久々に我が出身校である洛星同期の友人と非常に有意義で自由闊達なる議論を交わしてきました。
彼は石川県氷見の地域医療に深くかかわる小児科医であり、今年の能登半島地震では先生も被災された立場にあられます。
お互い洛星のときはオーケストラ部であったこともあり主に音楽についての知見を深めることができました。
彼はファゴット、私はビオラという立場でしたが、舞台での配置上、ビオラとファゴットは非常に近い位置にありました。
今年の能登半島地震の話のみならず、水産業の話、地域医療の話、果てはロシア語も飛び出し、幅広い知見を得ることができ、非常に有意義な時間でありました。
現在、吉村整形外科クリニックでは理学療法士・医療事務・看護師を募集しています。こんなにも能登半島地震の当事者の方と情報共有を怠らない京大医学部出身の院長のもとで働いてみようという方は是非ご連絡ください。詳しくは吉村整形外科クリニックのホームページをご覧ください。お待ちしております。