東京ロックダウンですかね | 富山よしのぶオフィシャルブログ

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当たり前の考え方で今注意したほうがいいなと思うんやけど、あんまり報道されないなと思うので書きます。

 

海外のメディア情報で良く聞くのが、町の封鎖、いわゆる「ロックダウン」をしてから、感染者が急増しているという事実。

 

なので、「ロックダウン」という言葉が東京でも出てきた今、現実になることが濃厚と考えるのが筋ですね。

 

この「ロックダウンになるかも?」あるいは「明日にでも外出禁止になるのでは?」というタイミングで、海外でも多くの方々が医療機関に殺到し、今のうちに薬をもらいたいなり、下手したら感染しているのではないか?という不安を払しょくするために診断を受けたいと思い殺到する。 このタイミングで、既に病院に来ているウィルス感染者(特に医療従事者)と接触し、爆発的に感染が拡大しているのではないかと思われる。

 

なので注意喚起です。 東京などの大都市圏では、「不安」という理由で、現段階であまり不要意に医療機関に駆け込まないほうが良いと思います。 医療機関にいくことが最大の感染リスクになるのではないかと僕は思います。

 

あくまで勝手な私見です。

 

早く、厚労省の方で、遠隔医療と遠隔投薬を推し進めて、今のタイミングで実施できるようにすることを強く要望したいと思います。

 

同じように、皆さん「引きこもらないと」って思うと思うので、スーパーやドラッグストアに駆け込んで列をなして見知らぬ人たちと半径1M以内で接することになったり、お金をやり取りするようになったりすることも大きな感染リスクになりますかね。 備えることが感染につながるリスクが高いことを自覚してもらえたらと思いますね。 東京などの都市圏の場合という意味合いです。

 

これは岩手のような地方ではあまり発生しにくい現象なので、岩手では通常通りの暮らしで十分人との間隔を保てるかと思います。 なので、普通に過ごしてもらえたらいいのではないかと思います。 今では交流人口もかなり少ない状況ですし、外からも入ってこないので、ほぼ鎖国が完成している可能性が高いのではないかと。 ただ、岩手の場合はどうしても「自分の医療機関から出たら困る」あるいは「自分の地域から出たら困る」という感覚が強いので、そもそも検査をしていないので数字上感染者がいないとなっているだけの可能性も高いのではないかと思われます。 まぁ、これは全国的にも同じですが。

 

これだけロックダウンという言葉が叫ばれているということは、やはりオリンピックのために数字上日本の感染者数をあまり出さないという力学も働いていたのが伺えますね。 今は正直な数字確認ができるので、数字がどんどん上がりますよという布石のような気がする~。

 

まぁ憶測はよろしくないですね。 あくまでも私見で。 

 

言っときますが、私の私見は良く外れます。