難しい断捨離 | クラフト生活 乳がんサバイバー明るく元気に生きる

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クラフト教室主催しながら各種コンテストに挑戦していました。
そんな私が突然ステージ2aの乳がんになりまして23年2月に手術しました。
ガンサバイバーになりましたが、明るく元気に生きてます。

心を癒してくれるクラフトを探求しながら、今後も挑戦していきます。

クラフト関係と、キッチン関係とその他モロモロの断捨離は進んでいるのだけれど、

洋服の断捨離ができないよ〜😭


持っている服のほぼ90%が自作の物なので、思い入れがある。


片付けをしていて、

ああ、これはあの時作って、あそこに着て行ってとか色々考えて手が止まる。


既製品ならば意外とすんなり手放せるんだけどねー。

手作り服って、生地を買いに行くところから始まって、裁断したり作り直したり、試着したりと物語がある。

そして、そこそこの良い生地を買うので、簡単に捨てられない。


で、、最近

そうだ!パッチワークでもしようかと閃いたが、パッチワークで何を作ればいいんだろう?

フキン?バック?小袋?


そういえば晩年の母は小袋作りにハマっていた。

小袋を作るはいいが、それに何かを入れて、

その何かをどこに片付けたかわからなくなって、

いつも何かを探している日々だった。


可愛い小袋に入った通帳がタンスに入っていたり、

印鑑一式が、パッチワークの小袋に入れられて布団の間に挟まっていたり、、、

サイフが見知らぬ袋に入って、もう使っていないバックの中に入っていたり、、

とにかく毎日毎日探しものをしていて、

最終的に「お前盗んだだろう」と言われた時は悲しかったなぁ。


話が脱線しました。断捨離の話です。


病気になってから、思うところがあって少しづつ身の回りの整理をしてます。

残された夫が息子が、私の持ち物を捨てるのに困らないように、

いつ何時どうなるか分からないので、スッキリと身軽になって誰にも迷惑を掛けないようにしようと思ってるんですけど、、、


断捨離。難しいんですよねー。


タンス一棹分の生地が眠っているというのに、

もう生地は絶対に買わないと決めたのに、

夏のワンピースをリネンで作ったら涼しそうだなとか、邪念が。。


そういう時に、こういうのが届くんですわ。

日暮里トマトの夏のセール!


リネンあるかな。
おい!