なぜ良い人に出逢えないの?それは、あなたの潜在意識が「最初から出逢わない」と決めているから。 | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。

心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

 

 

改めまして、3月9日(金)発売の

 

『「恋がうまくいかない私」を許した瞬間、彼との関係に奇跡が起きる。』

 

につきまして、続々と試し読みのお申し込み、ご感想もいただきありがとうございます・・・!

 

 

無料試し読みのご案内は、こちらからさせていただいております。

 

 

こちらの新刊につきましては、発売記念イベントや特典なども後ほど、ご紹介させていただきますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

今回は、こちらの新刊から抜粋いたしまして、恋が叶わない潜在意識のメカニズムについて、お伝えさせていただきますね。

 

 

 

まず、私たちは、自分の恋愛について・・・目に見えない「制限」や「禁止」をかけてしまっています。

 

 

潜在意識で恋愛が叶わないことを読み解いていくと、たとえば

 

 

 

◎出逢いがない

 

という例であれば、「なぜ出逢えないのか?」というよりも、「自分があえて出逢わないようにしている」と考えるんですね。

 

 

潜在意識で不幸の原因を紐解いていくとき、大切なことは、「現実をありのまま見る」ということと、「それを自分がしている」というふうに考えることです。

 

 

 

ここでは、「出逢いがない」ということが現実=ありのままですが、さらに、「自分があえて出逢えないようにしている」というように考えてみます。

 

 

 

頭では、絶対に出逢いたいと思っているし、実際に婚活などに行って、出逢う努力をされていらっしゃる方も多いかと思います。

 

 

けれど、それでも出逢えない・・・

 

 

ということは、「潜在意識が、あえてあなたと運命の人(素敵な男性)と、出逢えないように仕向けている」のです。

 

 

 

まさかそんな!ですよね。

 

だって、実際に出逢うための努力をしているのですから。

 

 

でもそれでも出逢えないのは、「出逢ってはいけない理由」を、潜在意識が持っているのです。

 

 

 

 

 

 

では、出逢えない理由=あえて自分が出逢えないようにしている理由をいくつか見ていきましょう。

 

 

■罪悪感がある

 

 

基本的な問題点としては、罪悪感があげられます。

 

罪悪感とは、文字どおり、「自分が罪深い」ということ。

 

 

何か過去に悪いことをしてしまうと、人は罪悪感を持ち、

 

「私はこんなに悪い人間だから、だから幸せになってはいけない」

 

という制限を持つようになります。

 

 

罪人は罰せられなければならないですよね。

 

決して、罪深い人は、幸せになる権利もない。

 

 

こうして「悪いことをした」から「罪悪感が生まれ」、そしてその結果、「私は幸せになれる人間ではないんだ」と思うようになり、その結果、「幸せになれる人間ではないから、だから誰も私に近づいてはいけない」という現実が生まれるのです。

 

 

 

 

 

 

■自分が自分を許せない

 

 

 

「私は他人を幸せに出来なかった」

 

 

特に、親との関係で、親が「目の前に私(子供)」がいても幸せではない・・・いつも苦労していたり、不機嫌だったりするとき、私たちは

 

 

「私は生きていても仕方のない人間だ」

 

「私はここにいても、大切な人を喜ばせることができない人間なんだ」

 

という心理が生まれます。

 

 

これは完全に無意識なのですが、子供だからこそ・・・「自分がいて喜んでくれている」ということが、自分の存在の許可につながるんですね。

 

 

もちろん、不機嫌だから、喜んでくれないからといって、それが「だから生きていてはいけない」ということではないんです。

 

けれど、繊細な子供時代、私たちはこうして

 

「自分が存在していていい人間なのかどうか?」

 

を、目の前にいる人の状態で押しはかります。

 

 

それくらい、愛とは微細なものなのです。

 

 

そして、結果的に「目の前にいる人が喜んでくれない」と、「私は存在していても人を喜ばせることができない人間なんだ」と思い込むようになり、必要以上に不適切な人に対しても奉仕するようになってしまったり、適切な人と自分を出会わせないようにしてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

今回は2つの例をあげましたが、これくらい、私たちは

 

「無意識に支配」

 

されています。

 

 

ただ、「女性らしくないから恋ができない。だから、おしゃれして出かけよう!」というだけで、問題が解決するわけではないんですね。

 

 

むしろ、今回の例のように、

 

 

「なぜか分からない、自分が頑張ってもどうにもならない『ナニカ』が私の中にある」

 

ということに気づき、その「無意識のナニカ」を癒やしてあげるほうが、ずっとずっと近道なのです。

 

 

 

 

 

 

 

今回の新刊では、こうした

 

 

「自分では見つけられない、愛されてはいけない私の本当の理由」

 

を掘り下げてお伝えしています。

 

 

 

ただ価値を上げるのではなく、

ただ女性らしく振る舞うのではなく、

 

 

根底から、あなたが愛されることを許せる自分になれますように。

 

 

それでは次回、こちらの新刊の特典についてご案内させていただきますね。