNOを伝え、その時に創りあげてしまった「周囲の人は誰も助けてくれない」という絶望感と孤独感を癒した結果、苦しい時は自然に他人に頼ったり甘えられるようになり、女性としての自分も表現できるようになり、支えて甘えさせてくれるパートナーと巡り会うことができた
これらの方々の例は、本当にごく一部です。
しかし、順を追って過去の記憶に遡り、その過去のトラウマを癒したことによって、自分自身の行動や思考が根本的に変わり、その結果、今までとはまったく違う人生がはじまったことが分かります。
自分を改善するために過去を見過ぎてはいけない、というのは、ある意味事実ですが、しかし、深いトラウマを癒すためには、過去の苦しい記憶をほったらかしにしたまま人生を変えることはできません。
辛い記憶も、苦しい記憶も、向き合い、癒すだけの力はすでにあなたの中にあり、そして、あなたは今この瞬間にも幸せを手にする価値を持っています。
自分で自分を過去から救い出す、その勇気を持つことができれば、あなたを苦しめる「心の中の誰か」や「あのときの苦しみ」を完全に終え、新しい人生を輝きながらはじめることができるのです。
この講座は、そのために必要なことをすべてお伝えしていきます。
■具体的な講座内容■
□人が怖くなってしまったのはなぜ・いつから・誰の影響で?子供時代からの自分史、家族関係・周囲との関わりをすべて見直し、すべての不幸の原因をロジカルに分析する
□犠牲になってしまう・顔色を伺ってしまう等の対人関係の犠牲クセを作っている、心の中の「信念・価値観・セルフイメージ」の分析
□自分の性格がどのように出来上がったのか?ー自信を持てない、ネガティブ、暗い、非社交的などの原因となってしまったトラウマの分析と癒し・解放
□過去の家庭環境・家族間のコミュニケーションによって、どんなネガティブな影響を受けてしまっていたのか?制限を見抜き、自己解放する
□怯え・恐れ・対人恐怖の解消ーそもそも「人が苦手、怖い」と思ってしまった根本的な過去の体験を癒し、解放し、自尊心を持った新しいパターンを創りあげる
□男性恐怖症・異性に対する苦手意識を根本から見直すー家庭の中での男女の役割・抑圧された女性性・男性に対する恐れ・否定されてきた女性性を解放し、不適切な男性に対して自尊心を持ち、愛されることを許可する
□共依存の苦しみを解決するー不適切な親との関係で築いてしまった「親子逆転現象」「世話されなければ不安」といった見捨てられ不安・対人関係における罪悪感と強迫観念を癒し、対等な人間関係を作る
□無意識の行動・したくないことをしてしまう・言いたくないことを言ってしまうなどのアンコントロールな苦しみの原因を親子関係から分析、その根本原因となっている「信念」を癒し、行動パターンを変える
□新しい「本当の素晴らしい私」の性格の作り方ー誰も見つけてくれなかった自分の素晴らしさ・アイデンティティを見つけ、人に貢献できる・愛される・許されるあなたとなって、親密になれる関係性を作っていく
□自信を持って対人関係を築く方法ー対等なNOの伝え方、対等な愛情表現、対等な頼み方など、人と対等に接する時のマインドと実際の会話・行動パターンを学び、潜在意識レベルで新しい遣り方を身につける
■開催日時
2018年11月10日(土)13:30~15:30(受付時間13:00)
※終了時間が若干前後する可能性があります
■募集人数
80名~110名様
※先着順となりますので、お早めにお申し込みください
■金額
3,000円(税込)
■注意事項
※会場の都合上、赤ちゃんやお子さん連れでのご参加はご遠慮いただきますようお願いいたします。
※会員登録完了時・申込受付時・成立(不成立)時にメールを送信させていただきますので、必ず、[@store.kadokawa.co.jp]からのメールが受信できるように設定してください。
※お申し込み後、マイページの「ケツジツ申し込み履歴」からお申し込み状況・プロジェクト詳細をご確認できます。迷惑メール対策などの原因でメールを受信できない方は、必ずプロジェクト詳細より最新情報をご確認ください。
※当日は参加者の方のお顔が映らないよう、イベントの様子を撮影させていただきます。弊社サイト内ページ、ソーシャルメディア(ブログ、Twitter、Facebook)、著者ブログなどでご紹介させていただくことがございます。
(写真や映像には参加者の方のお顔は写らないようにします)
※サービスの性質上、お申し込みのキャンセル、数量の変更はご対応致しかねます。プロジェクト内容をよく確認した上でお申し込みください。
※悪天候及び自然災害の影響によりセミナーが中止・延期になる場合は、前日のお昼頃までに本ページ内に掲載いたします。(土日祝日の場合は、前営業日(平日))