福島第一原発の汚染水はずっと垂れ流しのままであり、当初の原発事故からずっと状況はかわらないままだ。
当初から変わらないので、放射性物質がはんぱなく出続けている。
当然、海は大変。
でもチェックしとらん(あ、チェックする場合は、数値が出ないところをわざわざ選んで公表するというインチキ手法)。
大量の放射性物質が出るということはかなり大きな問題。
健康被害に関しては因果関係があーだこーだうるさい連中がいる(全部利権を持っている側の主張だから信じたらあかんけど、権威持ってるやつらが言うから国民は騙される)から、面倒くさいけど、再度警告する。
健康被害は出てからでは遅い! 当事者になってからでは遅すぎるのだ。
そしてその当事者になる確率は東日本全域で結構注意しとかないとあきまへんよということは言っておきたい。
チェルノブイリの事故後のウクライナの基準と今の日本の基準を比べたら一目瞭然。
日本の基準はアホだ。
じゃ、なぜ安全安全って国が言うの? 県が言うの?
単純明白である。
安全でなければどうなる?
健康被害のリスクが高い自体、生活が脅かされる。
それ自体賠償の対象になりうる。
そんな多大な賠償したら困る会社がある。
そして、天下り先がなくなって困る人たちがいる。
そして、その多大な集票力がなくなって困る人たちがいる。
国家ぐるみの大犯罪。
自分さえよければと保身の大国。
ビッグニュースにならないこと自体、狂ってるで。
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130801k0000m040099000c.html