いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。
本日は、皆様に･･･本当に本当に嬉しいご報告と、御礼になります。
このたび、大和出版様より2016年4月(！)に発売させていただきました
『「愛されて当然と思うだけで、自分史上最高の彼がやってくる。』
こちらの書籍が、なんと9刷になることが決定いたしました･･･！
皆様、この書籍を愛して大切にしてくださり、本当にありがとうございます。
今でも毎日のように、皆様から御礼のメールを頂戴しています。＾＾
＊＊＊K様からの奇跡体験談＊＊＊
読み終わった時に清々しい気持ちになり、全く自分に自信がなかったですがちょっとだけ自分に自信が持てました！
その後、理想的な素敵な男性と出逢えました！
ありがとうございます！
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まだ誘導ワークのご購入者特典も継続しておりますので、書籍をお持ちの皆様は、下記のサイトより受け取ってご活用くださいませ。＾＾
今から2年前。
こちらの書籍を書かせていただくきっかけは、「恋愛に対するメンタルブロックを解放したい」「実際に潜在意識というものがあって、メンタルブロックによって、人は愛されなくなっている」ということを伝えたいと思ったことでした。
なぜか、「自分は悪くない」にもかかわらず、「愛されない」。
そういったクライアント様がたくさんいらっしゃることに、私自身、とても歯がゆい想いをしていたのです。
そして、多くの方が、「その方自身は何も悪くない」にもかかわらず、「私が悪いから愛されないんだ」と、ひたすら自分を磨いたり、相手に合わせるという「愛されるための悲痛な努力」をなさっていました。
そのお姿が、過去の自分と重なって、とても苦しかったのを覚えています。
この書籍で一番伝えたかったことはとてもシンプルで、
「あなたは今のままで、愛されて当然なんだ」
「ただ、それを思うだけで、許可が出て愛されるようになる」
というものでした。
「私は過去、親に愛されなかったから、だからきっと私を愛してくれる人なんて現れないに決まっている」
「私はこれまで、可愛いとか、優れていると褒められたことがなかった。特別な人間ではなかった。だからこれからもきっと、私のことなんて特別に見てくれる人なんていないに決まっている」
「どうせ頑張っても愛されない。学校の先生も誰も私がいることさえも気づいていないようだった。どうせそうだし、期待したって、ほらね、やっぱりねとなるに決まっている」
「ほら、やっぱり別れた元彼みたいに、あなたも私を置いて行ってしまうに決まっている」
決まっている。違いない。ほらね、やっぱりね。どうせそうでしょう･･･
止めようと思ってもあふれてきてしまう、ネガティブな想い。
その想いをどうすることもできずに、その想いに振り回されて、今日もまた自分を「愛されない」と置き去りにしてしまっている。
でもね、そうじゃない。
そう思ってしまうのは、今、思ってしまっているのだから、仕方のないこと。
けれど、「そう思うようになってしまった」のは、決してあなたのせいではない。
辛いことがあまりにも多かったから。
あなたに優しい言葉をかけてくれる人が誰もいなかったから。
だから、そんなふうにあなたのココロ＝潜在意識が、誤解をしてしまっただけ。
だからね、もう、愛されないなんて思わなくていい。
「ああ、そうか。私は本当は、愛されて当然の人間だったんだ･･･」
ただ、そう気づいて欲しい。
その一心で、書き上げた書籍でした。
今、こうして、その想いを、本当にたくさんの皆様が受け取ってくださり･･･
「愛されて当然！でいいんですよね」と、笑顔で言ってくださいますこと･･･
「愛されて当然だったんだ」の世界が広がっていますことを、心から皆様に御礼申し上げます。
あなたの笑顔に支えられて、ここまでやってくることができました。
あなたとの出逢いに、本当に感謝しています。
もう、愛されないと諦めることなんてしなくていい。
誰もが愛されて当然で、その価値を持って生きてきている。
そのことを、どうか受け取ってくださいね。
