梅干しの漬け込み～ご報告

昨年、漬けこみを終えた梅干しのご報告をいたします。

去年の７月に天日干しを終え、梅酢に戻して約半年が経ち、３キロの梅が、このように食べ頃を迎えました。

地元、和歌山では有名な北畑（キタバタ）の味付け海苔のビンに漬け込みました。

意外と、巷にある果実酒用のビンを買うより安かったりして
(*^。^*)

朝ごはんにピッタリの美味しい味付け海苔を食べた後、

おまけに、あとのビンが色々使えるなんて！素敵すぎます
)^o^(

私が子供の頃は、よく海苔のビンで

魚の鮒を飼ったりしているお友達がいたりしたものです。

近頃見かけるプラスチックではなく、重厚な本物のガラス瓶でできています。

弊社でも、「紀州殿様にんにく醤油漬け」という加工品を瓶詰めしております故、きっと容器にも費用がかかり、ご苦労されているのでは、、、などと勝手に思いを馳せてしまいます。

赤シソを使わない、塩だけで作った昔ながらの白干しの梅干しです。

梅干しは、クエン酸を多く含み、疲労回復や食欲増進、また近頃は美容効果や癌予防など様々な効果が報告されています。

毎年５月から６月にかけて、梅が店頭に並びだします。
今年は、よろしかったら皆様も、手作りの梅干しを漬けてみませんか(*^_^*)

作り方はこちらからどうぞご覧になってください。

スターマーク～美味しいトマトの見分け方

美味しいトマトの見分け方をご紹介します。
下の写真のトマトのようにお尻のところに、スターマークと呼ばれる模様があるもの、または放射線状に筋目が多いものがお勧めです。

下のトマトは、桃太郎で糖度６あります。

弊社のトマトは赤くなってから収穫しますので、トマト本来の甘みと酸味を兼ね備えとても美味しいです。

桃の木の剪定作業

今、ヨシムラファームの畑では、桃の木の剪定作業の真っ盛りです。

あまり木が高くなると作業がしづらいのと、栄養が実にいかず枝にいってしまうのを防ぐために行います。

立ち芽と内向枝を剪定していきます。ただし、立ち芽に関しては日当たりを見ながらの剪定なので、全部切ることはできません。
日に当たると、主枝の皮がむけてしまうからです。
日焼け防止になっている立ち芽は残します。

それでは、桃の木の剪定作業風景です。

【剪定前】