「人生を変えたい!」
「仕事を成功させたい!」
そう思って、
これぞと思うことに取り組んだのに
上手く行かないと
落ち込みますよね。。
物事が上手く行かないときに、
どこが悪かったのか
振り返ることは、
非常に有効です。
ですが、その原因を
”どうせ私なんて”
とか
”自分にはスキルがない”
といった
自分の存在そのものに
原因があると
考えてはいけません!
過去の失敗を振り返って
自分に向き合うことは、
自分の特性や行動を
理解することに繋がります。
なぜ自分に向き合うかと言ったら、
自分の特性を理解しつつ、
将来より良い出来事を
起こすためですよね。
でも、昔のわたしも
そうだったのですが
自分と向き合う=自分にダメ出しする
になってしまう人がいます。
上手く行かなかった原因が
自分の中にあると決めつけて、
いつまでも原因探し
(自分へのダメ出し)
を続けてしまうのです。
どんなに考えても答えは
「自分が悪い」
ことになり、
前向きな解決策が出てきません。
このループから抜けるには、
自分と向き合うときに、
自分がどういう
「行動」をしたか
に注目することです。
►上手く行かなかったとき、
どんな行動をしていたか?
►なぜその行動を
しようと思ったか?
ここに意識を向けます。
そして、
次にとるべき
「行動」を考えてみる。
良い案が浮かばなければ、
とりあえず前回と違うことを
してみましょう。
上手く行かないときは、
心が縮こまって、
何もしたくなくなっている
かもしれません。
だから、あえて行動をする。
小さなことで構いません。
次に上手くいくかは
わかりませんが、
少なくとも流れは変えられます。
上手く行かないときこそ、
勇気を出して
「行動」を変えてみるのが
大事なのです。
上手く行かない時は
自分に原因があると
自分責めをしがちです。
そんな時こそ、
自分にダメ出しするのは止めて、
次にとるべき行動を
考えてみること。
小さな変化を積み重ねた先に、
大きな成果が待っていますよ