では最後に、O様からの、本当に感動的なご感想をシェアさせていただきたいと思います。
＊＊＊O様からの奇跡体験談＊＊＊
泣きながら何回も読ませていただいております。
何回読んでも、その都度刺さるポイントが違ったり、新しく気づいたりしております。
今まで必死に生きてきた自分を丁寧に丁寧に、そして誰よりも大切に扱っていきたいと思いました。
先日、とても仲の良い友人から「彼氏が出来た」との報告を受けました。
表面上は「おめでとう、よかったね」と答えたのですが、内心はとても悲しく、辛く、嫉妬や羨ましさで狂いそうな気持ちでいっぱいでした。
「どうしてあの子に彼氏が出来て、私は出会いもないの？」
辛くて辛くて、この本を読みながら思いっきり泣きました。
人生でこんなに泣いたのはいつぶりだろう？と思うくらい、我慢していたんだな。心が張り裂けそうで、ボロボロで、次の日仕事にも行きたくないくらい目が腫れました。
けど、その時、ようやく言えたんです。
「ごめんね。こんなに我慢してたんだね。私にはいいところがたくさんあるのに、生きているだけで価値もあるのに、わざわざダメなところを探して、他人と比べてばかりで、自分を下げて。本当にごめんね。生きていてくれてありがとう。大好きだよ。」
その日から数日後、半年来ていなかった生理が来ました。
元々生理不順はあったのですが、こんなにこないのは初めてで、だけど「来なくてもまぁいいか。将来、結婚出来るか、子どもを産むか、分からないし。」と、無意識のうちに将来を諦めていたんです。
まるで、心は諦めていたけど体は頑張ってくれていた…「恵美ちゃん、諦めちゃだめだよ！一緒に頑張ろう！」と自分が自分に言ってくれているかのようで…
他の人からすれば「そんなこと？」と思われるかもしれませんが、私にとっては衝撃的でした。
と同時に、自分を大切に、丁寧に、愛してあげたいし、そういう気持ちになれたということは、近いうちに、私が大切に、丁寧に、愛してあげたい相手と出会えるんだろうなと思っております。
大変長くなってしまいましたが、ここまで目を通してくださりありがとうございました。
これからも芳乃さんの本、読ませていただきます。
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O様、なんと言ったらいいのか･･･
こうしてお話くださいますことも、この書籍がそんなにもO様のお役に立てましたことも、心が震えて涙が止まりません。
そうですか、
やっと、言えたんですね。自分に、そう言ってあげられたんですね。
よかったです。本当に、よかった。
そして、ちゃんとちゃんとO様の体＝命も･･･O様の女性としての幸せを願っていてくれたこと。
私はただのきっかけにすぎないです、
でも、O様の命が、ちゃんとO様のことを守ってくださっていたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
もう、諦めないでいいんですね。女性として愛されることも、幸せになることも。
愛されて大切にされることも。
だって、本当に「愛されて当然」なのだから。
そのことを、何度も実感なさってください。どうか、大切な大切なご自身の命とともに･･･
これからO様が、女性として愛されて当然の日々を送ってくださいますことを、喜びにあふれ、太陽の光を感じ、つぼみから大輪の花が咲くように生きてくださいますことを、心からお祈りしておりますね。＾＾
私たちは、心の生き物です。
脳があるということは、思考があるということ。でもそれ以上に、感情があり、心と言われるものがある。
だからこそ、心が殺されてしまえば、「どうせ」と諦める。
それが、悲しいけれどメンタルブロックの正体なんです。
けれど、あなたは「どうせ」ではない。
あなたは与えられたものをただ受け入れ、基準にして生きるだけしかできない無力な存在ではない。
あなたには、心がある。意志がある。
だからこそ、変えられるものがある。
「どうせ」を捨てて。あなたが決めてしまった不幸のストーリーを打ち砕いて。
あなた自身の手で、「今まで起こらなかったような素晴らしい出来事＝奇跡」を、どうか許可してくださいますことを願ってやみません。
そのためのお手伝いを、これからもずっとさせていただきますね。
