札幌から戻ってきてすぐさま、神奈川の藤沢へ。
少しでも日本が良くなるには、今の閉塞感が構造的なもので、経済の再浮上や少子高齢化対策が上辺の政策では全く意味をなさない点などを訴える。
藤沢から奈良へ。
奈良の橿原市今井町では古い町並みの中、収録と演説。
奈良から京都へ。
京都でも訴えた。
京都から大阪、そしてまた京都。
京都から広島、そして鳥取。
また京都、大阪。
沢山の同志の応援の元、様々な方々に大事なことを伝えて来た。
まだまだ足りないのでまだまだ遊説しなければならない。
本当、全国の有志と一体化し、平成の維新を成し遂げなければ。
やらなければならないこと。
先ずは東北の復興だ。
東北の復興無くして、日本の再建なんてあり得ない。 命が関わっている。 待ったなし。
原発も棚上げ状態のままである。
沢山沢山困っている人がいる。
従来の枠組みではどうにもならない。 新しい発想と新しい枠組みを先ず東北から。
どの地方も疲弊している。 どちらかというと、中央から搾取されているようにも見える。
借金は積み上がり、未来の子ども達に押しつけ続ける体質。
知らぬ存ぜぬでずっと臭い物に蓋。
これが日本の政治。
本当に程度が悪い。
グローバル社会に対応するには地方の特色を生かし、差別化が図れる産業を育成しなければならない。
今の中央集権の変な平等主義では絶対にそんなもの作れやしない。
地方が活力を取り戻すには、地方が自立して地方で決められる政治、すなわち地方分権をしなければならない。
無駄も徹底的に排除できる。
産業は予防医療の観点での健康産業、ものづくりに波及効果をもたらす航空機産業、そしてメタンガスハイドレートを駆使した新エネルギー政策。
あとは徳育を核とした教育改革。
やらなあかんことばかり。
やりきりましょう。 本当、やりきらないと。
未来への責任である。
どうでもいいけど、写真たこ焼きみたいな顔しとるな。