投資で重要なのは攻めすぎないこと | 見た目部長のお金の不安は簡単に減らせる^^

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2018年3月に11年勤めた大手企業を卒業。
商品ではなく、考え方を中心に将来とお金に対してどのように考えればいいのかをお伝えしていきます。

どうも魚屋兼ファイナンシャルプランナー兼投資家の森田です

 

投資の基本はリスク管理です。

リスク管理とはどの投資先にどの程度の資産を投資するか

これにつきます。

 

たとえば全財産を株式中心で保有している家庭があったとします。

これは大体の場合で攻めていることになりますが、投資の初期段階ではよくあることなので、この偏りすぎが悪いこととは言い切れません。

 

ある程度の金額がプールされてきたら株式以外の資産も保有することが重要です。

 

つまりある程度の金額(これは目標値に対してで判断します)になるまでは

スピードを速くするためにある程度攻めることは重要です。

 

一方で、ある程度の資産になってきたら

株式以外のある程度手堅い資産にも振り分ける必要があります。

 

これは資産全体のリスクを管理しつつ、資産の分散を行うことが重要だからです。

 

1つの資産だけで判断するのではなく、将来の計画に合わせて資産の位置を調整する必要があります。

 

何でもかんでも世界株式やS&P500買っていればいいってもんじゃありません