新幹線の車内販売が無いせいでスリリングな停車時間 | 富山よしのぶオフィシャルブログ

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今年から東北新幹線のやまびこでは車内販売が無くなった。 売り子さんを乗車させてまでの人件費の採算が合わないのか、もう今は無い。 はやぶさはあるけど、ちょっと高いし僕が乗降する駅では便数が少ないので、使えない。

 

いつもある程度仕事を終えてから東京方面に向かうので、ちょうど夕食時に新幹線に乗ることになる。

 

だが、水沢江刺の駅の売店は18時30分で閉店する。 駅には駅しかなく、他何もない駅なので、18時半以降に駅に到着すると飢える。

 

新幹線にのると、やまびこは肩身がせまいので、はやぶさが通過するのを待つ時がある。 停車時間4分程度あればまぁいいが3分とかだとKIOSKのある場所まで走って行って商品買って帰ってくるのに結構ハラハラする。

 

今日もそのスリルを仙台駅での停車時間で味わった。

 

仙台駅プラットフォームではもう8時を過ぎると弁当屋も開いてない。 キオスクまで走って行ってサンドイッチがあれば、それをゲットして飢えをしのぐ。

 

今日はとりあえずこれをゲットできた。 中年のおじさんには充分な収穫。 まだ仕事があるので、これぐらいの量がちょうどいい。

 

こういうスリルもいいけど、やっぱ車内販売再開してほしいなぁ。 JR東日本がコスト的にやりたくないってのであれば、うちの会社に外注してくれないかなと思う。

 

是非ご一考いただきたいものだ。