温泉研究(3) 中国の温泉 海南島南田温泉2 | 吉村整形外科クリニックのブログ

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日々の出来事を徒然なるまま書き綴っています。

私は、何を隠そう「日本温泉気候物理医学会」の学会員でもあるのです。全国の温泉を研究して回らねばなりません(笑)。
 
前回中国の温泉の研究をしていましたね。
 
我々は三亜南東部にある広大なマンゴー畑に囲まれた南田温泉というところに行きました。
 
ナンティエンウォンチュエ~ン、って発音します(笑)。
 
角質を食ってくれるフィッシュのいる温泉や、何やら良い香りのする薬湯など36ほどの露天温泉風呂が点在しております。
 
水着を着て入ります。当然男女混合です。
 
同じ共産圏からロシア人もたくさん来ていましたね。
 
湯温57℃ですが加水してぬるくなっています。
 
泉質はフッ素、ナトリウム、亜鉛、ラドン、カリウム、珪酸を含む塩化物泉効能は様々に豊かだそうです。
 
現在、吉村整形外科クリニックでは理学療法士、医療事務、看護師を募集しています。こんな南田温泉にも行ってしまった京都大学医学部出身のこんな院長のもとで働いてみようという方は是非ご連絡ください。詳しくは吉村整形外科クリニックのホームページをご覧ください。お待ちしております。