GWの5/3は、お休みを頂いて、友人と土肥金山→煌めきの丘→めんたいパークへ行きました。
当初は、まず、函南のめんたいパークに行く予定でしたが、カーナビで見たら渋滞が酷かったので、
湯ヶ島の浄蓮の滝へ。
しかし、これも途中渋滞が酷くなっているとナビで知り、土肥金山へ。
ここの少し手前にある池では金の大きな鯉が沢山泳いでいました。
いざ、坑道へ!
とにかく天井が低い!当時のご苦労が忍ばれます。
坑道を出た後、資料エリアへ。
世界最大?!の32億!の金塊に触れるコーナーも。
みんなご利益スポットとして触っていました。
1億6000万の金の延べ棒も。すごく重かった!
白い手袋をしていれば、よりそれらしくなる?
金って叩くととっても伸びるから薄くなるんですよね!
こーんなにあっても250g!
お土産コーナーには金グッズがいっぱい!
金粉が掛かったソフトクリームは600円、金箔が付いている物は1000円
大きな岩から僅か数グラムしか採れないそうで、いかに金を採掘することが大変か分かりました。
なんと!この金山は、昭和30年代まで稼働していたそうです。
坑道を進むと天井が低い。ここを手彫りで進んで行ったんだなあと思うと、大変過ぎて想像を超えますね。
この金などが江戸時代を支えていたのでしょう。
まるでアリの巣みたいに縦横に坑道があるようです。
中は非常に暑かったようで、湯あみ(水?)が出来るエリアもあったようでした。
小判は、今のお金で1枚30~40万円だそうです。
千両箱を持ち上げてみよう、コーナーも
千両箱
鉱物も数多く展示されていました。
砂金採集の体験コーナーもあり、家族連れに人気がありました。
パンフレット
この後、煌めきの丘へ!続く