こちら岡山は毎日35℃超えの暑さが続いております。
体温よりも高かったりするわけなので、車いじりなど止めた方が
良いわけなんですが、熱中症にならない範囲で屋外用扇風機
を回しながらオイル交換などやっております。
今回は約2年ぶりにジムニーのデフオイルを交換しました。
このデフオイル、エンジンオイルと違って少々面倒・・・
ホルトが固くて大変だし、オイルも固いので注入にも時間が
かかります。それでも気温が高いとオイルも柔らかくなるので、
夏場の作業には適しているのかなと思います。
交換作業の数時間前にラスペネを吹き付けておきます。
とりあえずの工具などを出してきました。
まずはリア側のフィラーボルトを外すのですが、こいつが固着して固いんですよね。
案の定ラチェッとで外れなかったので、プラハンマーなど用意しました。
ドレンボルトはロングのメガネレンチを使うとすんなり緩みました。
画像だとわかりにくいですが、鉄粉混じりの汚れたデフオイルを
排出しました。
最後にエアーを吹き付けて残ったオイルを排出します。
この作業だけで、かなりの量が出てきます。
前回と同様カストロールのギアオイルを入れます。
このオイルはアマゾンのセールで購入しました。
安いけど良いフィーリングです。
アストロで買った注入器でオイルを入れてます。
デフには1.5ℓ入るので、なかなか面倒です(;^ω^)
ジムニーの場合、前後にデフがあるので、この作業を2回やる必要が
あります。
こちらはフロントのオイルを排出したとところです。
四駆に入れて走ることが少ないので、抜いたオイルがきれいです。
また2年後に同じ作業をやることになりますが、あまり好きな作業
ではないです。
汗びっしょりになりました
それでは~