当時、職場が銀座だったこともありよく山野楽器の
楽器コーナーで弾けもしないシンセをいじっては
自分もいつかこういうのほしいなって思ってって
でもさぁシンセなんて高いしなって思ってたんだ。
でも、どうしても欲しくて。
当時はTK サウンド全盛期だったから
ちょっとEOSは、恥ずかしく感じてて
買うのもためらって、
色々考えて初めて購入したのは
ヤマハの『W5』というシンセを購入しました。
(見た目と、当時の性能に惹かれて)
すごい使いやすいシンセだったんだけどね。
ボードを追加すれば当時の流行りのジャングルも
作れて、結果正解だったんたけどね。
結局手放してしまいました。
(ここでシーケンスでの打ち込みを学びました。)
次に
KORGのHI(ハイパーインテリジェンス音源)に
惹かれて購入しましたが、本体のシーケンサーでの打ち込みは難しくここで、DTMを始める事になったんだ。
でも当時って
やっぱり、どこかで小室哲哉さんが
出てきちゃうんだよね。
シンセやってるというと小室?好きなん?って
だからあまり言いたくなかった
昨今ではDTM人口も増えたのかな
音楽つくってるて言っても小室?っていう人が少なくなった。
なので今更なんだけどさ
EOSシリーズを購入しようかなって思って
ヤフオクで落としたんだけどさ。
ほんとジャンクだったんですよ
ボリュームのつまみがなかったりボタンが効かなかったりしてね。
本体も割れててパテで直してみたものの
完璧には治らず。
まぁ音源部分は使えるからって思ってたんだけど
そのためだけにこの本体の大きさはなぁって
最近では、ソフトシンセの性能も良くなって
KORGのTRITONとが
Gadgetなんかもいい音でるんだよね。
ホント。
cubaseで制作してると、時間を忘れてしまう。
としばらく浮気してたらさ、
EOSB900の鍵盤が凹んでいてね
いよいよ手放そうとおもって
中古に確認するとNGとのことで
粗大ごみで出すことになりました。
EOSのなかでもB900という機種は
デザイン的に優れているなって
思っててW5を使っていた時から
ちょっと憧れていたんですよね。
音源はW5と同じAWM2音源だし。
でも手に入れたモノなボロボロだと
修復するにも手間もお金もかかる。
未だに愛用している
KORG『KARMA』だって.2001年製だし
数年前にオーバーホールしてもらってるからね。
(4万弱)
昨今のシンセのように
EOSも記念Verで軽くて持ち運びやすい
商品出してくれればいいのに。
EOSB900流石に重い
どうですかぁYAMAHAさん
っていうかTKプロデュースシンセで
需要あるかも問題かも・・・
でもEOSはソフトシンセでは
意味がないような気がするしなぁ
現状のEOSはもういいかなぁ..
.買い替える気しないよぅ
部品取り寄せが今はできないしさ。