今回,知人が結構立候補していることに気づきました。
私自身が基本価値相対主義なせいか,知人も政党バラバラです。
まあ,プライベートでもよく遊ぶようになるのは,政治家よりも官僚の方が多い感じですが・・・
選挙といえば,去年はアメリカの大統領選挙でした。
ご存じの通り,トランプさんが勝って,ヒラリーさんが負けました。
ヒラリーさんの夫のビルさんは,かつて大統領選挙を勝っています。
この夫婦の比較が,何度かこのブログでも話題にしたことがある「FBI式人の心を操る技術」という本に出てきます。
日本での発刊が2010年なので,ヒラリーさんの選挙前ですが,この夫婦にヘソの法則の使い方に差があるというような話がありました。
ヘソの法則というのは,1930年代にW・T・ジェームズが,ヘソの向きが「興味」「無関心」「興味の強まり,信頼」「緊張,興味の僅かな減退」の4種類の感情を表すと唱えたものです。
30年後,アルバート・メラビアン博士が,ヘソの向きがその人物の意思を読み解く際の最も大切な要素だと記しました。
顔の向きよりもヘソの向きが,どこにいたいか,いたくないかを雄弁に語る。
逆に言えば,ヘソを向ければ,自分が好意があることを示せる。
この点,ビルさんは,握手をするとき,ヘソを相手にまっすぐ向けており,ヘソの法則利用の達人だったそうです。
これだと友好関係が深まるスピードが天文学的にはやくなる,と。
一方,ヒラリーさんは,ヘソを相手に向けずに握手をしているとの指摘が・・・
正直,この法則が本当に当てはまるのかは私もまだよく分かっていません。
ただ,飲み会とかで,隣の女性に一生懸命話しかけて顔はこっちを向けてくれているけど,ヘソは反対側の男性に向いているときは大体脈なしな気が(笑)
それはともかく,今,街に出れば,候補者に会うことが多く,その気になれば,握手する機会もあると思いますが,その際,ヘソが自分に向いてるか,ちょっと注意してみてみるのもどうでしょう?(笑)
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