心霊 本物が映り放送中止のTBSと昭和56年の『プラスα』事件 | 恐悦至極に存じ奉り候

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鈍感な人たちは、血が流れなければ狼狽しない。
が、血の流れたときは、悲劇は終わってしまったあとなのである。
by三島由紀夫

 

 

ひゅ〜 

どろどろ〜〜…

 

 

うらめしや〜〜〜

裏、飯屋〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

Q、Q、Q!

 

オバケのQ

ぼくはオバケのQ太郎

あたまのてっぺんに

毛が3本 

毛が3本

だけどもぼくは飛べるんだ

8キロ10キロ50キロ

ひとやすみ

ひとやすみ

空からおりたら犬がいた

ワンワン!

あらこわいきゃー

ぼくは犬には

弱いんだ弱いんだ〜

 

 

 

 

 

 

オバケが出たぞ〜〜〜

ドロンパ、バケラッタ!

 

 

 

 

 

 

幽霊は…

いるのか

いないのか

 

 

 

 

 

 

 

 

娘と娘は ユーレイティー

ふらふらと ユーレイティー

ミルク売りを慕う ユーレイティー

ユーレイユーレイティー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

司会の芸人

ニューヨーク曰く…

 

「テレビに革命が起こるんじゃないか」

 

 

 

TBS系『口を揃えた怖い話』

芸人コンビのインディアンズが…

ロケ中に幽霊を目撃し、それをカメラではっきりと捉えたが…

 

 

 

 

「本物やから放送は中止!」

by TBS上層部

 

 

 

 

 

バッカじゃなかろかルンバ♪

アッホじゃなかろかジルバ♪

 

 

 

バカ…

バカ…

あなたほんとに〜

いくじ〜なし〜

 

 

 

 

 

 

 

6月29日に放送された「口を揃えた怖い話」。屋敷は、お笑いコンビ・インディアンスが取材に行ったロケ地で「ちょっと、結構な、心霊現象が映りまして」と話す。

 

嶋佐和也も「すごかった、これは話題になってほしいなっていう。本当にテレビにに革命起きるんじゃないか」と思ったと同意し、屋敷は「これはテレビが久しぶりになんかとんでもないことなるぞ」と思っていたが、放送2、3日前に「TBSの上層部の判断でちょっと、なんつったらいいの? 何つったらいいんだろうな、まあ説明してくださったんです。ざっくり。後で、違ったら違うと偉いさん言ってください。あの、もう『映っちゃいすぎたからもうダメ』ってなって。そんなことあります? いや、びっくりしましたね」と、カメラに映ってはいけないものが映っていたため自主規制が入ったという。

屋敷は「1番かわいそうなのはインディアンスさん。きむさんにいたっては、もう、肉眼で見たんですよ。あのカメラで撮らえたんじゃなくて『出た!』っていうの見て。『絶対これカメラ映っとるからちょっとテープ見返して』って言ったらほんまにそれが映っとったみたいな」と衝撃映像だったが、上層部の判断で「ダメ」となって、編成スタッフも、ニューヨークやインディアンスに謝罪に来たという。

屋敷は「しょうがないんですけど、ちょっともったいねえなっていうね、次の第5弾でちゃんとあれを分析というか、あれをしっかり専門家とかいろんな人に見てもらって、ちゃんとオンエアしてほしい」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロケに参加したはやともの話。

 

 

 

 

 

 

心霊番組のロケでオバケ撮りに行って…

ほんまにオバケが出て来て…

それが撮影出来たら「本物やから放送中止」ってなんやねんそれ。

脳みそ取り憑かれてんのか?

 

 

 

本末転倒。

 

 

♬あなたと私が夢の国!

 

それは転倒虫のサンバ。

 

 

 

 

 

 

 

image

 

 

 

これは産婆(2回目)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビ局のいつもの体制が如実やな。

嘘や捏造が基本で、普段から嘘ばっかり放送しとるからヤバくて本物は放送出来んて。

 

 

 

 

 

けど…

 

 

 

 

 

 

 

 

何十年も前…

某局で、

 

「世間を騒がせることが番組の主旨ではない」

 

と放送を見合わせてた映像があった。

 

 

 

その後どういう経緯かは知らんが…

 

やっぱり真実を流そう、と放送された動画。

 

 

 

 

 

 

 

 

3人の軍人に見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビの心霊というたら…

やっぱり伝説の…

 

 

 

関西ローカル

朝日放送

『プラスα』事件

 

 

 

昭和56年8月3日、生放送…

 

 

放送開始前から照明は割れ、

生放送が始まっても…

吊るされた照明がブンブン大きく揺れ、

カーテンは表から押されたようにモコモコ動く。

 

 

安全確保の為、観客のおばはんらの席を移動。

 

スタジオ内で不思議な音が鳴り出し…

音声さんが慌てふためく。

 

 

スタジオはパニック状態。

乾アナは焦ってCMを飛ばしてしまう。

 

 

 

視聴者から…

 

「中央に小さな男の子が映っている!」

 

と殺到する数百本の電話。

 

 

生き人形の腹が腹式呼吸のように動き出す。

 

 

 

生コマーシャルの女性は泣き崩れ番組崩壊状態。

 

放送は…

「しばらくお待ち下さい」

の画面に切り替わる。

 

 

 

 

その時は分からんかったが後で映像を確認すると…

生き人形の口が喋っているのかの如く動いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生放送で、当時は録画機も普及しておらず…

番組の映像は現在も所々一部の映像しか残ってないみたい。

肝心なとこの動画は検索しても見つからん。

 

 

 

 

 

 

⬇︎一部残ってる映像。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⬇︎北野誠のプラスα事件話。

 

 

 

 

 

⬆︎これは面白い。

 

 

 

 

 

 

 

この収録を終えて自宅へ帰った初代の桂春蝶は…

 

 

家族に…

「お化けはほんまにおるぞ!」

と相当な興奮状態やったらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘と娘は ユーレイティー

ふらふらと ユーレイティー

ミルク売りを慕う ユーレイティー

ユーレイユーレイティー

 

 

 

 

 

おしまい。